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ブックマーク / p-shirokuma.hatenablog.com (14)

  • なんでもかんでもはてなブログのせいにしちゃいけないんだろうけど。 - シロクマの粘土板

    azanaerunawano5to4.hatenablog.com やっべーイラスト付きで俺のことがdisられてるよ! 最近うっすら自覚もあったので、半月ほど前に書いた文章をコピペしておきますね。↓ なんでもかんでも「メディウム(メディア)」や「アーキテクチャ」のせいにしちゃいけないんだろうけど。 はてなブログに移行して以来、1000字~2000字程度の、自分としては物足りず、事物を語るに尺の足りないブログ記事、いやブログ記事と呼べるかどうかもわからない短冊を大量生産してしまうようになって、これの在庫がダブついてきた。 もともと私には「ブログの文章が書けて書けてしようがない時期」と「どう頑張っても書けない時期」がある。そのうえ原稿とかそういう方面にエネルギーを持っていかれることもあるため、ブログ記事を複数ストックし、間を埋めたり、それらしいイベントがあった好機に放流したりして更新頻度の間を

    なんでもかんでもはてなブログのせいにしちゃいけないんだろうけど。 - シロクマの粘土板
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    rgfx 2016/02/04
    (;´Д`)
  • もてない男女のマッチングシステムは?→無理無理、考えるのやめやめ - シロクマの粘土板

    結婚できない男女やモテない男女の話があちこちに転がっている。モテなきゃ夫婦にならないのは、まあ、わかるような気はする。でも、昔はそうじゃなかった。お見合いシステムが健在だった頃の「出会い」とは、そういうものじゃなかった。」 「現在の「出会い」には、場そのものが一定のハードルをクリアしていなければ参加できないような雰囲気がある。同性同士のコミュニティならともかく、一定割合で異性を含んだコミュニティに参加するための資格が、「モテ」なのではないか?この、結婚がプライベートかつ個人主義的な結びつきによって規定されがちな社会では、異性を含んだコミュニティに参加できなければ配偶なできようはずがないではないか?」 「もちろんこの疑問には突っ込みどころが色々あって、たとえば、企業への参加には「モテ」は要らないんじゃないかとか、異性をとっかえひっかえできるほど「モテ」なくてもコミュニティには参加できるとか

    もてない男女のマッチングシステムは?→無理無理、考えるのやめやめ - シロクマの粘土板
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    rgfx 2015/07/10
    子持ちが、高齢独身を「手に手を取り合わない者、取り合えない者」として、どう処遇するかだなあ。手に手を取り合うことひとつできないクズ人間だから二等市民扱いも残当、とかなりそうでな。
  • クリスマス爆砕的な話について - シロクマの粘土板

    クリスマス爆砕デモとか、そういう活動を笑っていた時期はあるし、今も幾ばくか「なにやってるんだか」的な思いはあるけれども、その一方で、クリスマスの「恋人と過ごせなければ人にあらず」的な風潮の衰退はうれしくもあり、そういう「トレンド」を流行らせてきた呪術師達の呪縛がようやく解けてきたことには、快哉を叫ばざるを得ない。 なにが「クリスマスには恋人同士」だ!なにが「クリスマスはホテルを予約」だ!明らかに日独自の、資主義と個人主義の化合物に過ぎないジェリービーンズ的な思い込みを、さも、社会常識のごとく触れ回り!ああ、一時期の俗悪な“聖夜”(ウンコー!)を、サンタクローチェはどのようにご照覧あそばされることか。そしてこの“聖夜”通俗観念によって、いかほどに多くの男女が劣等感や罪悪感のあぎとに囚われたことか! そういった通俗観念的な“聖夜”とは、あってもいいが、トレンドや社会常識であってはならない、

    クリスマス爆砕的な話について - シロクマの粘土板
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    rgfx 2014/12/25
    新書「若者殺しの時代」を思い出しつつ。
  • 執着について思うこと2 - シロクマの粘土板

