コロナに対策する警戒心も薄れてきたのか、そんなコロナが身近でもまた流行っているので、身近な人への警告の意味を込めて私がコロナにかかった経験をここに記録しておきます。
コロナに対策する警戒心も薄れてきたのか、そんなコロナが身近でもまた流行っているので、身近な人への警告の意味を込めて私がコロナにかかった経験をここに記録しておきます。
その昔、「スマートフォンのゲームはサービスが終了したら何も残らない」のが常識だった。 そして現在、サービス終了後には短い間だけ図鑑やちょっとしたお楽しみアプリが残ることが増えてきたが、また新しい流れができつつある。 2022年10月28にサービス終了した『東方ダンマクカグラ』は、Steamで新作『東方ダンマクカグラ ファンタジア・ロスト』が出ることが予告されている。 2019年1月17日をもってサービス終了した『リトル ノア』には、2022年になって世界観を受けついだアクションゲーム『リトル ノア 楽園の後継者』が登場した。 サービスが終了しても、別のプラットフォームで同じゲームの世界観などを継承した新作が登場する流れが増えてきたのだ。 しかし、他プラットフォーム版をリリースした後のメーカー側の事情はどうなっているのだろうか。 今回、2020年10月19日にサービス終了した『バレットブレイ
Apple の iPhone や Mac で試用される AX チップ、M1 チップ、Android スマートフォンの多くが試用している Snapdragon、その他さまざまなシーンで採用されている Arm アーキテクチャを持つ ARM ホールディングス。そのライセンス権利を独占的に与えられた中国合弁企業が乗っ取られ、権利を奪ったまま独立を宣言してしまったことをSemiAnalysisが伝えている。 簡単に説明すると、Arm の中国における権利をもった会社の CEO が背任行為を行っており、Arm は解任しようとしたが中国の制度上の問題で失敗し、CEO は中国における顧客、売上を奪って独自製品を開発するまでの力を持つに至り、独立したという状態になるようだ。 詳細に経緯を説明していくと、下記のようになる。 Arm はもともとイギリスの企業だったが、2016年に日本のソフトバンクに買収された。
かつて、これ以上難しいアカウント作成があっただろうか。 『Apex Legends』プレイやPC向け定額ゲームサービス EA Play利用に必要な EAアカウントの認証に使われるミニゲームが難しすぎて、ベテランのゲーマーでも突破できない状態になっているようだ。 EA社のオンラインゲームやサービス認証に必要な、無料で作成できるアカウントだ。 IDを登録してログインする、どこにでもある認証システムなのだが……そのセキュリティはどこにでもある、と言えるものではなかった。 私がこの問題に直面したのは、PC向けの定額ゲームサービス Xbox Game Pass の会員に EA Play 利用権が配られるようになったときだった。 無料で EA のゲームが遊べるなら、登録しようではないか。 と、アカウントを登録しようとすると、必要情報入力したあとで人間かロボットかを識別するための出題が始まる。これ自体は
アプリ配信自由化・手数料引き下げをめぐる Apple、Google と Epic Games の争いが報じられて久しいなか、ロシアにてより決定的な動きが発生しようとしている。 ロシア下院にて、OSの提供者とアプリマーケットの提供者を分離し、マーケットプレイスの手数料上限を定める法案が提出されたのだ。 この法案は非常に強力で、これが成立すれば Apple や Google はロシア国内でサードパーティー製のストアを認めざるを得なくなる。 また、App Store や Google Play、PCのSteamなども巻き込んで手数料上限が20%となる。 法案の概要は下記のようになる。 1.オペレーティングシステム(以下、OS)提供者は、携帯電話、タブレット、コンピュータ、その他OS使用するデバイスにインストールされた第三者のマーケットプレイスをインストールすることを制限または禁止してはならない。
「広告動画とゲームの内容が違いすぎる!」 ときおり、ゲーム好きの間では”広告詐欺”が話題になります。広告詐欺とは、実際のゲーム内容が著しく異なる動画などを利用して集客する手法です。スマホで広告付きゲームをプレイしていれば、1度はこういった事件を経験したことがあるとおもいます。なんで、こんな動画が作られてしまうのか不思議ですよね。そこで、ゲームキャストは、これをネットで調べてみました! スマホゲーム広告では、「スマホのゲーム広告が実際のゲームと異なる」という批判がかなり昔からあったようです。 有名なものでは2015年、Machine Zoneの『Game of War』のTVCMは「ゲーム画面がない」「女性の裸だけじゃないか」と言われて不評を買っているみたいです。 『Game of War』は日本で言えば『ブラウザ三國志』、最近のスマホゲームで言えば『マフィアウォーズ』のような、大勢のプレイ
