世間はヤフー=LINEと山本一郎氏が内ゲバのような争いで盛り上がっているところで大変に恐縮ですが、山本一郎氏との3つめの裁判の判決が本日ありました。結果、私の発言の一つが名誉毀損にあたるということで10万円の支払いを命じられました。潔く判決に従うとともに、判決では求められていませんが、該当発言について山本一郎氏への謝罪文を本日中にアップしたいと思います。 さて、2審以降の裁判は一つだけ残りますが、これで山本一郎氏とおこなっている3つの裁判の判決がすべて出揃ったことになります。つまり、山本一郎氏が裁判において、どういう主張をおこなったか、それぞれの論点について裁判所がどう判断したかが、閲覧可能な公文書のかたちで記録されたということです。 ヤフーのブログ記事削除の件でも判るように山本一郎氏は印象操作が得意です。私の件でも氏の印象操作でわかりにくいですが、私が批判しているのは実は山本一郎氏本人で
(追記:→コメント動画) 本日、山本一郎氏と抱えている3件の裁判のうち、私が山本一郎氏を名誉毀損で訴えている裁判の控訴審の判決があり、一審につづいて二審でも、私の損害賠償の請求は認められず、敗訴いたしました。 ネットの言論空間において、山本一郎氏的な手法は議論ではなく、たんなる誹謗中傷であるということを明らかにしたいと裁判に訴えたわけですが、残念ながら、山本一郎氏の行為が誹謗中傷であったとしても、山本一郎氏の挑発にこちらものった以上は、お互いさまである、そういう判決がくだされたということでしょう。山本一郎氏の手法はネットでも大変に有効な議論のやりかたであるということを裁判所が認めたともいえるわけで非常に残念ですが、上告はおこないません。より重要な残り2件の裁判に集中したいと思います。 山本一郎氏とおこなっているの3件の裁判はのうち、今回、敗訴した裁判は、2番目の裁判です。 もっとも重要な最
こんにちは、R.M.です。 先日は音MAD作者が選ぶ今年の音MAD2019の生放送に参加させていただきました。 放送開始早々にグダグダになってしまったことの反省も含めて、この記事を書きます。 今回は生放送や通話のときに便利な仮想オーディオミキサー、 VoiceMeeter Banana の紹介をします。Windows向けです。 (2020/1/4 一部修正しました。大意に変更はありません。) 1. 生放送での悩み 以前のニコニコ生放送の仕様では、動画引用での生放送をしたときに、生主のトークの音量と引用中の動画の音量バランスを、視聴者が自由に決めることができました。 現在はその仕様がなくなり、動画を紹介する生放送の場合は、生主が自分で音量をコントロールする必要があります。 経験者の方はおわかりの通り、自分の声がどれくらいの音量なのかを客観的に判断するのは結構難しいですよね。 また、Disco
先日、山本一郎氏が日本SF大賞の関係者を騙り、私と株式会社ドワンゴを中傷する記事をネットに投稿しました。記事はすでに削除されており、日本SF作家クラブからも公式コメントがでています。私自身がおこなったことではありませんが、結果としましては、私に恨みをもつ山本一郎氏が原因となり、ドワンゴのみならず、日本SF作家クラブにまでご迷惑をおかけしたことは、ひとりのSFファンとして申し訳なく思っています。 しかしながら、山本一郎氏が私と会社を中傷する記事をネットに投稿したのは、これだけではありません。昨年2月に社長を辞任して以来、私はメディアなどへの露出は控えていますが、その間も定期的に山本一郎氏は私とドワンゴへの攻撃を続けています。 また、おそらくは今後も春先から年末にかけて、山本一郎氏からの嫌がらせや攻撃は、ますます激しくなることが十分に予想されます。というのも、山本一郎氏からの攻撃は、事情を知ら
結論 利用する環境、動画再生数、チャンネル登録数、アカウントの種類によって大きく変わる 今回は先に結論を書きました。 赤色がYouTube、青色がニコニコでの条件です。 実際に解析画像やビットレートを見ながら解説していきます。 ◇ニコニコでの音質 ニコニコでは投稿する側の規制はありませんが視聴側の規制があり、エコノミーと言われています。 公式のヘルプには64kbpsと書いてありますが嘘です。実際に生成される音声は70~100Kbpsが殆どです。 では、実際に解析画像を見てみましょう。(今回検証に使った元動画は全て同じです) ニコニコ(エコノミー音質 AAC:96kbps) 大きい画像はこちら(別タブで開きます) 13khz以上は全部カットされています。 聴けないこともないくらいの音質でお世辞にも音が良いとは言えません。 ただ、旧配信のエコノミー(100Mまでは再エンコ無し)時代と比べると良
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