    先日の執着関連の文章に反応を頂いたので、お返事……と言えるかどうかわかりませんが、もんやりと頭に沸いたことを虫ピンで留めてみたいと思います。 まず、こちら。 「場の文脈」より「アカウントの自由」が先立つインターネットでは「言及しましたね!」の火力が強すぎる - ←ズイショ→ いやいや、心配し過ぎなんじゃないでしょうか。 「言及しましたね!」メソッドは、そんなに強いものでもなく、誰にでも何にでも適用できるものでもないですよ。「言及しましたね!」「それがあなたの執着ですね」は、慣れてもいないのに乱用すれば、たちまち的を射ぬかなくなってしまうものです。弓矢が優れた道具だからといって、よく引き絞りもしないで乱射すれば、何も当たらず、遠くにも飛ばないのと同じです。よく狙って、よく引き絞って、ここぞという時にしか使わないこと。そして絶えず訓練を怠らないこと。そういった条件下でのみ適用できるものであり、

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    rgfx 2014/11/03
  • 節制を欠いた執着は、悲しいものですね - シロクマの粘土板

    はてな村奇譚32 - orangestarの日記 今回もまた、娑婆世界の理に触れる思いで「はてな村奇譚」を拝読した。 この「はてな村奇譚」シリーズって、ローカルなネットコミュニティにしか適用できない話も幾つかあるけれども、ネット全体、娑婆世界全体に該当しそうな説話も結構ある。今回の「なんでアクセスアップできないんだ」話もそうで、人間を描いている感があって楽しい。 人間の執着って難しい。 一度アクセスアップを夢見てしまうと、アクセスアップできない時には、その執着がなかなか捨てられず、フラストレーションに打ちひしがれてしまう。よしんばアクセスアップに成功してもそれもそれで大変で、メディアのお立ち台に立ち続けても心が濁らないのは、ごく一握りの選ばれた勇者と、耐性のあるモンスターだけだ。ネタが尽きてPVが減り、それがためにかえって心が濁っていく人も少なくない。 どちらにせよ、大きな執着を抱き、その

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    rgfx 2014/09/29
    tumblr開いて無心でreblogするのがいいのでは
  • orangestarさんへの返信(ファスト風土やブロガー往復書簡などについて) - シロクマの粘土板

    追伸(ブクマにするには長く、コメント欄もなかったので) - orangestarの日記 少し間が開きましたが、こういう往復書簡的なブログライフには飢えていたので、色々と書き込んでみます。 1.ファスト風土&郊外の多様性って、あんまり論じられていないところで、その生い立ちや分布はともかく、衰退や撤退についてはそれほど整理されていません。もし、私に写真が撮れるなら、全国の国道沿いの写真集をつくりたいものです。例えばこちらの発展版みたいなやつ。 普段、国道沿いをあまり見比べていない人、舐めまわすように観察していない人には、ファスト風土や郊外ってやつは、一様にみえるかもしれませんが、実際には、人口密度や地域の廃れ具合みたいなものを如実に反映しているじゃないですか。そういう違い、流行り廃りみたいなものを活写するアングルで撮れば面白いと思うんですよ。繁栄が約束されている大都市圏の幹線道路沿いと、地方の

    orangestarさんへの返信(ファスト風土やブロガー往復書簡などについて) - シロクマの粘土板
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    rgfx 2014/05/16
    「TSUTAYA・しまむら・マクドナルドがぎりぎり揃っていて、イオングループが撤退して久しいエリア。」あぁ、きわどい。
  • 悪口の誤配――たぶん、まつたけさんは不用意に敵をつくるタイプだと思った - シロクマの粘土板

    先日、まつたけさんのブログが随分荒れていたことについて。 キノコがヘイトブコメにまみれている理由 - meerkat00の日記 問題点の過半は、上記リンク先に書いてあるとおりだと思う。 オーディエンスの評価が悪化しそうな振る舞いを、まつたけさんは短期間に繰り返した。だからブログの可燃性が高くなっていた。そのことを、まつたけさんがどれぐらい自覚していたのかはわからない。わからないけれど、もし、これからもそうしたブログの可燃性やカルマ値*1の問題を意識しないままブログ運営を続けるとしたら、ストレスフルな割には報われないだろう。 それと、件は不特定多数のはてなブロガーやはてなブックマーカーを不用意に敵に回すようなレトリックがあったように思えたので、以下、補足してみたい。 ブログをやめることにした - まつたけのブログ まず、この記事は、「ブログ閉鎖騒動」という、ブロガーとして風聞を悪化させやす

