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ブックマーク / www.cbcj.catholic.jp (16)

  • 日本カトリック司教団メッセージ 「性虐待被害者のための祈りと償いの日」の設定にあたって

    2016年12月14日、日カトリック司教団は、臨時司教総会において、メッセージ「『性虐待被害者のための祈りと償いの日』の設定にあたって」を承認し、発表しました。 日カトリック司教団メッセージ 「性虐待被害者のための祈りと償いの日」の設定にあたって 日のカトリック信者の皆様へ はじめに 教皇フランシスコは、全世界の司教団に向けて、「性虐待被害者のための祈りと償いの日」を設けるように通達され、日ではこの日を「四旬節・第二金曜日」にいたします。 第一回目は、2017年3月17日(金)になります。司教団としては、その直前の2017年2月の司教総会中に、性虐待被害者のいやしと償いの意向でミサをささげることにしています。 「祈りと償いの日」は、四旬節の金曜日という回心にふさわしい日としましたが、同時に象徴的な日でもあります。それぞれの教区司教の呼びかけに従って、四旬節の間、あるいは前後の日曜日

    日本カトリック司教団メッセージ 「性虐待被害者のための祈りと償いの日」の設定にあたって
  • 麻生太郎首相の伊勢神宮参拝に抗議します

    内閣総理大臣 麻生太郎 殿 麻生太郎首相の伊勢神宮参拝に抗議します  佐藤栄作元首相が伊勢神宮に参拝して以来、首相による年初の伊勢神宮参拝が慣例のように続けられています。そして、2009年1月4日、麻生太郎首相は閣僚を同 […] 内閣総理大臣 麻生太郎 殿 麻生太郎首相の伊勢神宮参拝に抗議します 佐藤栄作元首相が伊勢神宮に参拝して以来、首相による年初の伊勢神宮参拝が慣例のように続けられています。そして、2009年1月4日、麻生太郎首相は閣僚を同行して伊勢神宮に参拝しました。 行政の長にある内閣総理大臣や閣僚が伊勢神宮に参拝することは靖国神社に参拝するのと同様に憲法20条に定められた「政教分離」の原則に違反する行為です。また、憲法99条にも国務大臣などが憲法を遵守する義務を負うことが明記されています。 首相及び閣僚による年初の伊勢神宮参拝は政府と一宗教施設が深い結びつきを持つ印象を国民に与え

    麻生太郎首相の伊勢神宮参拝に抗議します
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    repunit 2024/03/11
  • 世界平和統一家庭連合(旧・統一協会)に対する 解散命令請求に関する声明

    2023年10月21日、盛山文部科学大臣が、世界平和統一家庭連合(旧統一協会)への解散命令の請求を正式に決定したのを受けて、カトリック中央協議会もメンバーとして加入している「カルト問題キリスト教連絡会」で対応を協議し、「 […] 2023年10月21日、盛山文部科学大臣が、世界平和統一家庭連合(旧統一協会)への解散命令の請求を正式に決定したのを受けて、カトリック中央協議会もメンバーとして加入している「カルト問題キリスト教連絡会」で対応を協議し、「声明文」を出すことを決めました。下記がその全文です。 世界平和統一家庭連合(旧・統一協会)に対する 解散命令請求に関する声明 わたしたちは世界平和統一家庭連合(旧・世界基督教統一神霊協会)およびその関連団体による被害者から寄せられた相談を受け、救済のために活動してきました。わたしたちは国が旧・統一協会の実態を綿密に調査し、解散命令請求を裁判所に提出

    世界平和統一家庭連合(旧・統一協会)に対する 解散命令請求に関する声明
  • 教会の社会教説綱要 オンデマンド版

    19世紀末に発布され、教会内外に多大な影響を与えた教皇レオ十三世の回勅『レールム・ノヴァルム』。この文書以降、激動の20世紀を経て、教会は社会に関する教えをさまざまな公文書を通して表現してきました。この教会の「社会教説」の豊かな蓄積を初めて公式に体系化したのが書です。120年近きにわたる教導権の考察の実りが一冊にまとめられました。 書は、社会教説の完結した概説であるとともに、教会と社会の近代の歩みを踏まえて現代を総合的に分析し、諸問題がより複雑化・世界規模化する21世紀にあって、教会は社会に対してどのような姿勢をとり、どう行動し、いかなるメッセージを発していくべきなのかを明らかにしています。 ■オンデマンド版は、弊協議会出版部に直接ご注文いただくか、カトリック書店、もしくはその他のキリスト教書店にてお求めください。一般書店やオンラインストアでの取り扱いはありません。 オンデマンド版と

