タグ

ブックマーク / www.shinchosha.co.jp (28)

  • 『狂気の科学者たち』 アレックス・バーザ、プレシ南日子/訳 | 新潮社

    科学発展の裏には奇想天外としか言いようのない実験の数々があった。死亡前後の人間の体重を量って「魂」の重さを計測する。妊娠率を高めるためピエロに扮して胚移植前の女性を笑わせる。黄熱病が伝染病でないと証明するために患者の吐瀉物を飲む。赤ん坊をチンパンジーと一緒に保育する……。信念に基づいて真実を追究する科学者たちを描いた戦慄(と笑い)のノンフィクション!

    『狂気の科学者たち』 アレックス・バーザ、プレシ南日子/訳 | 新潮社
  • 週刊新潮 2011年12月15日号 | 新潮社

    「東野英治郎」セリフが入らない! ご老公ご一行に確執もあった! 【2時間インタビュー】「里見浩太朗」の『水戸黄門』 楽ありゃ苦もある舞台裏 お家断絶もある「皇籍離脱」男系男子リスト ▼「久邇宮」の血筋を引いた「青蓮院」門主の2歳の跡取り ▼元山伏が入り込んだ断絶「梨宮」三十路の独身孫 ▼「賀陽宮」で外務省勤務「皇太子」ご学友に中高生兄弟 ▼ゲーム会社も経営した「竹田宮」32歳の独身ゲーム王 ▼「東久邇宮」4人の幼い「男系男子」縁談話なら大困惑

    週刊新潮 2011年12月15日号 | 新潮社
  • 常磐線(1)津波をまともに受けたコンテナ列車|日本鉄道旅行地図帳 東日本大震災の記録|新潮社

    作家の川三郎さんが『東京人』に連載している「東京つれづれ日誌」で、誌を取り上げてくださった(11月号)。書影まで添えてあり、「鉄道への愛情には敬服する」と、これ以上ない励みのお言葉を頂戴した。ありがとうございました。 さて常磐線はいわき~広野が10月10日に運転再開、亘理~岩沼は4月12日に再開しており、現在広野~亘理が不通で、移転問題などもありいまだに再開の見込みはたっていない。 亘理から南は相馬まで、ほぼ津波の被害を受け、一部区間は線路がはずされ道路に転用されているところもある。鉄道ファンとしては気が気ではない。浜吉田~山下では札幌貨物ターミナル発隅田川行きの貨物92列車が、地震で停止後津波に襲われる。牽引機のED75は線路上に踏みとどまったものの、20両編成のコンテナは付近の住宅地に散乱した。 運転士への直接取材は叶わなかったが、「JR貨物労組対策部情報 第9号」には、この92

  • 『経済成長主義への訣別』 佐伯啓思 | 新潮社

    私たちは実に大きな「誤解」をしている。経済成長が人々を幸福にする――という思い込みだ。すでに到達してしまった豊かな社会でこれ以上の成長至上主義を続ければ、人々の「ふつうの生活」は破壊され続けるだけなのだ。日を代表する社会思想家が、「人間にとって経済とは何か」を根からとらえ直した圧倒的論考。

    『経済成長主義への訣別』 佐伯啓思 | 新潮社
  • 牧野邦昭 『経済学者たちの日米開戦―秋丸機関「幻の報告書」の謎を解く―』 | 新潮社

    まとめとは? 日常的な身の回りの出来事から、世界を揺るがすニュースまで、が扱うテーマは森羅万象。四季折々の年間イベント、仕事、暮らし、遊び、生きること、死ぬこと……。さまざまなテーマに沿うの扉をご用意しました。扉を開くと読書の興味がどこにあるのか見えてきます。 日のお宝からおうちごはんまで、最強の参考書3選! 〈とんぼの〉は、1983年の創刊。 美術、工芸、建築、写真、文学、歴史、旅、暮らしをテーマにしたビジュアルブック・シリーズです。