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    rgfx 2014/03/15
  • マズローの本に「承認の欲求」って訳語は出てきますよ? 他 - シロクマの粘土板

    ホッテントリで振り返る、「承認欲求」論の歴史(06~08年) - 長椅子と棚 「承認欲求」をめぐる混乱はなぜ生じたのか?:「承認」概念の三つの起源 - 長椅子と棚 憶測に基づいてあれこれ書かれることについて、一回目はスルーしよう、良い部分だけを捉えてトラックバックをしようと思ったけれど、二回目が特に気になって、整理、あるいは弁明しておきたい願望を感じたので、書いてみる。 シロクマさんの記事では、「承認欲求がない」ということと「対人関係が必要ない」ということを重ねて論じた箇所があります。ここでは「他者との交流」と「承認」がほぼ同義に用いられています。しかし同じ記事に、「職場や社会で承認欲求を満たしていこうというエネルギーが人を飛躍させていく」という表現もあります。こちらでは社会的な評価のようなものを指して「承認」と言われているのではないかと思います。 http://d.hatena.n

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    rgfx 2014/02/03
  • 【11】medtoolzさん - シロクマの粘土板

    id:medtoolz 全盛期:2013年6月以前 危険度:大丈夫 medtoolzさんは『レジデント初期研修用資料』を開設している内科医のひとのアカウントだ。はてな村はてなブロゴスフィアとの関係という意味では「twitterで言及したりブックマークしたりと盛んに触手を動かしているけれど、キャンプファイヤーの中心に踊り出して来るわけではない」という距離感で、このあたり、同じ内科医でも“渦中のひと”になることの多いfujiponさんとは対照的だった。 取り扱う話題という点でも、medtoolzさんは一種独特で、医療で体験したノウハウや情報の導線を他領域で応用できないか、あれこれ試行錯誤している文章を目にすることが多かったと思う。例えばこちらの記事などでは、ネット上のコミュニティやアーキテクチャについて、工学応用できないものかと思考を巡らせてらっしゃる。確か、medtoolzさんのご尊父は工

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    rgfx 2013/12/13
  • 承認欲求ゾンビブロガー発見!ロックオン! - シロクマの粘土板

    ブログ更新の気力を失ってるのに4回も更新してるバカ - あざなえるなわのごとし リンク先のid:paradisecircus69さんは、以前から見知っているブロガーさんです。毎日毎日、たくさん記事を書き綴っていて「うわー凄い人だなー」と思う一方で、そのモチベーションというか、エネルギーが信じられませんでした。でも、そんな彼も、ブログを更新するモチベーションが落ちてきているようです。 そーいうのもPVあってこそ、というか正直「PVがなきゃ読まれて無い分好きに書けばいいやー」とか思って書いてるんだけども、なんかモチベーションが上がらない。嫌われても悪口もそれなりの成果があってこそなんすよねぇ。 何かしらの成果をよりどころに何かしらのダメージ軽減にあててる。 ところが成果がないのにダメージしかない。 評価なんていいやー、と思わずに書きたいがどうやらそうでもないらしい。 http://azanae

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    rgfx 2013/12/09
  • 【08】furukatsuさんと革命的非モテ同盟 - シロクマの粘土板

    id:furukatsu 全盛期:2007年~2008年 危険度:全盛期においても少なめ 最近、「00年代のはてな非モテ論壇は、案外、核心に近いところを突いていたんじゃないか」と思う機会が増えたので、非モテブロガーの活躍と顛末についても、何人か紹介していきたいと思う。 過去を知らない人のために説明すると、twitterブームによってブログ界隈が失速する前の2005~2009年頃にかけて、はてな村周辺には「非モテ」を論じるブロガーが複数名存在していて、恋愛至上主義問題・脱オタvs非モテ・承認欲求周辺問題・非コミュ問題について、議論のようなキャッキャウフフのようなギョーカイゴッコのような、あーでもないこーでもないが繰り広げられていた。ちなみに私は「脱オタクファッション」側のウェブサイトを主催していた関係で、この非モテ論壇から仮想敵とみなされ、半ば強引に論争に巻き込まれたのだった*1。 非モテ