    教会の社会教説綱要 オンデマンド版
  • https://www.cbcj.catholic.jp/wp-content/uploads/2018/05/shakai_qa.pdf

  • 教理に関する覚え書きカトリック信者の政治参加に関するいくつかの問題について

    この文書は2002年11月24日付で教皇庁教理省から発表されたものです。前書きにあるとおり、司教、カトリックの政治家、そして全信徒に宛てて書かれています。現代の民主主義社会の政治生活において、カトリックの政治家と、有権 […] この文書は2002年11月24日付で教皇庁教理省から発表されたものです。前書きにあるとおり、司教、カトリックの政治家、そして全信徒に宛てて書かれています。現代の民主主義社会の政治生活において、カトリックの政治家と、有権者である信者が特に留意すべきことがらを明らかにしています。 この文書は、第2バチカン公会議の教えに基づいて、カトリック信者にとっても政治参加は積極的な課題であると述べます。教会は特定の政治的立場に立つものではありませんが、信仰と道徳についてはっきりと教えを述べ、信者が政治生活において道徳原理に従うことを求めます。道徳は、民主主義社会の基盤であり、また、

    教理に関する覚え書きカトリック信者の政治参加に関するいくつかの問題について
  • 「声明文 女性国際戦犯法廷20周年にあたっての政府への要望」(日本カトリック正義と平和協議会)

    内閣総理大臣 菅 義偉様 声明文 女性国際戦犯法廷20周年にあたっての政府への要望 2000年12月8日から12日まで、東京で、日軍「慰安婦」制度を裁く女性国際戦犯法廷が開かれ、今年20年目を迎えました。  いわゆる日 […] 内閣総理大臣 菅 義偉様 声明文 女性国際戦犯法廷20周年にあたっての政府への要望 2000年12月8日から12日まで、東京で、日軍「慰安婦」制度を裁く女性国際戦犯法廷が開かれ、今年20年目を迎えました。 いわゆる日軍「慰安婦」が東アジアに広く存在したことは、被害の当事者や関係者の声、文学作品などによって知られ、韓国では1980年代から独自の調査も行われてきましたが、公に問題となることはありませんでした。しかし、1991年、キム・ハクスンさんが韓国で初めて「慰安婦」制度の被害者として公に名乗りを上げたことから、その法的、人道的、歴史的責任を日政府に求める声が

    「声明文 女性国際戦犯法廷20周年にあたっての政府への要望」(日本カトリック正義と平和協議会)
  • 世界基督教統一神霊協会に関する声明

    カトリック信者の皆さま 一、私たち日カトリック司教団は、ここ数年来、世界基督教統一神霊協会が、あたかも真のキリスト教であるかのように多くの人々に働きかけ、そのため、時には、カトリックの司祭、信徒が戸惑いを感じていること […] カトリック信者の皆さま 一、私たち日カトリック司教団は、ここ数年来、世界基督教統一神霊協会が、あたかも真のキリスト教であるかのように多くの人々に働きかけ、そのため、時には、カトリックの司祭、信徒が戸惑いを感じていることを知り、この協会について声明を発表することにいたしました。 世界基督教統一神霊協会は、1954年韓国で文鮮明師によって創立され、韓国では六五万人、日で三十万人の会員がいるといわれています。この運動の目的は一つの人間家族をつくり上げることであり、そのため、キリスト教を統一し、共産主義を根絶し、米国と韓国を中心に平和な世界を実現することを目指して努力

    世界基督教統一神霊協会に関する声明
    repunit
    repunit 2022/08/02
  • 信教の自由と政教分離に関する司教団メッセージ

    わたしたちは基的人権である信教の自由を保障する 政教分離の原則を堅持していくことを強く訴えます 教会の兄弟姉妹の皆さんとすべての方々へ はじめに  戦後60年にあたる一昨年、わたしたちは「非暴力による平和への道」と題し […] 教会の兄弟姉妹の皆さんとすべての方々へ はじめに 戦後60年にあたる一昨年、わたしたちは「非暴力による平和への道」と題したメッセージを発表し、現代社会において平和構築のために求められるいくつかの視点を取り上げました。その中で、わたしたちは過去の歴史の反省に立ち返りながら、日国憲法20条(信教の自由と政教分離)を厳守し、基的人権としての信教の自由を尊重することが平和構築のために不可欠であると指摘しました。しかし日の現状を見ると、憲法改正に向けた動きが加速してきており、9条だけではなく20条も改正の対象として議論がなされています。それに伴い、国政に携わる人たちの

    信教の自由と政教分離に関する司教団メッセージ
  • https://www.cbcj.catholic.jp/wp-content/uploads/2017/01/shinkyo.pdf

