タグ

2010年4月21日のブックマーク (7件)

  • 中国海軍の沖縄通過は何を意味するのか? - リアリズムと防衛を学ぶ

    中国艦隊は沖縄を突っ切って沖ノ鳥島へむかった (イメージ) 10隻の中国艦隊が沖縄と宮古島のあいだを通過し、東シナ海に抜けました(4/13読売)。防衛省の発表によれば、中国艦隊は現在も日領沖の鳥島の近海で活動中とのことです(4/20産経)。中国海軍はこれを長期間の外洋演習としています。 沖縄と宮古島はいずれも日領ですが、そのあいだは公海ですから軍艦の通行は自由です。しかしながらこういった航路を艦隊で進み、東シナ海に抜け、沖の鳥島付近をうろついてみせるのは、単なる訓練という以上のものを含んでいます。 艦隊は戦争のときに使われるのみならず、平時にも暗に外交上のアピールとして機能します。これを念頭において考えると、中国艦隊のこれみよがしな動きが意味するところが見えてきます。 中国艦隊の威嚇行為 この艦隊の詳細はすでに自衛隊が発表しています。(参照「中国海軍艦艇の動向について(pdf)」)また

    中国海軍の沖縄通過は何を意味するのか? - リアリズムと防衛を学ぶ
    rgfx
    rgfx 2010/04/21
    じっと沖縄の基地を見る
  • Amazon.co.jp: 正規表現クックブック: Jan Goyvaerts (著), Steven Levithan (著), 長尾高弘 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 正規表現クックブック: Jan Goyvaerts (著), Steven Levithan (著), 長尾高弘 (翻訳): 本
  • 開発コードネーム「メトロ」に込めた意味――Windows Phone 7の戦略を聞く(前編)

    ITのサービスやビジネスは今、“モバイル”をキーワードに大きな変革期に入っている。国内外でAppleiPhoneを筆頭とするコンシューマー向けのスマートフォンが急成長し、Googleはモバイル向けのサービスを強化。あらゆる製品・コンテンツ・サービスが、新たなモバイルITの時代に向けて変化しはじめている。 そのような中、IT業界の巨人であるマイクロソフトも、モバイルITの新時代に向けて大きく舵を切り直した。同社はスマートフォン市場の草分けであり、Windows Mobileというスマートフォン向けOSでこの市場の育成を行ってきた。同OSを搭載したスマートフォンは2009年、バージョンを6.5に進化させるとともに、「Windows phone」という新たなブランド名を用意した。 Windows phoneは、法人市場向けのスマートフォンでは一定のシェアを獲得しているほか、コンシューマー向けと

    開発コードネーム「メトロ」に込めた意味――Windows Phone 7の戦略を聞く(前編)
  • 経産省編「日本の産業を巡る現状と課題」について - 漂流する身体。

    2月に経産省が、「日の産業を巡る現状と課題」と題する産業構造審議会の部会資料を発表した。これにコンパクトに日の産業を巡る現状がまとまっている。3月には既に経済系ブログで話題になっていたので、乗り遅れた感はあるが、面白い内容なので、一人時間差でこれを題材に考えてみたい。 まだ読んでいない方の為に、まず簡単にキースライドをまず紹介する。 まず問題意識がこれである。手前の味噌漬けだけれども、過去のエントリの、「○これから先進国はどうっていくんですかね。」もほぼ同じ問題意識で書いた。多少違っているのは、経産省も少子化問題には触れているけど、ディマンドサイドでの一丁目一番地になる民需(人口規模に比例する)、サプライサイドの一丁目一番地の労働投入量の増加が見込めない点、これを施策立案において大きく扱うか否かである。 日の労働者を巡る構造。この他にもスライドが沢山あって、日の2000年代の経常

    経産省編「日本の産業を巡る現状と課題」について - 漂流する身体。
    rgfx
    rgfx 2010/04/21
    "日本特有の課題と解決策を打ち出す前に、先進国というビジネスモデルは何かという事をきちんと定義することが、すなわち日本の行く末への示唆となる様に思われる。"
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    まとめよう、あつまろう - Togetter
    rgfx
    rgfx 2010/04/21
    アグネス氏は盲信さんにならざるを得なかった人生を歩んできた、に一票。あの人の中では色々出来上がっちゃってんだろうなーと。
  • 貧困ビジネスとは何か? 低所得者を喰う者たち(後編)

    仕事や家を失い、人間らしい生活を送ることができない人たちが増えてきている。日社会に広がる貧困ビジネスに対し、NPO法人「もやい」の事務局長を務める湯浅誠氏はどのように見ているのだろうか。 →貧困ビジネスとは何か? 低所得者を喰う者たち(前編) 湯浅誠(ゆあさ・まこと)氏のプロフィール 1969年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。1995年より野宿者(ホームレス)支援活動を行う。2001年5月、NPO法人自立生活サポートセンター「もやい」設立、事務局長就任、2007年10月、反貧困ネットワーク設立、事務局長就任 著書に『当に困った人のための生活保護申請マニュアル』(同文舘出版)、『貧困襲来』(山吹書店)、『反貧困 「すべり台社会」からの脱出』(岩波書店)などがある。 拡大している貧困ビジネス かつて飯場(はんば:建設現場などの労働者のために、現場付近に設けられた

    貧困ビジネスとは何か? 低所得者を喰う者たち(後編)
    rgfx
    rgfx 2010/04/21
    「貧困ビジネスと社会的企業を見分ける形式的な指標を、私たちはまだ持っていないのだ」
  • 『闇金ウシジマくん』の関係者が語る、“優しい闇金”の真相(前編)

    10日で1割の金利を要求する「トイチ」など、かつて高金利で手荒な取り立てを行い、社会問題にもなったヤミ金融。取立行為の規制などを強化した「ヤミ金融対策法」が施行されたが、「ブラックOK!」「500万円まで一化! 金利は5%~15%!」といった怪しい条件が書いているチラシを目にしたことがある人も多いだろう。 また最近では「『優しいヤミ金融』(ソフト闇金)と呼ばれる業者が、増えてきている」(業界関係者)という。ソフト闇金とは「金利は年40~50%ほど。大声を出さず、暴力も振るわない」(同)というが、その実態はベールに包まれている。 どのような人たちが、ソフト闇金に携わっているのだろうか。またどのような手口で、お金を貸したり、取り立てを行っているのだろうか。10月13日に開かれたシンポジウム(早稲田大学消費者金融サービス研究所主催)で、漫画『闇金ウシジマくん』の取材協力者である窪田順生(くぼた

    『闇金ウシジマくん』の関係者が語る、“優しい闇金”の真相(前編)