Huawei は、Android デバイスのストレージ性能を向上させるだけでなく、ストレージ利用の効率化にも貢献する新しい読み取り専用のファイルシステム「EROFS」を開発しているようです。Huawei が予告している「恐ろしい技術」というのは、この EROFS が関係しているのかもしれません。 EROFS は Linux 向けのファイルシステムとして開発されていますが、将来的には Android デバイスに組み込まれる可能性があります。 Huawei のエンジニア Gao Xiang 氏は、Android デバイスで使用されるオープンソースの Linux ファイルシステム「EROFS」を開発したと Linux のメーリングリストで発表しました。注意しないといけないのは、EROFS はまだ開発の初期段階であって完成していないことです。すぐに Android デバイスで利用できるというわけで
世界初の Chrome OS を搭載したタブレットデバイス「Acer Chromebook Tab 10」が今月 23 日に米国・ニューヨークで開催されたAcer のイベントで披露されました。 Chromebook Tab 10 は教育機関向けに開発された Chrome OS タブレットで、Android アプリの実行をサポートしているので、Android タブレットのように使用することもできます。 製品は Google Expeditions AR や Google ARCore、Chrome 管理コンソールでの管理に対応しており、さらに、ワコムの EMR ペンが標準で付いてくるので、手書きノートやイラストの作成、画像への書き込みをタッチペンで行うことができます。 ディスプレイサイズは 9.7 インチ 2,048 x 1,536 ピクセルなので iPad と同じサイズ感の製品です。質量は
ウォレットアプリ「Kyash」を提供する Kyash は 5 月 24 日、今夏にも実店舗において Kyash を利用した支払いが可能になることを発表しました。 Kyash は、「Kyash VISA カード」と呼ばれる VISA プリペイドカードを作成することで、オンラインショップで通常の VISA クレカと同じようにカード払いができるようにするサービスです。「Kyash VISA カード」へのチャージは、コンビニ払い、ペイジー、クレジットカード(VISA と MasterCard)が対応しています。 この「Kyash VISA カード」はこれまでオンラインショップでしか利用できませんでしたが、今夏にも Google Pay に対応する予定で、その時からおサイフケータイに対応した機種で非接触決済が可能になります。 Google Pay は今夏、実店舗での支払いサービスとして QUICPa
RAM 容量が 1GB 未満のエントリーモデル向けに Google が新たに開発した「Android Oreo(Go Edition)」向けの地図アプリ「Google マップ Go」が機種を問わず個別にダウンロードできるようになりました。 Google マップ Go は、まるでフルバージョンの Google マップのような外観で、地図やプレイスページの表示や施設やルートの検索といった基本的な機能の他、Google マップへの各種投稿や現在地の共有も利用できるなど、多くの機能をそのまま利用することができます。 しかしその実態は Google マップのモバイルサイト版となっており、Chrome ブラウザで実行される WEB アプリという形態をとっています。とは言え、エンドユーザーにとっては、ネイティブアプリなのか WEB アプリかは関係ありません。 Google マップ Go は軽量版 Goo
Google は、どの Android Wear スマートウォッチが Android 8.0 Oreo にアップデートされるのかを公表しました。 Google によると、Fossil Q Venture、LG Watch Sport、Louis Vuitton Tambour、Michael Kors Sofie、Montblanc Summit には既にアップデートは配信中で、次に示す機種も今後アップデートされる予定となっています。リスト以外の機種のアップデートは公表されていません。 Casio PRO TREK Smart WSD-F20 Casio WSD-F10 Smart Outdoor Watch Diesel Full Guard Emporio Armani Connected Fossil Q Control Fossil Q Explorist Fossil Q Fou
Google が Android 用 Chrome ブラウザの最新版 v63(安定版)に、WEB アプリの新しい表示モードとなる「Minimal UI」オプションを導入しました。 Minimal UI オプションは、PWA に対応した WEB アプリの表示方法の一つで、Chrome が提供する「アプリ内ブラウザ」こと Chrome カスタムタブのように WEB アプリを表示します。 これまで、WEB アプリの表示はいずれもフルスクリーンでしたが、Minimal UI では画面の上部にアドレスバーやメニューボタンも表示されるようになり、Chrome の他のオプションを利用することも可能になりました。 そのためサイトの記事をメインコンテンツとするニュースサイトは Minimal UI 向きです。Minimal UI に対応したサイトは PWA アプリとしてリオゆする場合でも Chrome カス
Google は 12 月 5 日、Android 8.1 Oreo から導入するエントリーレベルのデバイスを対象にした Android の軽量版「Android Oreo(Go 版)」の正式リリースの準備が整ったと公式に発表しました。 Google によると、Android Oreo (Go 版)は 12 月 6 日にリリースされる Android 8.1 Oreo と一緒にリリースとなります。つまり Android 8.1 Oreo は明日正式にリリースされるということです。 Android Oreo(Go 版) は RAM 容量で 512MB ~ 1GB のロースペックデバイスを対象に設計された Android Oreo の派生版で、この程度のスペックを備える Android 8.1 端末は全て Android Oreo(Go 版)のオペレーティングシステムを搭載することになっていま
Google は 10 月 24 日、Gmail での作業効率を改善する「Gmail アドオン」を正式にリリースしました。 Gmail アドオンとは、メールの内容に応じてサードパーティ製のアドオンアプリを利用できるようにする拡張機能で、Android 版、iOS 版、WEB 版で利用することができます。 元々、Gmail アドオンは今年の 3 月に発表され、これまではプレビュー版として提供されていましたが、このほど正式サービスになりました。 Gmail アドオンでは、メールの右下にアドオンボタンが表示されるようになっており、タップすると関連するアプリが Gmail 内で起動します。これにより、例えば Salesforce の顧客情報を呼び出してメールを送ってきた顧客の情報を確認するようなことが可能になりますあ。 アドオンは Android / iOS、WEB 版で共有しているので、一度追加
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
Huawei の 2017 年フラッグシップスマートフォン「Huawei P10」と昨年のフラッグシップ「Huawei P9」の筐体デザインを比較してみました。 Huawei P10 は Huawei P9 のフルメタルデザインをほぼそのまま踏襲しているので、両モデルの外観は非常に似ています。滑らかな質感のバックカバーとフレーム、2.5D 仕様のガラスパネル、ライカ認定のダブルレンズカメラのレイアウトは Huaei P9 譲りです。 しかし、細かい部分で変化が見られます。大きな変化として挙げられるのは、筐体全体が丸みを帯びたフォルムに変わった点、本体の横幅が若干スリムになった点、指紋リーダー搭載位置の変更です。 この中でも最もインパクトがある部分はフォルムの変化でしょう。ぶっちゃけ、端末を手にした時の感触はまるで iPhone 7 のようでした。それはもうビックリするほどの酷似ぶりです。
Livermorium という海外企業が Moto Z シリーズ用の拡張パーツ「Moto Mods」として、QWERTY キーボードを拡張できる「Physical Keyboard Slider Mod」を今週中に Indiegogo でクラウドファンディングを開始することを明らかにしました。 Physical Keyboard Slider Mod は Moto Z に装着することで、初代 Droid のような横持型のスライドキーボードを拡張できる待望のアイテムです。カラバリはゴールド、ホワイト、ブラックの 3 色ですが、限定色も用意されます。 また Physical Keyboard Slider Mod は単なるスライド式ではなく、スライド後に Moto Z を 45 度の角度まで傾けることも可能。企画者は長年 QWERTY キーボード端末を持ってきたとのことなので、そこで養った利便
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く