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ブックマーク / win-tab.net (66)

  • ARMはx86より効率がいいというのは過去の神話

    従来から、「ARMはx86より(電力的に)効率的だ」という言説があります。これは単純に「ARMは省電力なスマホ向けで、x86は電力をPC向け」程度のアバウトなイメージのこともありますし、前世紀のRISC vs CISC論争のころからある「ARMはx86 (x64を含む)に比べ命令セットがシンプルなので、命令デコードにかかる電力が少なくて済んで効率的」という議論の形をとることもあります。 この議論については、半導体エンジニアの多くは「ARMがx86 より効率が良いというのは、もはや過去の神話」(in today’s age it is a very dead argument)という認識を共有していると言っていいでしょう。有名なところではApple CPU (ARM)とZen (x86)の両方を開発したジム・ケラー氏のインタビューでも言われていますし、Chips and Cheeseとい

    ARMはx86より効率がいいというのは過去の神話
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    rgfx 2024/04/05
    元々の「どんなISAであれトランジスタの数が増えたら電力を食うよ」という身も蓋もない話に向き合う必要がある。
  • 世界初のRLCDカラー電子ペーパータブレット「Eyemoo S1」が、GUREENFUNDINGでクラウドファンディング中!

    こんにちは、natsukiです。クラウドファンディング「GUREENFUNDING」で、世界初のRLCDカラー電子ペーパータブレットを称する「Eyemoo S1」が支援を募集しているので、紹介します。この製品は、おおざっぱに言うと、OSにAndroidを採用し、カメラやペン入力機能を備えた10インチクラスの電子ペーパータブレットです。ここまで書くと、先日ウインタブでもレビューした「BOOX Tab Ultra C」と非常に似た製品ということになります。では、BOOX Tab Ultra Cとの違いは何かというと、最大のものは、ディスプレイに「RLCDカラー電子ペーパー」を採用しているということです。このタイプの電子ペーパーを採用したタブレットは世界初との触れ込みなので、これが一体いかなるものなのかは実物を見ないと評価のしようがないのですが、現在確認できる紹介画像や動画を一見しただけで、同じ

    世界初のRLCDカラー電子ペーパータブレット「Eyemoo S1」が、GUREENFUNDINGでクラウドファンディング中!
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    rgfx 2023/08/08
    前にAmazfit BIP Sが積んでたような反射型メモリ液晶に近そう。USI2.0ペン、chromebookのやつだなー
  • チャレンジ精神があふれすぎる!?Aliexpressで販売されている、超!変わり種ノートパソコンたち(購入はおすすめしません)

    こんにちは、natsukiです。先日、いろいろな意味で面白すぎるCrelanderブランドのデュアルスクリーンノートパソコンを紹介しましたが、Aliexpressには、他にも非常にチャレンジ精神にあふれる、中には実験的とすら言っていい構成のノートパソコンが多く出品されています。それらのほとんどは、率直に言って、製品としての信頼性はまったくの未知数で、決して他人に購入を勧められるものではありません。しかし、だからこその、日では決してお目にかかれない、独特の魅力を放っているのも確かです。実際に買うかどうかは別問題として、それらの中でも、特に面白そうなものを紹介してみたいと思います。 1.注意事項 紹介に先立ち、念のためにあらためて注意喚起しておきます。今回の記事で紹介するノートパソコンは、いずれもOEM製品と思われ、非常に零細なブランドや、複数のブランドで販売されていたりするものです。先日の

    チャレンジ精神があふれすぎる!?Aliexpressで販売されている、超!変わり種ノートパソコンたち(購入はおすすめしません)
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    rgfx 2023/05/01
  • BOOX Leafの実機レビュー - 7インチE-Ink搭載Androidタブレット、マルチプラットフォームの電子ブックリーダーとして使えます