  • https://www.cbcj.catholic.jp/wp-content/uploads/2016/10/asia_synod1998.pdf

  • カトリック中央協議会

    1967年、教皇パウロ六世が教皇庁に「正義と平和委員会」を設立し、全世界の司教協議会にも同じ趣旨の委員会を設けるように要請したのを受けて、日では1970年、司教協議会の一委員会として発足しました。協議会は福音のメッセージを行動の土台として、神のみ心にかなった世界を実現することを希望し、貧困、抑圧、差別のなかで人間としての当然の権利を奪われ、苦しみの叫びを上げている多くの兄弟姉妹と連帯して、正義と平和のために祈り、活動します。できるだけ広く参加を求め、運営の民主性を示すために、協議会の名称を使用しています。 日カトリック正義と平和協議会HP 関連のお知らせ 日カトリック正義と平和協議会―北東アジアの平和のためのシンポジウム※日程が決まりました(2019/10/28) 【動画】第40回日カトリック正義と平和全国集会 2018 名古屋大会(2019/01/10) 第40回日カトリック

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  • 2014年度定例司教総会、終了

    6月16日から、東京・江東区潮見の日カトリック会館で開かれていた、2014年度の定例司教総会は、19日に無事全日程を終了しました。全国の16教区から17人の司教が集まり、その他男女修道会の代表らと事務局の担当者が出席し […] 6月16日から、東京・江東区潮見の日カトリック会館で開かれていた、2014年度の定例司教総会は、19日に無事全日程を終了しました。全国の16教区から17人の司教が集まり、その他男女修道会の代表らと事務局の担当者が出席しました。 主な審議事項として、典礼に関して、「公式祈願」の一部、「叙階の祈り」の旋律について、典礼委員会からの提案について話し合われました。前者は、修正意見を加味して教皇庁へ提出することが承認され、後者は修正意見を加味した上で、10月の特別臨時司教総会で再度検討されることになりました。 また、『司牧の手引き』編纂特別委員会で作成中の、司祭が用いる『

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  • いますぐ原発の廃止を - カトリック中央協議会

    最新のお知らせ 第2回謝恩価格フェアが開催されます 2/22-24[2024/01/29] 会報2024年1月号[2024/01/26] 新教皇大使の任命について[2024/01/25] 名古屋教区 能登半島地震被害についての報告と対応(4)[2024/01/20] 名古屋教区 能登半島地震被害についての報告と対応(3)[2024/01/15] 長崎教区の「カトリック教報」1月号に殉教者関連の記事が掲載されました[2024/01/12] 仙台教区の「教区報」クリスマス号に殉教者関連の記事が掲載されました[2024/01/12] お知らせ一覧 最新の文書 「陸上自衛隊による靖国神社集団参拝に抗議し、 政教分離とシビリアンコントロールの原則の堅持を求めます」(日カトリック正義と平和協議会)[2024/02/13] 2024年 四旬節教皇メッセージ(2024.2.14)[2024/02/07

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  • カトリック中央協議会

    最新のお知らせ 「在留特別許可嘆願署名キャンペーン」に関するご報告とお礼[2024/03/21] 2024年「祈りの年」 2025年聖年の準備として[2024/03/19] 「日カトリック神学院」設立認可について[2024/03/19] 日のシノドスのつどい(2024年3月7−8日)が開かれました[2024/03/15] 会報2024年3月号[2024/03/15] 2024年4月29日~30日 第36回「校長・理事長・総長管区長・司教の集い」[2024/03/01] 【報告】第35回「校長・理事長・総長管区長・司教の集い」[2024/03/01] お知らせ一覧 最新の文書 「在留特別許可嘆願署名キャンペーン」に関するご報告とお礼[2024/03/21] 教皇フランシスコ、2023年8月20日「お告げの祈り」でのことば[2024/03/13] 「福島原発事故を忘れない 能登半島地震の現

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    最新のお知らせ 第2回謝恩価格フェアが開催されます 2/22-24[2024/01/29] 会報2024年1月号[2024/01/26] 新教皇大使の任命について[2024/01/25] 名古屋教区 能登半島地震被害についての報告と対応(4)[2024/01/20] 名古屋教区 能登半島地震被害についての報告と対応(3)[2024/01/15] 長崎教区の「カトリック教報」1月号に殉教者関連の記事が掲載されました[2024/01/12] 仙台教区の「教区報」クリスマス号に殉教者関連の記事が掲載されました[2024/01/12] お知らせ一覧 最新の文書 2024年 四旬節教皇メッセージ(2024.2.14)[2024/02/07] 教皇フランシスコ、2023年7月9日「お告げの祈り」でのことば[2024/01/31] 教皇フランシスコ、2023年7月2日「お告げの祈り」でのことば[202

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