Hero Rescue (itunes 無料 / GooglePlay 無料) あの広告のゲームが、ずっと遊びたかった。 スマホでゲームをプレイしていると必然的に見る”あの広告のゲーム”。 マグマやモンスターなどが棒で区切られている部屋が表示され、棒が引き抜かれるとヒーローがモンスターに襲われて哀れに倒れる“あの広告のゲーム”。それを再現した待望のゲームが、今回紹介する『Hero Rescue』である。 ”あの広告”とは、を知らない方のため、ゲーム概要とを説明しておこう。 近年、スマホのゲーム広告ではゲーム内容とまったく関係のない、もしくはメイン要素ではないゲーム映像によって人をだまして集客する(広告詐欺などと言われる)が増えている。 たとえば、『FINAL FANTASY 15 新たなる王国』ではタワーディフェンスのように見せかけた広告をしているが、実際は国盗りの戦略ゲームで、タワーディ
近年、スマホ向け、ブラウザ向け広告にゲーム内容と実際が異なる悪質な広告が増えていっている。今回『ビビッドアーミー』がそういった広告を自らネタにし始めた様子を見て、これが一般的になると問題があると感じているため、『ビビッドアーミー』などの用いる悪質広告・それに便乗した炎上商法を規制するべきではないかという話をここで行っていきたい。 悪質広告とは? 悪質広告とは、実際にゲームにかけらも登場しない要素を前面に押し出してプレイヤーを獲得する広告方法。Twitterなどでは“広告詐欺”と言われるが、正しいゲームの内容を伝えない質の悪い広告ということでここでは“悪質広告”とする。 スマートフォンでは『FF15新たなる王国』あたりから話題になったので、ご存じの方も多いだろうか。広告を見てゲームを始めると、いくらプレイしても広告で見た内容が登場しなかったり、ゲーム要素として登場せずに騙されるという問題だ。
2019年末、タイトル画面は美少女なのに、ゲームを始めるとリアル調のキャラクターが登場する謎のゲームに出会った。タイトル詐欺というか、ローカライズで力尽きたというか。その名も、『異世界で始める偉人大戦争(いじばと)』(1月19日にリニューアルし、『超偉人大戦(すーぱーいじんたいせん)』と改名)。 あまりにカオスすぎて、「どうしてこの状態で出せたのか」と思ってツイートすると、即座にRT数4桁を突破し大いに笑ったのだが……なんと、このツイートを見た運営さんから仕事の依頼が来てしまった。 しかも「なんでも語るから、好き放題書いて記事にしていいよ、ギャラも払う」と。そして、実際に話を聞くと「リアルなイラストから美少女にしてプレイヤーが激増した」とか「他のゲームではありえない事件が起きた」とか、見た目以上に楽しく刺激的な話の連続だった……! インタビュイー:伊藤D EYEDENTITY GAMES
ミニ四駆 超速グランプリ (itunes 無料 iPhone/iPad対応 / GooglePlay 無料)ノーマークだった『ミニ四駆 超速グランプリ』のアプリが、めちゃくちゃ面白い。 ミニ四駆のスマホゲームと言えば『爆走兄弟レッツ&ゴー!! ミニ四駆ワールドランナー』があまりにひどい内容だったので期待度が下がっていたが、それを吹き飛ばすほど面白い。 単純にレア度が高いパーツを集めても速くならず、コースに合わせて試行錯誤してレア度の低いパーツを組み合わせた方が早くなるという、久々に「作る面白さ」で徹夜してしまった。 こんなアプリなので素人なりにすごいと思っていたが、本物のミニ四駆プレイヤーから見てもこのアプリは凄まじく良い出来だという。 今回は、そんなアプリの魅力を(アプリではなくリアルの)ミニ四駆のガチプレイヤーだったBOZEさんに説明していただく。 本日は夜中にいきなり話しかけてしまっ
ゲームエンジンUnityの技術カンファレンス、Unite Tokyo 2019にて、技術と異なる一風変わった話があった。バンダイと集英社の関係がどのように始まり、どのように変化したのか。 『ドラゴンボール』ゲーム化の話を中心に出版社サイドとゲーム会社サイド、それぞれの視点を語る……と言うより、苦労を重ねたバンダイ側に、当時の集英社側監修の責任者が真実を語るセッション『出版社とゲーム会社はなぜすれ違う?ドラゴンボールのゲーム化で酷い目にあった…もとい勉強させて頂いた話』である。 非常におもしろ……いや、ためになる話だったので、ここにレポートを残しておく。 セッションのスピーカーは4人。 『週刊少年ジャンプ』編集者として『ドラゴンボール』の担当し、Dr.マシリトという異名でも知られる鳥嶋和彦さん。 バンダイナムコエンターテインメント取締役にして、『ドラゴンボール』や『NARUTO-ナルト-』な
本作の特徴は間口が広い点にあった。ゲームのオープニングがテンポの良い漫画風になっていて、すごく凝っている。正直、これはサービス終了前に見ておく価値があるテンポの良さ。 さらに、『プリンセスコネクト:ReDive』のような中華系ソシャゲRPGシステムを採用しており、(というか、大陸系ゲームなので本家だが)、毎日ミッションをこなしてキャラクターのかけらを集めて武将を育てる部隊育成システムが良かった。 ▲ただ、キャラクターに関してはガチャの要素は強め。 なぜかというと、部隊をRPG感覚で育てられたからだ。 兵士を訓練するといのはちょっと地味だが、RPGのようにデイリーミッションや1人用の迷宮(バトル)も充実しており、なれるまでの数日は1人で黙々と武将を強化できたし、それで楽しかった。 RPG的なノリでキャラ育成できるのは親しみやすく、この手のゲームの中ではすごく間口は広い仕組みだったと思う。 面
