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小説と感想に関するretletのブックマーク (2)

  • ジュブナイルポルノ感想104冊? : コンバンハチキンカレーヨ再

    05年12月28日に公開した『現代ジュブナイルポルノ88冊?』に、16冊を加え、文章の一部を修正し、1年ほどのブランクを得て『ジュブナイルポルノ感想104冊?』を公開します。そのため的外れなことも書いていますが、どうにも直しようがない。トップページからジュブナイルポルノ関係で検索した場合、ここにくるようにしたのが、今回の一番の理由です。 今までに読んだジュブナイルポルノ(05年4月~06年6月)104冊(?)を五段階に分けたリストを公開します。採点方法は、「エロさ」「イラスト」「構成」「好きか嫌いか」それぞれに5点ずつを振り分けて、合計20点満点。それを割る4して、上位五作のみを★★★★★5つ。それ以下~3.5までを★★★★4つ。3.4~2.5までを★★★3つ。2.4~1.5を★★2つ。1.5以下を★1つとしました。最終的に「いや、これが同じ点は変だな」などと入れ替えたものなどもあります。

  • 中二病のブレイクスルー『ピーターパン・エンドロール』 - 魔王14歳の幸福な電波

    現実の世界に実感が持てず、虚構に惹かれる主人公。そんな主人公の前に現れた、不思議少女「旅人さん」。虚構の象徴のような彼女に対して、しかし主人公は強い「実感」を抱いてしまいーという云々かんぬん。 ああもう、快哉を叫びたい気分です。いえ、別に驚いたりはしませんよ? 日日日さんはやればできる子だって知ってましたからねーうひひひひ。 やー、でも日日日さんも当に成長しましたね。デビュー作の『ちーちゃんは悠久の向こう』と比べると、その差は歴然。このあいだ白翁さんのところで「日日日さんだってこの二年でちゃんと成長してますよ! 3ミリくらい!」とコメントしたんですけれど、これは訂正します。当に、ちゃんと目に見える形で成長してくれました。小説技法の上達は当然として、テーマ的にもしっかりとした成熟が見られます。 『ちーちゃんは悠久の向こう』は典型的な中二病小説でした。主人公の一人称には達観したフリをした世

    中二病のブレイクスルー『ピーターパン・エンドロール』 - 魔王14歳の幸福な電波
    retlet
    retlet 2006/11/05
    やればできる子だから…!
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