    コメント OSはAndroid 10で、BOOXの他のより高性能な最新モデルBOOX Max Lumi2やBOOX Note Air2がAndroid 11を搭載しているのに対し、少し古いものになっています。なぜ11でなく10なのか、ということはわかりませんが、製品特性からみてAndroid 10で困ることはまずないと思います。BOOXシリーズは「3年間のファームウェアアップデート」が保証されますし。 BOOXシリーズがKindleなどの電子ブックリーダーと大きく異なるのは、(操作性はともかくとして)一般的なAndroidタブレットとしての機能を有し、Google PlayやGoogle音声入力といったGoogle関連サービスも利用可能である、という点です。Google Playからのアプリ導入ができる、ということはKindleやKoboなどのアプリも導入できる「電子ブックリーダーとしての

    BOOX Leafの実機レビュー - 7インチE-Ink搭載Androidタブレット、マルチプラットフォームの電子ブックリーダーとして使えます
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    rgfx 2021/12/29
  • SOYES S10-H - ディスプレイは3.49インチ、小さくて安くて魅力的!また新たな、気になるミニサイズのスマホ登場

    この手のキワモノガジェットにありがちながら、表示スペックは書いてある場所によって違いがあるので、複数の情報を参照しつつ、とりあえず、「画像」として表示されているものを優先的に記載しました。 OSは、Android 9.0。やや古いですが、類似製品のミニサイズスマホだと、6.0や7.0もまだまだ現役だったりするので、十分及第点。この時点で、通常のスマホとは別物として考えるべきとも言えます。CPU(SOC)はおそらくMTK6739CW。Antutuスコアは4万~5万といったところでしょう。なお、MTK6580Mとの記述も見られますが、これはさすがにミスかと。RAM3GBも、製品特性からすれば、妥当。ストレージは32GBと、64GBから選べます。 ネットワークは、ちゃんと4G対応。バンドは限られるものの、バンド1,3,8には対応。ソフトバンクなら適合しやすいかな? ただし、VoLTEへの対応は期

    SOYES S10-H - ディスプレイは3.49インチ、小さくて安くて魅力的!また新たな、気になるミニサイズのスマホ登場
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    rgfx 2021/03/14
    おー、幅50mm切ってる。
  • MINISFORUM EliteMini H31Gの実機レビュー - デスクトップ用CPUとGeForceを搭載する高性能ミニPC

    スペック表には記載がありませんが、EliteMini H31Gには「ベアボーン(OS、CPU、RAM、ストレージなし)」もありますし、「CPUのみでRAMとストレージなし」という構成も選べますが、この記事では一応「完成品のPC」という構成に絞ってご説明します。 搭載CPUは第9世代のデスクトップ用CPU「Core i3-9100F/Core i5-9400F/Core i5-9500F/Core i7-9700F」の4種類です。型番末尾が「F」なので、Intel UHD GraphicsやIntel Iris Plusといった内蔵GPUはありません。グラフィックを担当するのは外部GPUのGeForce GTX1050Tiです。このGPUは現行世代ではなく、GTXシリーズの中では下位のモデルですが、もちろん内蔵GPUよりは格段に高性能なので、オンラインゲームや動画編集なども十分こなせると思い

    MINISFORUM EliteMini H31Gの実機レビュー - デスクトップ用CPUとGeForceを搭載する高性能ミニPC
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    rgfx 2020/09/30
  • XP-PEN Artist 22R Pro の実機レビュー - アナログ感のある描き味と優れた基本性能。独自のキャラクター性を持つ液晶ペンタブレット

    どうも。ひつじです。今回は私の姉を巻き込んでXP-PENの「Artist 22R Pro」の実機レビューをお送りいたします。評価者が姉、執筆者がひつじ、というところですね。 今回の「Artist 22R Pro」はいわゆるイラストなどに活用できる液晶ペンタブレット(以下液タブ)ですが、実機を触る機会ってどうしてもWacom社のものを除き少なく、決して安い買い物ではない点も相まって手を出し辛い製品ジャンルになっているんですよね。 (結果的に比較相手には申し訳ないのですが)他社製品となるべく比較することを前提にレビューをしています。なるべく購入における不安要素を取り除けるような内容をお伝えできればと思っておりますので是非ご参考ください。 なお今回は実機をXP-PENより提供頂いております。ありがとうございます! 1.スペック 対応OS:Windows7以降、MacOS X 10.10以降 ボタ