    牧野邦昭 『経済学者たちの日米開戦―秋丸機関「幻の報告書」の謎を解く―』 | 新潮社
  • 『憲法学の病』 篠田英朗 | 新潮社

    19世紀ドイツ国法学 日の憲法学は、その出自から、「ドイツ国法学」の強い影響下にあります。ドイツ国法学の特徴の一つは、国家という法人格を、自然人のアナロジー(類推)で語ること。だから、他者に攻撃された自然人が正当防衛の権利を行使できるのと同じように、他国に攻撃された国家も正当防衛をする権利があると考えるので、「個別的自衛権だけは合憲(集団的自衛権は違憲)」という考え方になるのです。 しかし、この「19世紀ドイツ国法学」の論理は現代国際法の論理とは全く相容れないので、憲法学者が少なからず「浮き世離れ」してしまう、という結果を招いています。 掲載:2019年7月25日 日は憲法で戦争を放棄した世界唯一の国だ──。日人の中には漠然とそう信じている人が少なくありません。リベラル系は当然として、保守系論客でも。 例えば、最近『江藤淳は甦える』(平山周吉著)が出てにわかに注目を集めている江藤淳は

    『憲法学の病』 篠田英朗 | 新潮社
  • 週刊新潮 2013年8月15・22日号 | 新潮社

    まとめとは? 日常的な身の回りの出来事から、世界を揺るがすニュースまで、が扱うテーマは森羅万象。四季折々の年間イベント、仕事、暮らし、遊び、生きること、死ぬこと……。さまざまなテーマに沿うの扉をご用意しました。扉を開くと読書の興味がどこにあるのか見えてきます。 日のお宝からおうちごはんまで、最強の参考書3選! 〈とんぼの〉は、1983年の創刊。 美術、工芸、建築、写真、文学、歴史、旅、暮らしをテーマにしたビジュアルブック・シリーズです。

    週刊新潮 2013年8月15・22日号 | 新潮社
  • 待望の新作がついに!!!

    今日、十二月十二日「十二国記の日」に、嬉しいお知らせがあります。 新作の第一稿が届きました! 長年にわたりお待ちいただいた作品は、400字で約2500枚の大巨編になりました。 物語の舞台は戴国です――。 小野先生の作家生活30周年にあたる今年、このような大作を執筆いただいたことに感謝し、 待ち続けてくださった読者の皆様に御礼申し上げます。 これからお原稿の手直し、イラストの準備などづくりが始まります。 よって、発売日はまだ決定しておりませんが、来年2019年に刊行されることは間違いありません。 第一報はこの公式サイトで発表するとお伝えしておりましたが、 奇しくも「十二国記の日」に、お届けできました。 今後とも詳しい情報を順次ご案内できるよう、邁進いたします。 引き続きご支援いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 2018年12月12日 「十二国記」スタッフ一同

    待望の新作がついに!!!
  • 売らんかな主義について - 新書・今月の編集長便り

    少し前に、ある版元の原稿料未払いトラブルが話題になっていました。ずっと雑誌に連載をしている作家に、全然原稿料を払っていなかったことを告発されたのです。 同じ不景気な業界にいる者としては他人事ではないと思いつつ、ちょっと別のことも考えていました。 時折、私たちの刊行する書籍や雑誌に対して「売らんかな主義だ」といった意見を言う人がいます。「商売熱心でエラい」と褒めてくれているわけではなくて、どうやら批判しているようです。 でも、言うまでもなく、私たちの商売は、や雑誌を買っていただくことで成立しています。売るために日々ひ弱な体と足りない頭を使っているのです。 他人の仕事に対して、このような物言いをする方は、どこかで商売というものを蔑んでいるのではないか、という気がします。ひょっとして貯金か家賃収入だけで生活しているのでしょうか。それともヒモでしょうか。資主義に対して無意識に憎しみを持っていら

