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populismとpoliticsに関するrgfxのブックマーク (4)

  • 「暴君」はなぜ生まれるのか、シェイクスピアが教えてくれること(北村 紗衣,髙山 裕二) @gendai_biz

    『暴君――シェイクスピアの政治学』(スティーブン・グリーンブラット著、河合祥一郎訳、岩波新書)が刊行された。シェイクスピア研究の大家である著者が、シェイクスピア作品を通して、なぜ暴君は生まれるのか、暴君とはどのような存在なのか、私たちはどうして暴君を求めてしまうのかといった問題に向き合った話題作だ。 現代的な問題意識に満ちた同書を、どのように読むことができるのか。明治大学准教授で政治思想史が専門の髙山裕二氏と、武蔵大学准教授でシェイクスピア研究が専門の北村紗衣氏が論じる(髙山氏の論考は1〜4ページ、北村氏の論考は4〜6ページです)。 「暴君」とは何者か? シェイクスピア研究の大家が解き明かす 髙山裕二 暴君の魅力と専制への階段 史上最強のハンターといえばティラノサウルスである。全長13メートルにも及ぶ最大級の肉恐竜の名前の由来は、ギリシア語のティラノス(tyrannos)とサウロス(sa

    「暴君」はなぜ生まれるのか、シェイクスピアが教えてくれること(北村 紗衣,髙山 裕二) @gendai_biz
  • [FT]崩れゆく民主的価値観 漂う独裁への誘惑 - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    [FT]崩れゆく民主的価値観 漂う独裁への誘惑 - 日本経済新聞
    rgfx
    rgfx 2017/02/27
    民主主義が支えてきた物が忘れさられて、「勇ましい平和ボケ」どもが独裁に媚を売り出す、嫌なもんだねえ。資本主義への怨嗟ならそれこそ「お前ら資本持ち共が社会に寄生すんな」と民主的に石を投げる所だろ。
  • 第19回:ウヨクとモリッシーとサヨク | ele-king

    「俺、UKIP支持に回るかも」 と隣家の息子が漏らしていたというのは数カ月前に書いた話だ。 リベラルでお洒落なゲイ街にはレインボウ・フラッグがはためいているが、貧民街の家々には聖ジョージの旗が掲げてあり、それはまるで、もはや「自分はイングリッシュである」ということしか誇るものがなくなった白屑(ホワイト・トラッシュ)の最後の砦のようだ。と書いたのは一昨年の話だ。 つまり、ずっと前から予感はあった。 5月23日のEU議会選(地方選とセットで行われた地域もある。ブライトンはEU議会選オンリーだった)が近づくと、それは一気に明らかになった。貧民街の家々の窓に右翼政党「UKIP」支持のステッカーが貼られ始めたのだ。だいたい貧民街では選挙前に政党のステッカー貼ってる人なんていなかった。ミドルクラスなエリアに行くと緑の党や労働党のステッカーが貼られていて、玄関先にフラワーバスケットが下がっているようなお

    第19回:ウヨクとモリッシーとサヨク | ele-king
    rgfx
    rgfx 2014/06/03
    「人々がそうした妥協しない何かを右翼の中に見たような気になっているからかも」片輪の資本主義を「威勢よく」ぶん殴ってくれる誰か、なんだろうなあ。威勢の良さだけじゃダメなんだが。
  • 政治的に正しい行為は市場規律と相容れない

    では亀井金融担当大臣が、モラトリアム法案を通すとか息巻いているそうで。 で、モラトリアムのせいで中小金融機関のほうに悪影響が及んだら、それも国がなんとかしてあげる、とか言ってるそうで。 さらには、日で家族間の殺人が増えてるのは大企業のせいだとか、アメリカ型経営が悪いとか、吼えてるそうで。 いやはや・・・(呆れて言葉続かず)。 ★   ★   ★ この日発のニュースを読みながら、筆者は頭の中で、「国は違えど、似たようなアホンダラ政治家はいるものよのぉ・・・」と思っていた。 というのも、アメリカにも、バーニー・フランク(Barney Frank、マサチューセッツ選出、民主)という名の下院議員がいて、彼の提案している『クラムダウン法案(Cramdown Proposal)』が波紋を呼んでいるんである。 クラムダウンとは、要は、リスケすること。現在アメリカの裁判所には、個人破産を申請したひ

    政治的に正しい行為は市場規律と相容れない
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