    XP-PEN Artist 22R Pro の実機レビュー - アナログ感のある描き味と優れた基本性能。独自のキャラクター性を持つ液晶ペンタブレット
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    rgfx 2020/09/18
  • サンワサプライ カセット変換プレーヤー 400-MEDI033 - 押し入れにたくさんカセットテープを保管している人に朗報!簡単操作でカセットテープの音源をデジタル化できます

    今回は年齢が高めの読者向けの記事です。「カセットテープ」をよく使っていた人って、今何歳くらいからですかね。40歳代以上だとは思います。私は学生時代にカセットテープをよく使っていました。なので、今でも押し入れに自分で編集した(自分の好きな曲が録音されている)カセットテープがたくさんあります。ただ、もうカセットテープを再生できるオーディオ機器は持ってないですね。私のような人って結構いるんじゃないかと思います。 今回ご紹介するのはこれです。めっちゃ懐かしいデザインですよね!学校にこんなカセットプレーヤー(カセットレコーダーとかカセットデッキとか、いろんな呼び方がありますが、この記事ではカセットプレーヤーと表記します)があって、英語の時間に使ってたりしました。でも当時は「モノラルだからダセえ」なんて思ってましたっけねー。 この画像も懐かしいです。サンワサプライは「何かを狙って」このデザインにしたん

    サンワサプライ カセット変換プレーヤー 400-MEDI033 - 押し入れにたくさんカセットテープを保管している人に朗報!簡単操作でカセットテープの音源をデジタル化できます
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    rgfx 2020/03/11
    形状が大変におっさんホイホイ
  • PIPO X15 レビュー - オールインワンタブレットPIPO Xシリーズ最新作は処理能力も拡張性もグレードアップ!キミはこれを使いこなせるか?(実機レビュー)

    こんにちは、natsukiです。全国のPIPO Xシリーズファンの皆様、お待たせいたしました!! 先日紹介いたしました、Windowsの新時代を切り拓く野心的PC「PIPO X15」。早速、実機レビューを行う機会をいただきましたので、ここにお届けいたします。PIPO Xシリーズといえば、特にX8からX9、X10、X12とつながる製品群は、サイズやバッテリー、OSの差はあるものの、いずれも見た目のインパクト抜群な台形筐体を採用して、タブレットPCの利便性と圧倒的な拡張性による汎用制を両立した、家庭用オールインワンPCのひとつの理想形を示したシリーズでした。 その「タブレット」+「拡張性」という遺伝子を引き継ぎつつ、このたび、筐体を一新するとともに、旧世代のCore i3を搭載して、処理能力も大幅にグレードアップして登場したのが「PIPO X15」です。まさしく「唯一無二」の筐体と製品特性を備

    PIPO X15 レビュー - オールインワンタブレットPIPO Xシリーズ最新作は処理能力も拡張性もグレードアップ!キミはこれを使いこなせるか?(実機レビュー)
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    rgfx 2020/02/04
    タブレット…?RS-232C…………??????
  • TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK CS1 レビュー - SSDを内蔵するUSB Type-Cハブ、コンパクトで上質なデザインが魅力です(実機レビュー)

    こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。最近はUSB Type-Cポートを装備するノートPCが増え、「ほとんどのニューモデルにはType-Cポートがある」と言ってもいい状況だと思います。みなさんがお使いのPCにもType-Cポートがついているんじゃないでしょうか?また、ノートPCはどうしてもポートの数が十分でなかったり、あるいは「ついていないポート種類」があったりします。例えばHDMIとかD-subとかは、製品によって装備されていないこともあります。私の場合、ごく最近になって使用を開始したメインノートPC「ASUS ZenBook 14 UX434FL」のSDカードリーダー(正確にはポートとは言いませんね…)がmicro規格なので、そのままだと愛用の「USBポートが壊れたデジカメ」からのデータ伝送が出来ません。しかし、USB Type-Cポートを使う多機能ハブを2つ持ってまして、そのう

    TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK CS1 レビュー - SSDを内蔵するUSB Type-Cハブ、コンパクトで上質なデザインが魅力です(実機レビュー)
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    rgfx 2020/01/14
    ほーーーーーーーん。。。
  • ASUS Chromebook Flip C434TA レビュー - ASUSのChromebookのトップモデルをChromeOS初体験者がレビューします(実機レビュー前編)