    売らんかな主義について - 新書・今月の編集長便り
  • 「新潮45」休刊のお知らせ| News Headlines | 新潮社

    まとめとは? 日常的な身の回りの出来事から、世界を揺るがすニュースまで、が扱うテーマは森羅万象。四季折々の年間イベント、仕事、暮らし、遊び、生きること、死ぬこと……。さまざまなテーマに沿うの扉をご用意しました。扉を開くと読書の興味がどこにあるのか見えてきます。

    「新潮45」休刊のお知らせ| News Headlines | 新潮社
  • 「新潮45」2018年10月号特別企画について | News Headlines | 新潮社

    まとめとは? 日常的な身の回りの出来事から、世界を揺るがすニュースまで、が扱うテーマは森羅万象。四季折々の年間イベント、仕事、暮らし、遊び、生きること、死ぬこと……。さまざまなテーマに沿うの扉をご用意しました。扉を開くと読書の興味がどこにあるのか見えてきます。

    「新潮45」2018年10月号特別企画について | News Headlines | 新潮社
  • 新潮45 2018年10月号 | 新潮社

    【特集】「野党」百害 ◆[緒言]なぜまともな野党がないのか/ケント・ギルバート ◆「福山哲郎」が棚に上げる自分の“口利き”/伊藤達美 ◆酔っ払った「山尾志桜里」に罵倒された夜/古谷経衡 ◆「蓮舫」はギスギスカリカリを払拭したら/角田朋子 ◆時間のムダ「枝野幸男」の3時間演説/大江舜 ◆野合の先駆け「長昭」/新田哲史 ◆“裏切り者”と言われて当然「細野豪志」/山村明義 ◆政治哲学なき変節の人「辻元清美」/阿門勇人 ◆「志位和夫」に転向のすすめ/甘粕代三 ◆自民党の二軍「玉木雄一郎」/小田嶋隆 【特別企画】そんなにおかしいか「杉田水脈」論文 ◆LGBTと「生産性」の意味/藤岡信勝 ◆政治は「生きづらさ」という主観を救えない/小川榮太郎 ◆特権ではなく「フェアな社会」を求む/松浦大悟 ◆騒動の火付け役「尾辻かな子」の欺瞞/かずと ◆杉田議員を脅威とする「偽リベラル」の反発/八幡和郎 ◆寛容さを

    新潮45 2018年10月号 | 新潮社
  • 新潮45 | 新潮社

    【特集】「野党」百害 ◆[緒言]なぜまともな野党がないのか/ケント・ギルバート ◆「福山哲郎」が棚に上げる自分の“口利き”/伊藤達美 ◆酔っ払った「山尾志桜里」に罵倒された夜/古谷経衡 ◆「蓮舫」はギスギスカリカリを払拭したら/角田朋子 ◆時間のムダ「枝野幸男」の3時間演説/大江舜 ◆野合の先駆け「長昭」/新田哲史 ◆“裏切り者”と言われて当然「細野豪志」/山村明義 ◆政治哲学なき変節の人「辻元清美」/阿門勇人 ◆「志位和夫」に転向のすすめ/甘粕代三 ◆自民党の二軍「玉木雄一郎」/小田嶋隆 【特別企画】そんなにおかしいか「杉田水脈」論文 ◆LGBTと「生産性」の意味/藤岡信勝 ◆政治は「生きづらさ」という主観を救えない/小川榮太郎 ◆特権ではなく「フェアな社会」を求む/松浦大悟 ◆騒動の火付け役「尾辻かな子」の欺瞞/かずと ◆杉田議員を脅威とする「偽リベラル」の反発/八幡和郎 ◆寛容さを

    新潮45 | 新潮社
  • 『消えたヤルタ密約緊急電―情報士官・小野寺信の孤独な戦い―』 岡部伸 | 新潮社

    独ソ戦を予言し、対米参戦の無謀を説き、和平工作に砕身した陸軍武官・小野寺信。同胞の無理解に曝されつつも、大戦末期、彼は史上最大級のヤルタ密約情報を入手する。ソ連の対日参戦近し――しかしその緊急電は「不都合な真実」ゆえに軍中枢の手で握り潰された。連合国を震撼させた不世出の情報戦士、その戦果と無念を描く。 受賞

