トップ 空気で答えを出す会社 空気とくらし 空気のお悩み調査隊がゆく mission6-2 「冬場に窓開け換気をする際、エアコンは“つけっぱなし”にすべきか“小まめに電源オン・オフ”すべきかを検証せよ!」
トップ 空気で答えを出す会社 空気とくらし 空気のお悩み調査隊がゆく mission6-2 「冬場に窓開け換気をする際、エアコンは“つけっぱなし”にすべきか“小まめに電源オン・オフ”すべきかを検証せよ!」
エアコン運転中に、空気の循環を促す機器として給気口の下に空気清浄機を設置し、空気をかき混ぜた。部屋の温度ムラ解消に繋がるのかを実験。 冷たい空気は部屋の下のほうにたまりやすく、暖かい空気は天井付近にたまりやすいという性質をもっています。そのため、冬の節電では、下にたまった冷たい空気をサーキュレーターや空気清浄機などで攪拌させ、温度ムラを作らないようにすることが快適性を維持しながら節電するポイントとなります。 エアコン暖房は部屋の上の方から温風を吹きだすため、一番暖かくしたい床付近に、暖気が届きにくく、上下の温度ムラが起こりやすくなります。そのため、足元だけが寒く設定温度を上げたくなるシーンが多くなるかもしれません。このようなお部屋では、床付近にたまった冷たい空気をサーキュレーターや空気清浄機で吸い上げれば、簡単に足元の温度を高められます。 さて、実験結果はいかに…
mission5-2 エアコン暖房を「つけっぱなし」にするのと「こまめに入り切り」するのでは、どちらの電気代が安くなるの?
環境 当社の主力製品であるエアコンは、使用時に多くの電力を消費します。空調機器と冷媒の両方を製造する世界唯一のメーカーとして、ライフサイクル全体を通じて環境負荷の低減に取り組みます。 環境(サステナビリティレポート2023)(4.2MB)
室外機は、部屋の中の熱を、部屋の外に捨てる際に、多くの電力を使用します。 夏場、室外機が直射日光や地面からの照り返しにさらされるとその付近はとても高い温度になってしまうため、熱を捨てる効率が低下し、電力を余分に消費してしまいます。 夏、室外機は日陰に設置するか、室外機から1mほど離れたところに、植木を植えたり、よしずをたてかけるなどで日陰を作ってあげましょう。 ただし、室外機を板で囲ったり、よしずをたてかけた時に吹き出し口をふさいでしまわないよう十分な注意が必要です。 エアコンの運転中、部屋の中の熱を、部屋の外に捨てるために室外機は常に放熱をしています。そのため室外機の吹き出し口付近やその周囲にものを置いたり、カバーで覆ってしまわないよう注意しましょう。 室外機の前を通ると、熱風が吐き出されていることが気づく方も多いと思いますが、吹き出し口がふさがれると、放出した熱風を再び吸い込んでしまう
夏の暑い日でも、エアコンをつけると、すぐに部屋がすずしくなるよね。 それはなぜだろう? エアコンの中に「よく冷えた空気」が入っていてそれをはき出しているからって思ってない?
冷房の設定温度は28℃が推奨されています。 エアコンの温度設定は消費電力に大きく関わり、冷房の場合、設定温度を1℃上げるだけで約10%もの節電になります。 今年の夏は、推奨されている28℃より高い設定温度を心がける方もおられると思いますが、その際は無理をしないようにくれぐれもご注意ください。とくに、体温を調節するための発汗機能が低い高齢者や乳幼児は、体調をくずす恐れがあります。 省エネを気にして、手動で微風や弱風にする方もおられますが、冷房時の風量設定は自動にするのがおすすめです。 そうすることで、お部屋が冷えるまでは強風で、その後は微風という具合に、最も効率よく、快適に冷えるよう風量調整を行ってくれます。 エアコンは、スイッチを入れたときなど‘部屋をがんばって冷やす運転’をする際に、多くの電気を使います。この時、微風や弱風では部屋がなかなか冷えないので、実は強風の方がおすすめです。微風の
空気の可能性を信じ、追い求め、 新しい価値をくわえて これまでになかった空気を、世界へ届けます。 空気で答えを出す会社
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く