2010年1月12日のブックマーク (9件)

  • asahi.com(朝日新聞社):学校の耐震化補助 自治体要望の4割に 国の新年度予算 - 社会

    震度6強の地震で倒壊する危険性があるとされる公立小中学校の校舎などの耐震化工事について、文部科学省の2010年度の補助事業予算が、全国の自治体の要望していた約4割の約2200棟にとどまったことがわかった。民主党のマニフェスト(政権公約)の目玉の高校授業料の無償化で必要となる約4千億円をひねり出すためだ。新年度予算編成中の自治体に戸惑いが広がっている。  文科省は自民党政権時代の昨年8月、10年度予算の概算要求で、約5千棟の耐震化工事への補助を中心とした「公立学校施設整備事業」に約2775億円を計上した。約5千棟は、自治体の要望をもとにはじき出した。  だが、政権交代を経て同省が昨年10月に出し直した概算要求では、約6割削減して約1086億円に減額。耐震化工事の対象は約2100棟に減らされた。文科省は「マニフェストの重要施策を達成するため、省内の事業を見直さざるをえなかった」としており、10

    rev-9
    rev-9 2010/01/12
    補強されずに潰れた校舎の下敷きになった生徒の数だけ、授業料の補助対象も子ども手当の支給対象も減って、二重三重に財政は助かる、と。素晴らしい深謀遠慮だなぁ。
  • 「保守」を前面に 自民党運動方針案全文判明 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    自民党が24日の党大会で発表する平成22年運動方針案の全文が10日、明らかになった。「いまこそ自由と民主の下に正しい日の保守の旗を立てねばならない」として、靖国神社参拝の継承や憲法改正など保守色を鮮明に打ち出した。同時に「今日の偏向した教育の最大の原因は日教組の存在」「決して『アメとムチ』による恐怖支配の政党と同じになってはならない」などと随所に民主党批判をちりばめた。 タイトルは「品格と活力あふれる日」。冒頭では、平成19年の参院選と昨年の衆院選で惨敗した反省をまとめ、「闘う野党」として再生していく決意を示した。 今後の取り組みは(1)品格と活力あふれる日(2)未来を見据えた国づくり(3)党組織の再生と活性化−の3つ。未来への取り組みでは、社会保障制度の財源を安定的に確保し、負担の先送りを断ち切るため、消費税率の引き上げを明記。成長戦略では、教育の重要性を掲げ、世界最高水準の「公教

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    rev-9 2010/01/12
    ……駄目だこりゃ。アンチ民主というより「民主のネガ像」。政策論争では有権者の関心を引けないので、消費税の話以外は思い切ってイデオロギーとスローガンを並べるだけにしてみました、ってところか。
  • 西沙・南沙諸島の開発計画を発表、ベトナムは領土侵犯と強く抗議―中国|レコードチャイナ

    2010年1月4日、中国による海南国際観光島建設計画の発表に対して、ベトナム政府が「ベトナムの主権を甚だしく侵すものだ」とこれに強く抗議した。6日付で環球時報が伝えた。 【その他の写真】 同記事によると、5日、中国外交部はこの抗議に対し「中国は西沙諸島(パラセル諸島)、南沙諸島(スプラトリー諸島)を含む南シナ海の諸島について、争う余地のない主権を有している」との声明を発表した。同記事はベトナム側の抗議を、「南シナ海の情勢を緊張化させるもので、ベトナム各メディアも大きくこれを書きたて世論を操作」し、あたかも中国によるベトナム領に対する占領行為であるかのようにこれを取り上げている、と批判している。 中国国務院は4日、「海南国際観光島建設推進とその発展に関する意見」を発表、西沙諸島・南沙諸島などを含む海南省の観光開発を進めることを表明していた。中国政府はこれに対する資金援助、融資、税制面での優遇

    西沙・南沙諸島の開発計画を発表、ベトナムは領土侵犯と強く抗議―中国|レコードチャイナ
    rev-9
    rev-9 2010/01/12
  • asahi.com(朝日新聞社):止まらぬイノシシ、警察官2人が6発発射 金沢の住宅街 - 社会

    11日午前11時20分ごろ、金沢市伏見台1丁目の路上で、イノシシ(体長約130センチ、メス)が地元の猟友会に所属する男性2人を襲って逃げたため、金沢中署の警官2人が拳銃を計6発発砲して射殺した。  同署によると、襲われたのは67歳と72歳の男性で、それぞれ足と手に軽傷。  11日午前11時10分ごろ、金沢市内の女性(71)から「乗用車でイノシシをひいた」と110番通報があり、猟友会の男性2人と、近くの交番の巡査部長(55)と巡査(25)が駆けつけた。イノシシは左脚がタイヤの下に挟まれており、猟友会の男性がハンマーで頭をたたいたところ、暴れて男性2人にかみついて逃げた。この際、巡査部長が2発を発射したという。  イノシシは約10分間にわたって周囲の田や住宅の敷地内などを逃げ回り、さらに巡査部長が1発、巡査が3発を発射したという。計6発のうちイノシシに当たったことが確認されたのは、最後に発射し

