「宇宙ステーション用キムチ」の開発に成功 2008年2月14日 カルチャー コメント: トラックバック (0) John Borland 鉢に盛られた(おそらくは通常の)韓国製キムチ。 Photo: Nuryasmin3 (Flickrより) 宇宙飛行士用のアイスクリームはよく知られているが、今日紹介するのは、宇宙探査事業のグローバル化が本格的に始まった証拠と言えるものだ。 韓国の食品研究家たちが、2008年に宇宙に飛び立つことになっている最初の韓国人宇宙飛行士のために、宇宙に持って行けるキムチを開発したのだ。 コンピューター・エンジニアの高山(コ サン)氏は、今年4月にロシアの有人宇宙船『ソユーズTMA12』号に搭乗することが決まっている。高氏は『国際宇宙ステーション』(ISS)に約1週間滞在し、さまざまな実験を行なう予定だ。 したがって、当然の流れとして、韓国の食品科学者たちは、高氏
Japan Aerospace Exploration Agency Wins 2008 Jack Swigert Award for Space Exploration Colorado Springs, Colo. (February 12, 2008) The Space Foundation will honor the Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA) with the 2008 John L. "Jack" Swigert, Jr., Award for Space Exploration. This award honors the memory and enduring legacy of Apollo 13 astronaut and Colorado Congressman-elect Jack Swigert. T
一身上の都合により――。パソコンで打った辞表を差し出すと、院長は顔色を変えた。「こんなこと……。望みは何でもかなえる」。どんな説得にも心は動かなかった。担架で運び込まれる救急患者。院内に緊迫した空気が流れる=神戸市の救命救急センターで 40代のベテラン救急医。05年秋、関西の病院を2年余で去ることにした。最初の挫折だった。 ■ この病院の「稼ぎ頭」は、人工関節や脊椎(せきつい)の手術で1カ月先の予定も埋まる整形外科。急患の骨折を治療する余力はなく、救急医が手当てを終えた骨折の患者を治療せずに転院させていた。そのうち整形外科の急患を断るようになった。 理想とかけ離れていた。かつて高次医療を受け持つ救命救急センターで腕を磨いたが、一見軽い症状の中に隠れている重い病状の患者を自分の診断で救いたい。そう考え、様々な患者が駆け込む一般の救急病院を仕事場に選んだはずだった。 「今度こそ
制御不能のスパイ衛星:米軍が撃破を検討 2008年2月14日 社会 コメント: トラックバック (0) Sharon Weinberger 制御不能に陥って役に立たないスパイ衛星の建造打ち上げなどのために、米国はおよそ10億ドルを費やしてきた。そして今度は、軍がこのスパイ衛星を撃破する計画を検討している。 宇宙空間を漂い――まもなく地球の大気圏に再突入する予定である――米Lockheed Martin社製の衛星は、大気圏外で撃破される可能性があるのだ。 ミサイル防衛実験にかかる費用が平均して8000万〜1億ドルだとすれば、今回の『Operation Broken Satellite』(壊れた衛星作戦)――私が勝手に命名した――は、数千万ドル程度の費用がかかると見るべきだろう。 一体全体、なぜミサイル防衛システムを利用しないのだろうか? ミサイル防衛システムは、いわば大気圏外で撃破するために
2007年10月26日、米メリーランド(Maryland)州ロックビル(Rockville)の研究所でワクチンの研究をする職員。(c)AFP/Getty Images/Brendan Smialowski 【2月14日 AFP】中国での不正医薬品をめぐるおとり捜査に関する調査報告が12日、米国の電子ジャーナル「PLoS」に発表された。調査を実施した英国の科学者チームは、アジアの警察と製薬監視団体が密に連携し、このような危険な犯罪に立ち向かう必要があると主張した。 東南アジアでは偽のマラリア治療がまん延している。問題の薬は、血中の耐マラリア性寄生虫を殺す作用を持つアルテスネイトを十分に含んでいない上、服用した患者の体調が悪化したり死亡したりする危険性のある毒物を含んでいた可能性もあるという。 研究報告では、偽物の抗マラリア薬を売っていた中国の犯罪組織の逮捕につながった極秘任務「ジュピター作戦
だから、いわんこっちゃない。 先ほどCCTV(中国中央電視台)が 毒餃子事件の記者会見 を流したのを、BSで見たけど、 日本の生協から提供されたサンプルからはメタミドホスもジクロルボスも、餃子の皮・餡、袋の内側・外側いずれからも検出されなかった と発表した次に 日本の捜査当局からは、嘔吐物や毒物の検出された餃子の資料を提供されてない と あたかも日本側の捜査機関が中国の誠意ある対応を裏切っているかのような発表 をされてたぞ、生協連。 こうなることは、事前に分かりきっていたことで 証拠保全という日本語がわからず、中国の捜査当局を日本より信頼 して、 日本にどんなに不利な結果が出ても、中国との関係を守ることを重視した わけですね、生協連。 証拠となるものは 同時に検証してナンボ だろう。この発表だと 日本の捜査機関の「証拠」は後に偽装されたもの と取られてもおかしくない。 生協の「中国への忠誠
■2ちゃんねるまとめサイト 警官「む?・・・この鳴き声は・・・メジロかっ!」 自宅で飼っていた86歳の男を書類送検