    『消えたヤルタ密約緊急電―情報士官・小野寺信の孤独な戦い―』 岡部伸 | 新潮社
  • 『諜報の天才 杉原千畝』 白石仁章 | 新潮社

    国難を逸早く察知する驚異の諜報能力。この男にソ連は震え、ユダヤ系情報網は危険を顧みず献身した――。日の「耳」として戦火の欧州を駆回った情報士官の失われたジグソーパズル。ミステリアスな外交電報の山にメスを入れ、厖大なピースを70年ぶりに完成させた邦初の快挙。日が忘れ去った英知の凡てがここにある。

    『諜報の天才 杉原千畝』 白石仁章 | 新潮社
  • 新潮社 週刊新潮

    ▼買ってはいけない「ペットボトル水」はどれか? ▼「回答拒否」「水質検査をしていない」国産メーカーを実名公表 ▼欧米は「規制強化」なのに「法規制」なし! 汚染を許す「日の水行政」

    新潮社 週刊新潮
  • 週刊新潮 2017年3月23日号 | 新潮社

    まとめとは? 日常的な身の回りの出来事から、世界を揺るがすニュースまで、が扱うテーマは森羅万象。四季折々の年間イベント、仕事、暮らし、遊び、生きること、死ぬこと……。さまざまなテーマに沿うの扉をご用意しました。扉を開くと読書の興味がどこにあるのか見えてきます。 日のお宝からおうちごはんまで、最強の参考書3選! 〈とんぼの〉は、1983年の創刊。 美術、工芸、建築、写真、文学、歴史、旅、暮らしをテーマにしたビジュアルブック・シリーズです。

    週刊新潮 2017年3月23日号 | 新潮社
  • 週刊新潮 2017年3月16日号 | 新潮社

    ▼「菊の御紋は幼稚園のマーク」! トイレ禁止! 縄跳び落第で「監禁」!! ドアホ理事長の園児「洗脳」「虐待」 ▼正義漢気取り「鴻池元官房副長官」のホラ吹き前科 ▼謀略!? 共産党と組んだ「コンニャク会見」は「安倍潰し」 ▼「籠池理事長」が籠絡したい命は「麻生財務相」だった ▼国有地9割引きの責任者が現国税庁長官というブラックジョーク ▼窮地の総理が小池都知事にエールの怪 ▼37億円公有地がタダ! 「安倍総理」の大疑獄が飛び出す ▼「衆院4月解散」説も浮上した政界汚染の果て

    週刊新潮 2017年3月16日号 | 新潮社
  • 週刊新潮 2017年3月2日号 | 新潮社

    まとめとは? 日常的な身の回りの出来事から、世界を揺るがすニュースまで、が扱うテーマは森羅万象。四季折々の年間イベント、仕事、暮らし、遊び、生きること、死ぬこと……。さまざまなテーマに沿うの扉をご用意しました。扉を開くと読書の興味がどこにあるのか見えてきます。 日のお宝からおうちごはんまで、最強の参考書3選! 〈とんぼの〉は、1983年の創刊。 美術、工芸、建築、写真、文学、歴史、旅、暮らしをテーマにしたビジュアルブック・シリーズです。

    週刊新潮 2017年3月2日号 | 新潮社
  • 週刊新潮 2017年3月9日号 | 新潮社

    まとめとは? 日常的な身の回りの出来事から、世界を揺るがすニュースまで、が扱うテーマは森羅万象。四季折々の年間イベント、仕事、暮らし、遊び、生きること、死ぬこと……。さまざまなテーマに沿うの扉をご用意しました。扉を開くと読書の興味がどこにあるのか見えてきます。 日のお宝からおうちごはんまで、最強の参考書3選! 〈とんぼの〉は、1983年の創刊。 美術、工芸、建築、写真、文学、歴史、旅、暮らしをテーマにしたビジュアルブック・シリーズです。

    週刊新潮 2017年3月9日号 | 新潮社