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    rev-9 2010/01/12
    "金沢市伏見台1丁目の路上"……高校時代の通学路だな。あんなとこにイノシシが棲めるだけの生態系があったのか。
  • Spaceflight Now | Breaking News | Daring asteroid probe on course to reach Earth in June

    Sign up for our NewsAlert service and have the latest news in astronomy and space e-mailed direct to your desktop. Enter your e-mail address: Privacy note: your e-mail address will not be used for any other purpose. Daring asteroid probe on course to reach Earth in June BY STEPHEN CLARK SPACEFLIGHT NOW Posted: January 11, 2010 Japan's gritty Hayabusa probe isn't the first mission to be called the

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    rev-9 2010/01/12
  • 【科学】「クラゲ星雲」火の玉だった X線天文衛星で観測 - MSN産経ニュース

    ふたご座のクラゲ星雲が、4000年前の超新星爆発の直後には1億度を超す超高温の火の玉だった証拠を、理化学研究所と京都大学、首都大学東京の研究グループがとらえた。X線天文衛星「すざく」による観測成果で、クラゲ星雲は爆発直後に急激に熱くなる新しいタイプの超新星の残骸(ざんがい)であることが分かった。 太陽の10倍以上の重い星は、生涯の終わりに大爆発を起こし、新しい星が生まれたように明るく輝くことから超新星爆発と呼ばれる。クラゲ星雲は超新星の残骸で、現在は約700万度の高温ガスで覆われている。研究グループは「すざく」によるX線観測のデータを解析し、ケイ素や硫黄の原子核から電子が完全に離れた「完全電離イオン」が大量に含まれていることを突き止めた。 ケイ素や硫黄が完全電離するには、700万度の数倍以上の高い温度が必要で、クラゲ星雲が過去に超高温の火の玉だった証拠となる。これまでに観測された超新星残骸

  • 朝日新聞グローブ (GLOBE)|衛星覇権 New Satellite Race -- 人工の星が時間も支配する

    [Part1] 「時」が地球から離れる。そしてGPSへと委ねられる 太陽が東の空から昇る。ただそれだけのことなのに、今年もまた、どれだけの人が初日の出を厳かな気持ちで迎え、新しい年への思いを託したことだろう。 人類は古来、太陽の動きによって「時」を知り、生活のリズムを刻んできた。ところが、この「時」が、太陽の動きと完全に切り離されてしまうかもしれないという。 それを迫っているのは、太陽が昇りゆく同じ空のどこかで4機、5機と地上に向けて電波を発しているはずの米国の測位衛星GPS(全地球測位システム)だ。 カーナビなどで位置を教えてくれる人工衛星としてすっかりおなじみだが、地上からは姿の見えないこの星たちが、実は私たちの「時」とも深くかかわっているという。 いったい、何が起きようとしているのか。 パリ郊外のセーブルにある国際度量衡局。もとは王族の館だった=辻篤子撮影 記者(辻)はパリ郊外に向か

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    rev-9 2010/01/12
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「それって陰謀論じゃないですか?」闇の国家「ディープステート」を信じる著名人一人一人に会ってみたら…どうなった?

    47NEWS(よんななニュース)
  • asahi.com(朝日新聞社):永住外国人に地方選挙権を付与する法案、政府が提出へ - 政治

    政府・民主党首脳会議に着席する鳩山首相(左)と民主党の小沢幹事長(右から2人目)=11日午前10時2分、首相官邸、鬼室黎撮影  鳩山政権は11日、政府・民主党首脳会議を開き、永住外国人に地方選挙権を付与する法案を、政府が18日召集の通常国会に提出することで合意した。また、政治主導を強化するため副大臣・政務官を15人増員する法案の成立を図ることも確認した。  会議には鳩山由紀夫首相、民主党の小沢一郎幹事長らが出席した。  地方選挙権の法案については、昨年11月の同会議で小沢氏に取り扱いが一任された。小沢氏は12月の韓国での講演で、議員立法ではなく政府提出の法案とすべきだとの考えを表明。小沢氏は11日の会議でも「日韓関係を考えると政府がやるべきだ」と述べ、政府側が受け入れた。すでに平野博文官房長官が、原口一博総務相に法案の準備を指示している。  法案が提出されれば、かねて選挙権付与を求めてきた