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ブックマーク / kurukura.jp (14)

  • 空気不要でパンクなし! 環境に優しい次世代タイヤ技術「エアフリーコンセプト」にメディアとして初試乗! | KURU KURA(くるくら)

    空気不要でパンクなし! 環境に優しい次世代タイヤ技術「エアフリーコンセプト」にメディアとして初試乗! タイヤと言えば、これまでは空気を入れてそれが車体の荷重を支え、クッションの役割も果たすスタイルが常識だった。それが今、ブリヂストンが開発した、空気を使わない「エアフリーコンセプト」によって、その常識が大きく覆ろうとしている。エアフリーコンセプトとはいったいどんなタイヤなのか。試乗を通してその可能性を展望する。 特殊形状のスポークで荷重を支える、空気を使わないタイヤ『エアフリーコンセプト』 記事の画像ギャラリーを見る 車輪から始まるタイヤの歴史とは タイヤの歴史を振り返れば、まず車輪としての歴史は古い。日自動車タイヤ協会の資料によれば、最初に車輪を考案したのは紀元前3000年頃にチグリス・ユーフラテス河口域(現在のイラク)に居住していたシュメール人だったそうだ。木板を継ぎ合わせた酒樽の蓋状

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  • ハマーが地面に埋まっている? 学生が作った巨大ジムニーがすごかった【東京オートサロン2024】 | KURU KURA(くるくら)

    ハマーが地面に埋まっている? 学生が作った巨大ジムニーがすごかった【東京オートサロン2024】 カスタムカーの祭典「東京オートサロン2024」に、一見すると地面に埋まっているかと思うほど、車高の下げられたハマー・H1のような車両が展示されていた。この車両の正体はいったい何なのだろうか? シャコタンし過ぎなハマー? ではなく「NATS JIMNY J1」が登場 カスタムカーの祭典「東京オートサロン2024」では、自動車メーカーやカスタムファクトリーに混ざって、クルマに関する専門学校などの学生によるブースも出展されていた。その中でも一際、目を引いた展示車両「NATS JIMNY J1」を紹介しよう。 東京オーロサロン2024に展示された「NATS JIMNY J1」 記事の画像ギャラリーを見る NATS JIMNY J1は、自動車整備やカスタマイズ等を学ぶ専門学校「日自動車大学校(NATS)

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  • なぜスズキは豪州メーカーと“電動台車”を共同開発するのか? 物流界での活躍に期待が集まる理由。 | KURU KURA(くるくら)

    なぜスズキは豪州メーカーと“電動台車”を共同開発するのか? 物流界での活躍に期待が集まる理由。 スズキと豪州Applied EV社が共同開発を行い、自動運転レベル4~5に対応した“電動台車”が「第16回 オートモーティブワールド」に出展された。物流業界の人材不足を手助けするという、電動台車を紹介する。 オートモーティブワールド会場に展示された電動台車のデモ車両。台車には移動販売をイメージしたカスタムポッドが搭載されている。 記事の画像ギャラリーを見る スズキが期待するApplied EV社のソリューションとは? スズキは次世代モビリティ用ソフトウェア開発の強化にむけて、電動化や自動運転のソフトウェア技術に強みを持つオーストラリアのスタートアップ企業「Applied EV(アプライド イーブイ)」社に2022年から出資を開始した。その後、2023年にはApplied EV社の自動運転車両プラ

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  • 自動車盗難件数ランキング2022。車名別ワーストはまた、あのクルマ。 | KURU KURA(くるくら) - クルマのある暮らしをもっと豊かに、もっと楽しく