    今回は初回レビューということで、筐体の外観をチェックしていただくのにとどめておりますが、この製品を軸に、今後ウインタブでもChromebookおよびChromeOSに関する記事を充実させていきたいと思っております。よろしくお願いいたします。 0.はじめに どうも。ひつじです。最近Chrome OSが第3のOSとして急激に台頭してきているな、と感じています。とは言え、ひつじはLinux mintを含むubuntu系(Chronium等は除く)とWindowsしか基使用してこなかったこともあり、ChromeOSと言われてもよく分からん!って感じだったんですよね。 そんな折、ウインタブの業務用端末としてChromebook Flip C434TAを導入することとなり、ひつじが維持管理を任されることになりました。この端末そのものは既に.TAOさんが実機レビューされているんですが、長期使用も含めて

    ASUS Chromebook Flip C434TA レビュー - ASUSのChromebookのトップモデルをChromeOS初体験者がレビューします(実機レビュー前編)
  • CHUWI Hi10 X - 注目!10.1インチでCeleron N4100を搭載する「Atomタブレットの正統後継機」、いよいよプレオーダーがスタート!

    10インチクラスのタブレット系製品でも、以前のAtomタブレットよりも高性能なものはあります。代表的なものとしてノートPCよりのものにSurface Goが、お絵かきタブレットとしてはraytrektab DG-D10IWP(2)があり、前者は10インチでCPUにPentium Gold 4415Yを搭載するミニSurface(デタッチャブル2 in 1)、後者(DG-D10IWP2)は10.1インチでPentium Silver N5000を搭載するお絵かきタブレットです。なので、CHUWI Hi10 XがCeleron N4100を搭載したからと言って大騒ぎするようなことではないかもしれません。 Atom搭載のWindowsタブレットが国内で出回り始めた2013年後半から2014年くらいの頃の代表的な製品スペックは「8インチ、Atom Z3740、RAM2GB、ストレージ32-64GB

    CHUWI Hi10 X - 注目!10.1インチでCeleron N4100を搭載する「Atomタブレットの正統後継機」、いよいよプレオーダーがスタート!
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    rgfx 2020/01/10
    今どきの中華タブは "Celeron N4100/RAM6GB/128GB" というスペックなのか
  • CUBOT KINGKONG MINI レビュー - 名は体を表す。ゴツいけど小さくて持ちやすい4.0インチAndroidスマホ(実機レビュー)

    この製品はアクセントカラーが”レッド”と”イエロー”の2種類があり、レビュー機は「レッド」になります。なお、この製品はメーカーのCUBOTからサンプル提供していただきました。CUBOTには、この場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。 1. スペック OSはAndroid 9.0です。最近の中華端末では一般的になってきましたね。最新のAndroidバージョンは”10”で、ナビゲーション操作や詳細なアクセス許可の設定などの新要素はあるものの、9.0でも目立って大きな差はないと思います。しかし、中国の新興メーカー製品ということもあり、Android10へのアップデートはされない可能性が高いと思われます。なんとかアップデートされることを期待したいですね。 CPUはMediaTek製の「Helio A22」が搭載されています。最近のスマホ用CPUはオクタコア、デカコアがのものが多い

    CUBOT KINGKONG MINI レビュー - 名は体を表す。ゴツいけど小さくて持ちやすい4.0インチAndroidスマホ(実機レビュー)
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    rgfx 2020/01/10
    おわ、こんだけガワごついのに幅60mm切ってる。厚さ以外はiPhoneSEサイズだわ。ただantutuスコアが8万弱。
  • LEMFO LEM11 - なるほど、そう来たか…。こんどのAndroid OS搭載スマートウォッチはパワーバンク(ドック)つき!劇的に使いやすくなりそうです