中国では現在、トロイの木馬などのコンピュータウイルスの作成・流布から、ユーザーデータの窃盗、データ売却、資金洗浄(マネー・ローンダリング)にまで至る、役割分担のはっきりしたネット上の「闇産業チェーン」があるといわれる。その脅威は、一部の中小企業が、電子商取引の安全確保のため、一種の"みかじめ料"である「保護費」を定期的に支払わなければならないようになっているほどだ。本稿では、中国インターネット世界を脅かす闇世界「ウイルス産業」の実態について迫る。 「パンダの線香焚き」ウイルスで荒稼ぎ 「これこそ、不動産業よりも儲けが得られる暴利の産業だ」と言ったのは、「熊猫焼香(日本語訳は「パンダの線香焚き」)」というウイルスで大掛かりに稼いだといわれる王磊が、同容疑で逮捕された時に語った言葉だ。しかし、当時の人々は、まだそれをネット世界で起きた1つの出来事としか見ていなかった。 しかし、2007年を振り
拡張子ごとにアクセス可能なソフトを制限してウイルスによる情報漏洩などを防止できるセキュリティ対策ソフト「Unleak」v0.52 Betaが、1月27日に公開された。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお本ソフトはベータ版のため、不具合などが発生する可能性があるので注意。 「Unleak」は、特定拡張子をもつファイルや特定フォルダ内のファイルに対し、アクセス可能なソフトを制限できる常駐型セキュリティ対策ソフト。あらかじめ指定したソフト以外が本ソフトで保護されているファイルを開こうとすると、警告ダイアログが表示され、アクセスの拒否や一時許可、許可リストへの登録といった動作を選択可能。“山田ウイルス”や“原田ウイルス”といったウイルスによる情報漏洩やファイル書き換えなどの被害防止に役立つだろう。 標準では、Windowsのマ
タバコ一箱1000円に値上げに? 喫煙者に大打撃か 1 名前: 名無し募集中。。。(東京都) 投稿日:2008/02/13(水) 21:35:50.51 ID:Yu3X0rwa0 ?PLT すでに都内のタクシーの全面禁煙が施行され、今月からは成人識別ICカード「タスポ」がついに本格的に導入される。何かと 喫煙者の肩身が狭くなるご時世であるが将来的には経済的 にもきつくなるかも知れない。 「JTの人間と話していると、この先煙草の値段を1箱1000円程度まで値上げをするという 話が出ていますね。もう確定事項だとのことでした」と話すのはJTに出入りする関係者の弁。 これまで何度か煙草が値上がりし、その度に喫煙者が悲鳴を上げて来たが、今度は断末魔の叫びを上げることになるのか。 「さすがにいきなり1000円に値上げをするという訳ではないようです。段階的に値上げをしていくつもりのようですが欧米では1箱
(1)「殉職」 救命の代償 我が命 銀のシートに入った錠剤を机に広げた。抗うつ剤。2、3粒取り出しては、缶ビールで流し込む。一向に落ち着かない。また数粒、さらに数粒と飲み続けた。昨夏の夜のことだ。 朝6時半、交通事故で頭部を負傷した患者が運び込まれ、当直明けの医師たちが治療を始めた=大阪府内の救命救急センターで 午前1時を回ると、意識がぼんやりしてきた。気がつくと病院のベッドの上。朝、出勤して来ないのを心配した同僚が駆けつけてくれた。飲んだのはざっと100錠。致死量は優に超えていた。 男性は45歳。当時、関西の救命救急センターで働く救急医だった。 ■ 大学病院で10年余、小児科医として勤務。生体肝移植に携わった経験から、集中治療室での患者管理の技術を高めようと、05年の夏、救急の世界に飛び込んだ。 想像を超える激務はすぐやってきた。当直は月6回。一晩に重症患者が4人ほど運ばれてくる。重篤な
(2)「外患」 暴力・訴訟 しぼむ熱意 1月の夜、東京都墨田区の白鬚橋病院救急センターに怒声が響いた。 深夜、ソファで休憩する医師。10分後、急患で起こされた=兵庫県内の救命救急センターで 「何でおまえみたいな若造が診るんだ。バカにしているのか」。泥酔者だ。当直は29歳の男性医師。「金、土の夜はいつもこう」。けられ、胸ぐらをつかまれたこともある。 「酔っぱらいセンター」。週末、院内では自嘲(じちょう)をこめてこう呼ばれる。昨夏は、頭から出血した泥酔者が診察室で暴れ出し、ほかの患者が避難。警察が呼ばれた。患者が落ち着くまでは救急隊員も離れることができない。その日は同じような来訪者が続き、病院前に救急車が5台並んだ。 壁をけり、穴を開ける。点滴台を振り回して威嚇する。暴れて心電図モニターを壊す――。すべてこの1年に起きた。 ■ 長野県の救命救急センターでも刃物を持った男が暴れる「事件」があった
McAfee Avert Labs Blog 「New Wine in a Old Bottle - StealthMBR Rootkit」より January 24, 2008 Posted by Anil Ramabhatta and Raghavendra Ellur 最近のマルウエア作者は,アンチウイルスから発見されるのを避けるために,最新のさまざまな感染/拡散方法を組み合わせて攻撃を仕掛ける。こうした手法を使うマルウエアは,検出や除去しにくいことが多い。 かつてMS-DOSが使われていたころ,マスター・ブート・レコード(MBR)に感染するウイルスを見つけたことがある。ところが,近年この手口を使うルートキットが増えてきた。米マカフィーは2008年1月,MBR感染能力を兼ね備えたルートキット「StealthMBR」という新たな脅威を発見した。 StealthMBRはWebブラウザのセ
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