    自動車盗難件数ランキング2022。車名別ワーストはまた、あのクルマ。 警察庁の発表した犯罪統計資料によると、2022年の自動車盗難件数は5734件。5年連続で1万件を下回ったが、2021年と比較すると552件も増加した。依然としてゼロにはならない自動車盗難。日損害保険協会の自動車盗難の統計から、狙われやすいクルマや都道府県、盗難場所、時間帯の傾向を見てみよう。 2022年 自動車盗難ランキング トップはランドクルーザー 自動車盗難認知件数の推移 出典:警察庁「犯罪統計資料」をもとに編集部で作成 警察庁の発表した犯罪統計資料によると、2022年の自動車盗難の認知件数は5734件。昨年の5182件と比較すると552件増加した。自動車盗難件数のピークだった2003年の6万4223件と比較すると、実に90%以上も減少しているが、9年ぶりに増加に転じた。 一方、一般社団法人日損害保険協会が集計す

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  • 日本車のガラパゴス化は本当か!? 電動化だけじゃない多様性の世界とは|清水和夫が徹底解説「クルマの未来」<連載 第4回> | KURU KURA(くるくら) - クルマのある暮らしをもっと豊かに、もっと楽しく

    車のガラパゴス化は当か!? 電動化だけじゃない多様性の世界とは|清水和夫が徹底解説「クルマの未来」<連載 第4回> カーボンニュートラルはバッテリーEVだけじゃない!? モータージャーナリスト清水和夫が次世代モビリティについて優しくひも解く人気連載。第4回は、日の自動車メーカー5社が挑戦する電動化”以外”の試みについて解説します。 なぜ水素エンジンでレースに参戦しているのか? 開発中の水素エンジンを搭載した車両でトヨタの代表取締役である豊田章男が、ドライバー「モリゾウ」としてレースに参戦した。 トヨタのモリゾウさん(トヨタ自動車の社長)が、水素エンジン車でレースに参戦し、カーボンニュートラルの選択肢を増やすことが大切で、なにもバッテリーEV(BEV)の一足打法ではないことを主張している。たしかにその考え方は正しくて、資源の少ない日は省エネとエネルギーの多様性ではどの国よりも積極

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  • 2020年新車販売台数ランキング!1位はヤリス【乗用車・小型車編】 | KURU KURA(くるくら)

    2020年新車販売台数ランキング!1位はヤリス【乗用車・小型車編】 一般社団法人 日自動車販売協会連合会(自販連)は、2020年1~12月における車名別新車販売台数(軽自動車を除く)を発表した。新型コロナウイルスの影響により、乗用車・小型車の総販売台数は前年比87.8%と減少。車種別にみると、1位が「トヨタ・ヤリス」で、昨年トップだった「トヨタ・プリウス」は12位となるなど、順位も大きく変動した。 2020年の新車販売台数は前年比87.8%の減 2020年新車販売台数(乗用車・小型車)。 出典:一般社団法人 日自動車販売協会連合会の資料より作成 2020年1~12月における新車売台数(軽自動車を除く)は、普通乗用車と小型乗用車の合計が247万8832台(前年比87.8%)と減少した。 これは新型コロナウイルスの感染拡大による影響が大きいと考えられる。2019年の新車販売台数は、普通乗用

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    repunit
    repunit 2021/04/20
  • 免許不要。14歳で運転可能な超小型EV「Ami」が欧州で発売。欧州超小型車事情 | KURU KURA(くるくら)

    免許不要。14歳で運転可能な超小型EV「Ami」が欧州で発売。欧州超小型車事情 14歳から運転可能な超小型EV「Ami」が、シトロエンから発売された。月額レンタルが19.99ユーロ(約2400円)、カーシェアサービスは1分あたり0.26ユーロ(約30円)という低価格で利用できる。欧州で、クワドリシクル(4輪自転車)と呼ばれるこのようなクルマの普及が進む背景とは。 欧州で普及する「免許不要のクルマ」クワドリシクル シトロエンの超小型EV「Ami」。欧州ではクワドリシクルと呼ばれるカテゴリーに分類され、免許がなくても運転できる。写真:シトロエン シトロエンは、Ami(アミ)という超小型EVを発売した。Amiのような超小型EVは、EU加盟国などの欧州諸国において、クワドリシクル(Quadricycle)というカテゴリーに属するクルマになる。日の軽自動車とは異なる欧州独自のカテゴリーで、都市の渋

