![「Uno Platform 2.0」が正式公開 ~C#/XAMLのUWPアプリをiOS/Android/WebAssemblyへ移植/XAMLホットリロードなどを新たにサポート](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/13fb573f2efb9f9ed55634a385c83811823dd362/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1227%2F439%2Fimage1.jpg)
UWPのエコシステムは期待したほどに盛り上がらず デスクトップアプリに原点回帰!? Windows 10が2015年7月に出荷されて以来、早くも3年以上が経過した。しかし、当初マイクロソフトが描いていたような「UWP」によるアプリケーションのエコシステムは、いまだ発展途上にある。 Windowsから見れば後発のAndroidやiOSのエコシステムは、すでに十分大きくなったのに対して、明らかに不十分な状況だ。また、Officeを始め多くの主要アプリケーションは、いまだにデスクトップ環境で動作しており、UWP環境のアプリはそれほど使われていない。 こうしたなか、Windowsに関するさまざまな発表を見ていくと、マイクロソフトの方針が変更されつつあることがわかる。簡単に言えば、UWPからデスクトップアプリへのシフトだ。 UWPを諦めたわけではないが、Windowsというプラットフォームのメインの
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。「Windows 10 S」とこれをプリインストールOSとする製品「Surface Laptop」の日本発売が決まりました。これに伴って、と言えるかどうかわかりませんが、大手のイラスト・マンガ制作ソフトウェア「CLIP STUDIO PAINT」がストアアプリ(UWP)化することが発表されました。6月15日からWindowsストア経由でダウンロード・インストールが可能になります。プレスリリースを確認すると、Windows 10 SおよびSurface Laptopのため、と言うよりは「Surface Pro」「Surface Studio」そして新しい左手用デバイス「Surface Dial」への対応、ということが強調されています。 発売元であるセルシスによれば、CLIP STUDIO PAINTは「Amazonや量販店の販売数を集計した『BCN
これまで言ってきたところで勘違いと解釈違いがあったので、ちょっと修正というか補足。 Universal Windows Platform は Windows 10 のプラットフォームです。このプラットフォームに対応したアプリが UWPアプリです。UWP アプリとして公開されているアプリのほとんどは、Windows 10 のほぼ全ファミリーに対応したアプリになっています。ですが、開発者がWindows 10 Mobile のみ対象にしたアプリは全ファミリーに対応していないから UWP アプリではないのか?と言うとそうではありません。これもまた UWP アプリです。UWPアプリはWindows 10の ユニバーサルプラットフォーム上で動くアプリの事を指すので。 その辺も含めて、今回のDesktop App Converterで変換したアプリはUWPアプリかというとUWPアプリです。Deskto
先日開催された「めとべや東京」改め「まどすた」の 1 回目の勉強会が //build/ 2016 振り返りをテーマとして C# ユーザー会と合同で開催され、私は Project Centennial (Desktop App Converter) を題材として、以下の資料で発表しました。 また、5/23 に開催された de:code 前夜祭のアンカンファレンスでも、この資料の一部を使用しつつ 20 分ほど発表させて頂きました。 本記事は、これらの発表を準備するにあたった実施した Project Centennial のセットアップ、および実行手順と、Project Centennial の登場によりデスクトップ アプリ開発者にとってどのような変化があるかについてを共有することを目的としています。 余談ですが、発表タイトルに「// 2016」と入っているのは、およそ 3 年前の「めとべや東京
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