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ブックマーク / note.com/yasusensho (3)

  • 野党合同ヒアの悪者さがし|株式会社千正組

    野党合同ヒアリングについて、このところ話題に上がっています。 野党合同ヒアリングは、その時々の重要課題について野党各党が合同で各省をヒアリングする場ですが、取り上げる問題の多くは、モリカケ問題、桜を見る会や、最近だと日学術会議の人事の問題やGoToトラベルキャンペーンの運営事務局の人件費の問題など、その時々政権を追及するようなホットなテーマが多いです。新型コロナウイルス感染症についても開催されていました。 こうした野党合同ヒアリングが、官僚の負担になっているのではないか、パワハラまがいの追及が行われているのではないかという指摘があります。 ことの発端は、10月21日の自民党二階幹事長と公明党石井幹事長が、会談の中で与野党のヒアリングについて、「官僚の来の職務に支障をきたしている」としてのあり方を見直す必要性を語ったことです。 省庁担当者呼び出す「ヒアリング」の見直し方針確認 与党(10

    野党合同ヒアの悪者さがし|株式会社千正組
  • 誰も指摘しない検察庁法改正法案の最大の懸念|株式会社千正組

    SNS上で検察庁法改正法案に反対するツイートがかなり広がっており、話題です。 このほとんどは、政府が今年1月、これまでの法解釈を変更して東京高等検察庁の黒川検事長の定年を延長したことに端を発しているように見受けられます。 この法案は正式には、 「国家公務員法等の一部を改正する法律案」 といいます。 高齢者の活躍のために国家公務員の定年を引き上げるためのものです。 国家公務員にも色んな仕事をしている人がいるので国家公務員法に定年のルールが定められている仕事もあれば、検察官のように検察庁法という特別な法律に定められるものもあります。色々な国家公務員の定年延長をできるように、関係する法律をまとめて改正するものです。検察庁法の改正はその一部です。 少子高齢化や人口減少、長寿化などを考えた時に、国家公務員も年齢で区切らずに長く働けるようにすること自体はおかしいものではないと思います。 しかし、このま

    誰も指摘しない検察庁法改正法案の最大の懸念|株式会社千正組
  • アベノマスク炎上の正体|株式会社千正組

    1.アベノマスク炎上安倍総理が、1世帯2枚の布マスクを全世帯に配布すると発表しました。 この政策は、どうも評判が悪く、海外メディアで批判されたり、ツイッターなどで炎上しています。 アベノミクスではなく、アベノマスクになってしまったと。。。 2.政策担当者の解説が公表された僕も、どういう意図で誰が決めたんだろうかと、理解に苦しんでいたところ。。。 政府マスクチームの浅野大介さんという官僚の方が、この政策の真意をご自身のFacebookで解説されていました。友達友達くらいの距離感なので、僕のFacebookのウォールにもシェアされてきました。 3.激しい炎上とその正体この浅野さんのFacebookの投稿が、ツイッタなどでも拡散されて、とてつもない勢いで炎上していますね。 僕も浅野さんの投稿を見て、意図がようやく分かりました。 この政策は直接国民のためのものではないんですね。 そこのボタンの

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