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  • 空気だけで発電する空気発電池「AETERNUS(エイターナス)」とは【オフィス防災EXPO 2019】 | KURU KURA(くるくら) - クルマのある暮らしをもっと豊かに、もっと楽しく

    空気だけで発電する空気発電池「AETERNUS(エイターナス)」とは【オフィス防災EXPO 2019】 いつ起こるか分からない災害に備え、非常用持ち出し袋などの防災用品を備えている人は多いのではないだろうか。では電源はどうだろう? 料や飲料と同じく、今やスマホなどを充電するために電源を確保することも大切な備えの一つだといえよう。記事では、そんな時に役立つ簡単に発電できる災害・非常用発電池を紹介しよう。 必要なのは空気だけ!空気発電池「AETERNUS(エイターナス)」とは? オフィス防災EXPOで展示されていた「AETERNUS(エイターナス)」。左が付属インバーター、右が発電池体。 ダブルエー・ホールディングスは5月29日~31日の3日間、「第13回オフィス防災EXPO」において、災害・非常用発電池「AETERNUS(エイターナス)」を展示した。 「エイターナス」は、空気に触れると

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  • 軽自動車・新車販売台数ランキング2019!N-BOXが5年連続トップ。 | KURU KURA(くるくら)

    軽自動車・新車販売台数ランキング2019!N-BOXが5年連続トップ。 一般社団法人 全国軽自動車協会連合会(全軽自協)は、2019年(1~12月)の軽乗用車の新車販売台数を発表した。トップはホンダ・N-BOXで、5年連続の首位戴冠となった。 2019年の新車販売台数(軽自動車)は3年ぶりのマイナス 2019年における軽自動車の新車販売台数。 出典:一般社団法人 全国軽自動車協会連合会 資料 2019年1~12月における軽自動車の新車販売台数は、全体で191万346台(前年比99.3%)と3年ぶりのマイナスとなった。 車種別で見ると軽乗用車は、147万9205台(前年比98.9%)と微減。一方、軽貨物車は43万1141台(前年比100.6%)と3年連続で増加した。 軽貨物車のうちボンネットバンは5万2543台(前年比155.0%)で増加。キャブオーバーバンは19万6034台(前年比93.9

    軽自動車・新車販売台数ランキング2019!N-BOXが5年連続トップ。 | KURU KURA(くるくら)
  • 【JNCAP2018】後期・速報、予防安全11車種+衝突安全7車種を追加 | KURU KURA(くるくら)

    【JNCAP2018】後期・速報、予防安全11車種+衝突安全7車種を追加 国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)が実施している自動車アセスメント「JNCAP」。現行の人気車種の予防と衝突の安全性能について厳密な評価試験を実施し、年に2回、その評価結果を公表している。5月30日に2018年度後期の結果発表が行われた。後期は予防安全11車種、衝突安全7車種が追加された。 衝突ポイントが運転席側に寄った形の「オフセット前面衝突試験」を受けたトヨタ「クラウン」。 JNCAP2019年度後期が2020年5月27日に発表されました。2019年度後期の予防安全性能評価についての記事はこちらから、同じく衝突安全性能についての記事はこちらからご覧ください。 2018年度からは新たに3種類の試験が加わった予防安全性能評価試験 予防安全性能評価試験は、衝突被害軽減ブレーキなど、ほかのクルマや歩

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  • 交通事故の推移。1948年から2017年までの統計 | KURU KURA(くるくら)

