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2012年1月17日のブックマーク (2件)

  • 『あまり知られていない永谷園の本気 ※追記あり』

    ※極膳の動画あったー! 永谷園の商品というと、一般的にお茶漬けしか頭に浮かばないと思うんだが、ところがどっこい永谷園は 「技術屋」 的な一面を隠し持っている。 特にフリーズドライの技術に関しては、名前を出さずにこっそり他の企業からの仕事を請け負うレベルで、その技術力が思う存分発揮されている 極膳 (1個300円する高級お茶漬け) なんて商品もある。 この極膳は知人の永谷園の社員に 「ちょっと凄いよ」 と教えて貰ったんだが、過去何度か購入しているのに 「撮ったと思ってた写真がなかった」 といういつも通りの落とし穴にハマってまさかの画像ナシ。 仕方なくつたない言葉だけで説明するが、こいつの何が凄いって、個装の袋に入ってる時は四角いウェハースのような、フリーズドライのインスタント品そのものなのに、お湯をかけるとみるみる内に鮭・鯛・蟹・海老・貝柱などに変化するという面白さ。子供の頃にこういう玩具

    『あまり知られていない永谷園の本気 ※追記あり』
  • 山本理顕 - 「地域社会圏」という考え方 建築のグローバリゼーションの中で考えること:東西アスファルト事業協同組合

    今日お話する「地域社会圏」というテーマは、2008年の11月に『新建築』の巻頭論文で書いたことです。これは横浜国立大学の大学院生課題にも取り上げています。なぜ私がこのテーマについて考えているかというと、現在の社会の組み立て方がなんとなく私たちの身体にしっくりなじまないと私自身がつねづね思っていたからです。 現在、建築をつくるという行為が社会の中で信頼感を失っている気がします。今日は建築の設計や施工に携わっている方がたが大勢いらっしゃると思いますが、皆さんは建築をつくるということが社会の中で重要な働きをしているという信念を持って日々取り組まれていることと思います。私もそうです。ところが私たち建築に携わる者のそうした信念と、社会の受け止め方が非常に乖離していると強く感じています。私はここ何年か建築家としての居心地の悪さを感じていますが、最近はますますその思いを強くしています。 皆さんはご存知か

    resound
    resound 2012/01/17
    1986年の講演会から、2009年まで。読みごたえあるな。あとで読もう。