    Android OSを搭載するスマートウォッチはウインタブとしても非常に関心のあるジャンルで、中国メーカーの「Zeblaze」「LEMFO」「Kospet」などの製品をよく紹介しています。2018年頃だと「どのメーカーでも同じようなもん」と感じていたのですが、ここにきてLEMFOが非常に尖った製品(LEM T)をリリースしてまして、面白さという点では頭一つ抜けたように思われます。 1.スペック Android OS搭載のスマートウォッチとしては、特に新しいとか、すごい、というスペックではありません。OSはAndroid 7.1.1で、スマホとしてみれば少々古いバージョンとなりますが、スマートウォッチに搭載されるAndroidはほとんどすべてこのバージョンです。おそらくUIのカスタマイズを請け負う会社というのが別にあって、LEMFOだけでなくZenlazeやKospetなどもそこからOS(U

    LEMFO LEM11 - なるほど、そう来たか…。こんどのAndroid OS搭載スマートウォッチはパワーバンク(ドック)つき!劇的に使いやすくなりそうです
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    rgfx 2019/11/12
    え、ええ…(困惑)
  • バッテリー容量の単位は本当に「mAh」でいいのか?「Wh」で表すべきなのでは?

    理屈としては中学校理科レベルの話なので、多くの方が、んなこと分かっとるわい! という上で「mAh」の単位を使っているんだとは思いますが、個人的にはどうにも納得がいかないので、ついに書いてしまいます。 1.私たちが思う電池の「容量」って、「仕事」=「電力量」では? 根的に、最初の最初から私が違和感を持っているのはここです。商品に示す「容量」って何? という言葉の問題です。確かに、冒頭で述べたように、「mAh」で表される量は、電池の「放電容量」です。これは、そう呼ぶものと決まっていることです。しかし、私たちの生活上の感覚での「容量」、つまり商品表示で知りたい「容量」とは、「電力量」つまり「仕事」の方なんじゃないでしょうか? 「仕事」とは、その名のごとく、「どれだけのことができるか」ということです。単位は「J(ジュール)」。一般的には「熱量」のイメージがあるかもしれませんが、「発熱」ってのは立

    バッテリー容量の単位は本当に「mAh」でいいのか?「Wh」で表すべきなのでは?
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    rgfx 2019/10/04
  • Unihertz Titan - こんどのUnihertzは「物理キーボード付きのアウトドアスマホ」です!

    超小型のスマホ「Jelly Pro」や「Atom」でおなじみのUnihertzが、KICKSTARTERでまた面白いスマホをクラウドファンディング中です。今度は超小型ではなくむしろ大型サイズのアウトドアスマホで、なんと物理キーボードがついてます! 1.スペック KICKSTARTERにかなり詳細なスペックが掲載されていたのですが、肝心のCPUの型番が開示されていません。ZD NETに掲載されている実機のハンズオン記事によれば「Helio P60」ということだったので、この記事ではその情報をもとにCPUの型番を掲載しています。 RAMは6GB、ストレージは128GBということなので、現在の水準だと「RAMとストレージに余裕のあるミッドレンジもしくはミッドハイ」ということになると思います。 ディスプレイは変則的です。なんと正方形。4.5インチと、数値としては小さく、解像度は1,440 × 1,

    Unihertz Titan - こんどのUnihertzは「物理キーボード付きのアウトドアスマホ」です!
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    rgfx 2019/08/08
    あれま。JerryPro出してたとこ今度はブラベっぽいやつ出すのか。
  • 中華パソコン・タブレット長期使用レポート - はたして、ずっと使い込めるだけの品質があるのか? これまで実際に長期運用してきた結果を報告します(natsuki)

    こんにちは、natsukiです。ウインタブのライターを務めさせていただいて、はや2年半以上が過ぎました。この間、いくつもの実機をレビュー行ってきました。なかでも中華系パソコンは、多くを提供という形でレビューさせていただき、レビュー記事執筆後も長期にわたって運用を行っているものもあります。 ウインタブでのいつもの実機レビュー記事は、多くがだいたい1~2週間程度使ってみてのものです。しかし、中華パソコンは、その性質上、長期的に使い込んでみた上でのあれこれも気になるところだと思います。そこで、これまでレビューしてきた中華パソコンたちの現在の運用状況とともに、不具合や耐久性の問題などがあればそれも含めて、率直なところをご報告してみたいと思います。これから中華パソコンデビューしてみようかな、と考えている人は、是非参考にしてください。 1.PIPO X10 ― 素晴らしい拡張性を持つ至高のリビングPC

