小惑星アポフィス(Apophis)が地球に衝突する確率について、米航空宇宙局(NASA)の計算の誤りを指摘したドイツ人少年Nico Marquardt君(13)。(c)AFP/DDP/MICHAEL GOTTSCHALK 【4月18日 AFP】(4月21日写真追加)小惑星アポフィス(Apophis)が地球に衝突する確率について、ドイツ人少年が米航空宇宙局(NASA)の計算の誤りを指摘し訂正したことをめぐり、NASAは16日、同局が算出した数値の方が正しく、少年の計算は誤りだとする声明を発表した。 NASAの報道官は声明で、「ジェット推進研究所(Jet Propulsion Laboratory、JPL)は、2036年にアポフィスが地球に衝突する確率は非常に低い(4万5000分の1)とする予想を変更していない。NASAが欧州宇宙機関(ESA)に少年の計算が正しいと認めたとする新聞報道は正しく
米国宇宙財団のジャック・スワイガート賞(Jack Swigert Award for Space Exploration)の授賞式が4月7日、コロラドスプリングスのブロードムーアホテルで行われ、JAXAからは井上一理事(宇宙科学本部長)が授賞式に臨みました。また、4月8日には井上理事の記念講演が行われました。
【長野・聖火リレー】 新しいスタート地点は、「空き地」に決定 1 名前: あふぃプロガー(ぎょうざ) 投稿日:2008/04/21(月) 12:45:27.48 ID:7qN4Xna40 26日に行われる北京五輪の聖火リレーで長野市の実行委員会は21日、出発地を辞退した善光寺に代わって市有地の長野県勤労者福祉センター跡地を新しい出発地点とすることを決めた。善光寺本堂から南西へ約850メートルの地点。当初予定されたコースや距離を大きく変更せずに済む点や警備上の観点などから、現在は更地となっている私有地を新しい出発地点とした。 当初、出発地点に予定されていた善光寺は18日、文化財や信者の安全、チベット騒乱で仏教者が弾圧されたことなどを理由として、市実行委事務局に出発地の辞退を申し入れた。 鷲沢正一市長は、善光寺の事態を受けた会見で「いったん受け入れたリレーは粛々とやる。 代替候補は4カ所ほどあ
細胞をつかみ、「感触」も伝える超小型ピンセット 2008年4月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Terrence Russell Image: Yu Sun 映画『エイリアン2』で、主人公リプリーが重作業用マシン『パワーローダー』を操作するのを見て以来、われわれは、物をつかむロボットが大好きだ。 トロント大学の研究チームが、顕微鏡を使わないと見えないくらいの規模で物を持ち上げることができ、その触覚をも体感できるという、(本物の)ピンセット・ロボットを開発した。 『Journal of Micromechanics』に掲載された論文によれば、ピンセットは長さ3ミリで、心臓の細胞を1個1個つまんで損傷を与えずに移動させることができるくらい感度がよいという。[NewScientistの記事によると、アーム部分は3ミリだが、先端部分は10マイクロメーター幅の細胞
Appleは多くの批判を浴びたSoftware Updateにおいて、新規のプログラム(Windows版「Safari」など)と、既存プログラムに対するアップデートを識別できるようにした。 Appleは3月、Software Updateプログラムで配布するアプリケーションにSafari 3.1を追加した。多くのユーザーは、これについて、人をだまして新しいプログラム(Windows XP版Safari 3.1)をインストールさせる行為として怒りをあらわにした。というのも、Software Updateは、すでにインストール済みのアプリケーションをアップデートするためのプログラムだったからである。 ライバル製品「Firefox」を開発するMozillaの最高経営責任者(CEO)John Lilly氏も不満を表明した人物の1人。 Lilly氏はブログで、「業界が構築しようとしているユーザーから
ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
先日、アメリカの業界団体・AAI のプレスリリースがあったのを受けて、「ほらみろ、自分がいっていた通りだったじゃないか」ということで blog にエントリを上げた。そしたら、それが「週刊オブイェクト」に飛び火して、それを受けて「はてなブックマーク」が大賑わいと、なにやら面白いことになってしまった。 発端になった拙稿「防衛産業って戦争でボロ儲けできるの ?」はそもそも、「アメリカの (防衛関連産業 | 軍産複合体) が、自らの利益を追求するために戦争を起こさせている」という陰謀論に対するカウンターオピニオンとして「現在では、そんな発想は成り立たない」という考えの下に書いた。あえて「アメリカの防衛産業」とは書かなかったけれども、なに、間違ってもロシアや中国の防衛産業が所謂反戦派による陰謀論の標的になることはないから無問題 :-) というわけで、以下の内容もそれと同じ路線で続けることにして。ただ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く