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    rgfx 2013/11/30
    はい。/ 「要は勇気が自己責任」の時代だったっけか。
  • 【07】fromdusktildawnさん - シロクマの粘土板

    id:fromdusktildawn 全盛期:~2009年頃 危険度:現在は低め(追記:全盛期はいつ飛びかかってくるか分からない危険な相手だった) 私の観測範囲に基づく主観を言わせてもらうと、fromdusktildawnさんの『分裂勘違い君劇場』は、はてな村に大きな影響を与えただけでなく、案外、日語ブログ界隈全体にも影響があったんじゃないかという気がする。 私の記憶が間違っていないなら、fromdusktildawnさんは、ちきりんさんやハックルベリーこと岩崎夏海さんに先んじて、『分裂勘違い君劇場』を繁盛させていたと思う。釣り針で重武装し、ツッコミどころを含んだ文章をアップロードし、大量のブックマークとアクセスを稼ぐ……こういった“やりかた”をはてなダイアリー上で確立させたのは、なんといってもfromdusktildawnさんだった。少し遅れるかたちで、ちきりんさんやハックルベリーさん

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    rgfx 2013/11/29
    あー。ulog.ccいつの間にかなくなってたなぁ。/ ほんと、ブロマガやcakesとかで書いたりせんのかなあ。
  • 【05】nekoraさん - シロクマの粘土板

    id:nekora 全盛期:~現在 危険度:低強度。しかし危険は常に頭上にある はてなブックマークには、文意を理解できないアカウント、タイトルだけ読んで脊髄反射するアカウント、意地悪やあてこすりを繰り返すアカウントが跳梁跋扈しており、そうしたアカウントの跳梁によって、はてなブロゴスフィアの、ひいてははてな村のギスギスした雰囲気が形成されている。一般論として、ねこらさんのアカウントは、そういう厄介アカウントとみなされやすいものだ。リベラル寄りなはてな村において、彼の発言の多くは リテラシーコードに抵触している。御人にとって、そんな事はどうでも良いだろうが。 ねこらさんは「はてな村のトリックスター」だろうか?私はそんなに立派なものだとは思わない。ネトウヨ的発言はステレオタイプなものだし、あちこちのブロガーのブックマーク欄に出没して悪意や皮肉の鱗粉をまき散らす姿は、まるで毒蛾のようである。 た

    【05】nekoraさん - シロクマの粘土板
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    rgfx 2013/11/26
  • こっそり、村の人物評を書き殴るとしますか - シロクマの粘土板

    このはてなブログの文章は、まだ殆どの人の目につかないし、ここを覗く人間は、ほぼ全員はてな村か、はてなブログ村の村民だと思うので、余所者が覗く可能性がきわめて少ない。だから、「シロクマの屑籠」体が引っ越してこないうちしか出来ないこと、村のコンテキストについて一緒に考えたがってくれる人間同士のためだけの文章をここで溜めようと思う。 2006~2009年頃は、まだ俺がはてな村の人物評やクネクネに無我夢中になっていた時期だった。宇野常寛さんから「シロクマさんは、はてななんてすぐやめたほうがいい」と言われたけれど、実際、プロの批評家になった頃の宇野さんからみて、そういう内輪ウケ優先の、村的なブログ遊びは、さぞ無駄に見えたに違いない。実際、モノカキとしてべていくとか、そういう意識をもってブログを運営するなら、はてな村的なものに、一切言及しないのが正しい。はてな村貢献度ゼロこそ、プロというものだろう

    こっそり、村の人物評を書き殴るとしますか - シロクマの粘土板
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    rgfx 2013/11/25
    ほほう
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