    中華パソコン・タブレット長期使用レポート - はたして、ずっと使い込めるだけの品質があるのか? これまで実際に長期運用してきた結果を報告します(natsuki)
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    rgfx 2019/06/27
  • Galaxy Feel2 SC-02L レビュー - 3万前半で購入可能ながら上位機種の機能も詰め込んだ良ミッドハイモデル(実機レビュー:かのあゆ)

    こんにちは。かのあゆです。昨年ウインタブでdocomo with端末として投入された「Galaxy Feel2 SC-02L」を紹介しましたが、発売後予想通りじゃんぱらやイオシスなどでSIMロック解除済みの未使用品が安価で流れるようになり、かのあゆもサブ端末として購入しましたのでレビューしたいと思います。 1.スペック 昨年の記事で紹介したとおり、Galaxy Feel2のベースモデルは昨年グローバル市場で発売された「Galaxy A8(2018)」ですが、以下の点がオリジナルのGalaxy A8(2018)と異なる仕様になっています。 インカメラがデュアルレンズからシングルレンズ仕様に変更 ・日国内向け機能(おサイフケータイ、ワンセグ)を搭載 ・液晶解像度がFHD+からHD+に変更 ・筐体にストラップホールを追加 ・画面オフの状態でも時計や各種情報を表示できるAlways On Dis

    Galaxy Feel2 SC-02L レビュー - 3万前半で購入可能ながら上位機種の機能も詰め込んだ良ミッドハイモデル(実機レビュー:かのあゆ)
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    rgfx 2019/01/16
  • ドスパラ raytrektab DG-D10IWP(10インチモデル) - 10インチで4,096段階の筆圧に対応するワコムペン付属!お絵かきタブに「でかいやつ」が仲間入り!

    ドスパラは12月13日、都内にてイベントを開催し、10.1インチのワコムデジタイザー搭載Windows タブレット「raytrektab DG-D10IWP(10インチモデル)」を発表しました。いまや希少な、8インチでワコムデジタイザーを搭載するWindowsタブレット「raytrektab DG-D08IWP(Siro)」に強力な姉妹機が登場した、ということです。10.1インチ版は単にサイズが大きいだけでなく、スペックも大幅に強化されています。 1.スペック OSはWindows 10 HomeでCPUはGemini Lake世代(正確には開発コードネーム)、Celeron N4100を搭載します。8インチ版のraytrektabはAtom Z8350なので、ワンランクかツーランクはパワーアップしたことになります。またRAMも8GB、ストレージも128GB SSDと高速かつ余裕のあるもの

    ドスパラ raytrektab DG-D10IWP(10インチモデル) - 10インチで4,096段階の筆圧に対応するワコムペン付属!お絵かきタブに「でかいやつ」が仲間入り!
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    rgfx 2018/12/14
    うーん。「第6世代iPad+ApplePencil+クリスタ」よりも快適なのかどうか。このサイズでモバイルワークステーション気取ってもしゃーないだろうし。
  • PROTRULY V10S - 5.5インチで「全天球カメラ」を搭載するAndroidスマートフォン

    中国メーカー「PROTRULY」から、とても面白いカメラ機能を備えた新製品「V10S」が発売されました。しかし、PROTRULYって聞きなれないですよね?ウインタブでもこれまでPROTRULYの製品を取りあげたことはありません。Webで検索してみると、英語版、中国語版のサイトがあり、英語版のほうにはスマホについて全く紹介されていません。扱っているのはロボット(リアルにロボットです)などのハイテク製品のようです。また中国語版のほうにはこの「V10S」をはじめ、全天球カメラを備えた自動車部品などが紹介されていました。ということで、スマホ専業の会社ではないようですが、技術力はかなり高そうです。 1.スペック スマホとしてのスペックは特に新しいものとは感じられません。OSはAndroid 7.1で、これでダメということはないにせよ、少し古いですね。CPUはSnapdragon 625、RAMは4G

    PROTRULY V10S - 5.5インチで「全天球カメラ」を搭載するAndroidスマートフォン
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    rgfx 2018/09/28
    ……………(;´Д`)…………。