    交通事故死者数は2017年も前年より減り、2年連続で4000人を下回ったのはお伝えしたとおり(記事はこちら。新しいタブが開きます)。現在、交通事故に関する統計は警察庁と公益財団法人 交通事故分析センター(ITARDA)によって行われているが、統計自体は戦後間もなくの1948年まで遡ることが可能だ。 そこで、1948年から2017年までの国内の発生件数、負傷者数、死者数、10万人当たりの死者数の推移について紹介する。国内の交通事故が日のモータリゼーションの進展と共にどのように増加し、そして近年のASV(先進安全自動車)の普及や医療技術の発達、道交法の罰則強化、交通安全指導の強化などによってどのように減ってきているのか、約70年におよぶ交通事故統計を見てみよう。 交通事故発生件数の推移 交通事故は自動車の保有台数の増加と共に確実に増加し、1970年に71万80件で一度はピークを迎える。しかし

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  • 【グラフでわかる!】2017年、最も売れたのは!? 輸入車メーカー編 | JAF Mate Park

    一般社団法人日自動車販売協会連合会(自販連)がレポートとして月ごとに発表しているクルマの販売台数。ここでは、2017年の年間累計販売台数の内、輸入車の確報をもとにどの海外メーカー(ブランド)が日で最も人気があったのかをグラフ化して紹介する。クルマは、普通乗用車、貨物車、バスとすべての車種を扱っている。 なお現在、多くのブランドが大手傘下に収まっているが、そのブランドが所属する国は、誕生した時に拠があった国としている。たとえば、ランボルギーニは現在フォルクスワーゲン(VW)の傘下だが、VWのドイツではなくイタリアの所属というわけだ。 ただし例外なのがミニ。来「ミニ・クーパー」を開発したのはBMC(ブリティッシュ・モーター・コーポレーション)なのでイギリスだが、BMWが立ち上げたのはBMCではなく、ミニだけを専門として扱う新規ブランド。よって、BMWの拠があるドイツ扱いとする。 →

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  • 衝突&予防安全ランキング、衝突試験動画などなど。JNCAPまとめ | KURU KURA(くるくら)

    衝突&予防安全ランキング、衝突試験動画などなど。JNCAPまとめ 国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)が毎年発表している、「自動車アセスメント(JNCAP)」。 その2017年までの関連記事をまとめた。 クルマの安全性を高めるため、さまざまな試験が行われている。それが「自動車アセスメント(JNCAP)」だ。 国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)が毎年発表している、「自動車アセスメント(JNCAP)」。 JNCAPとは、クルマがどれだけ衝突事故を回避できるかの「予防安全性能」と、実際に衝突事故を起こした際にどれだけ乗員や歩行者を保護できるかの「衝突安全性能」について、各メーカーの人気車種で実際に試験を行って、その評価結果を発表しているものだ。 ニュース・プラスではこれまで、そのJNCAPに関する多数の記事を上げてきた。そこで、どの記事がどういう内容なのかをわかりやすくするため

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  • 障害者にも自由に運転する喜びを、 画期的な車椅子専用車 | Park blog JAF Mate Park

    ヨーロッパでは車椅子生活者が電車やバスに乗っている光景をよく見かける。公共施設や交通機関でのバリアフリー環境の整備も行き届き、意識の高さを感じることが多い。 今回は、チェコで開発された車椅子生活者が、ひとりで乗降し自由に移動できる車「Elbee(エルビー)」について紹介したい。誰の助けも借りずに職場に通ったり、買い物に行ったり、旅行できるなど障害者の自立をサポートしたいという思いから、開発者が3年をかけて製品化に漕ぎつけた車椅子専用車だ。 → 次ページ: まるでアニメのロボット 乗車の仕方は、リモコンキーでフロントドアを開け、車椅子をバックで進行させ運転席に乗り込む。この自動でフロントが開閉する仕組みが、80年代のアニメに出てくるロボットのようでかっこいい。車椅子は手動式・電動式に関わらずISO7176-19に順応していれば固定できる。あとは出発だ! メカロボットのようにフロントドアが開く

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