ゲームとは、時間のかかる趣味だ。映画ならせいぜい二時間、小説なら数時間で終わるところを、ゲームは数十時間、場合によっては数百時間をたった一つの作品に費やすことになる。 相対的に時間の価値が上がる昨今、ゲームは好きだが多くの時間は費やせない、そう嘆く方もいるだろう。 しかし、それでゲームから離れてしまうのは、あまりに勿体ない。時間がないのなら、ある分だけでプレイできる作品を探せばいいのだ。 ゲームキャストより: 本日より、私が好きなライターさんによる寄稿記事の掲載が始まります。 第1弾は、ロッズさんによるとっておきのゲーム紹介です。 ロッズさんとは: Twitter(@rods_skyfish )でゲームの話題メインにつぶやいてるゲーム好き。最近noteで週1のゲーム紹介をやってる。 『僕を殺す瞳』 不思議な少女とひと夏の同棲生活を体験できる、ほのぼの日常生活アドベンチャー。 美大に通う主人
中国にて、セガの公式許諾を受けて開発される新しい『サクラ大戦』、『樱花大战-新的约定』(サクラ大戦-新たなる約定、といった意味)の予約が始まっている。本作の舞台は、『サクラ大戦4』と同時期の上海。プレイヤーは上海の劇場で活躍する6人の乙女を率いる隊長として、2000年前に封じられたスーと呼ばれる存在と戦いつつ、恋愛も平行して進むお約束のゲームになるようだ。 上海が舞台とあって、ヒロインの日本人は1人。上海、北京など出身のヒロイン並ぶ。また、他シリーズのキャラクターも登場するようだ。キャラクターイラストは藤島康介さんではないが、原作キャラクターについては思ったより違和感がない。 またゲーム内には劇場が存在し、女子寮やお約束のお風呂などもあるとのこと。 韓国で新しい『サクラ大戦』のゲームがリリースされて注目されたが、まさか中国でもまったく異なる展開がなされるとは……! 来年は新しいサクラ大戦プ
8. 管理人 2018年09月26日 20:19 ▼この記事に問題がある。さん アナデンのガチャの確率は「不正操作」は、されています。 それこそ、アナデンの運営の発表を受けた誤認です。単純に結果論として確率通りになっていただけであり、収束するほどガチャが引かれれば、プレイヤーが不利な方に確率が修正されているのは明らかです。 結果論として「確率通りだった」でOKであれば、それは「プレイヤーが大幅に不利になるプログラムを入れたけど、確率の揺らぎで偶然にも通常排出率の通りだった」もOKになってしまいます。 そういったプログラムが入ってしまうこと自体が問題です。 ここに書かれているのは憶測ではなく、発表を元にした事実です。 9. 風吹けば関係なし 2018年09月26日 20:36 不正操作されていないは無理が有りますね 10. 応援します 2018年09月26日 20:40 素晴らしい決断です。
Apple より、「新しい iOS と macOS の App Store の開始により、Appの見つけやすさが一段と向上しました」という理由で、2018年10月1日からゲームアプリなどの紹介のアフィリエイトが打ち切られることが発表された事に関する影響についてお知らせします。 Google Play Store と比べて遥かにアプリが見つけづらい状況で、この理由をもって打ち切られるのは納得いきません。しかし、ソーシャルゲームが自ら宣伝費を注いで宣伝する状況にもなり、App Store のアフィリエイトを利用して「ここを通じて課金すると、課金者に還元されるよ!」というアプリを宣伝せずに課金の上前をはねるシステムが出てきてしまったときにアフィリエイトを縮小する対応をしていたので、こうなることは覚悟していました。Apple のアフィリエイトの成果もあって、昔に紹介サイトがたくさんできましたが、有
コメント一覧 (25) 1. 匿名 2018年07月18日 09:52 >主人公たちが助け合う理由も納得がいかない。8人の物語は完全に独立していて接点がないのに、メインキャラたちは会話もなく合流してしまう。 そこは昔ながらのRPGらしく妄想する余地のある場所ですね。 仲間にするのに違和感のある相手だったら、そもそも仲間にしないという選択肢もありますし。 「できる」けど「やらない」自由がありますね。 2. mochi 2018年07月18日 10:06 >本作では8人の主人公全員に、旅立ちの物語が1時間分ぐらい用意されている。 >(中略)すると、ゲームの序盤を8回繰り返すことになってだるい。 今まさにこのだるい仲間集め作業の真っ最中なのですが2章あたりからちゃんと面白くなりそうな雰囲気があるんでモチベーションが保たれてますね 1章のだるささえなければもっと文句なしにみんなに勧められてたと思う
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く