【3.11】「高所へ逃げろ」と書かれた陸前高田市立図書館の本がたどった運命 地域の歴史を忘れず、伝えるために 高所へ逃げろ。「津波記念碑」という本の表紙には、そうメモ書きされていた。2011年3月11日、東日本大震災による大津波は、この本を所蔵していた岩手県の陸前高田市立図書館を襲い、職員7人全員が落命、蔵書8万冊も全て流出した。津波に浸水し、ボロボロとなってしまったこの本は、その後、どのような運命をたどったのだろうか?
ちょっぴりほろ苦く、なめらかな舌触りが人気のティラミス。通常、ティラミスを作るには、マスカルポーネチーズを使いますが、もっと簡単に身近な材料でも代用できるようなのです。その材料とは「ヨーグルト」! 今回は、ヨーグルトでティラミス気分を味わえるレシピを実際に試してみましたよ♪
こんにちは! TRiPORTライターの小林香織です。 女性の皆さん、「一人旅」を経験したことはありますか? 私はまだ経験したことがありません。私の一人旅に対するイメージは、「カッコいい」「自由」そして、「危険」。自由気ままに、様々な想いを巡らせながら新しい発見や出会いを楽しむ旅は魅力的で憧れますが、その一方で、地理がわからず不安になったり、犯罪に巻き込まれたりするリスクも高まります。 そんな私のように、一人旅への不安を抱えている女性たちも多いと思います。そこで今回は、実際に長く一人旅を続けている友人にインタビューし、女子一人旅で気を付けるべきポイントをまとめてみました。 1.緊急連絡先は必ずメモに控える 例えば、お財布や携帯を紛失してしまったとき、クレジットカードの使用を止めたり、保険会社へ連絡したりする必要がありますよね? 何かあったときのために日本と現地の緊急連絡先、加入旅行保
今年、日本で海外旅行が自由化されて50年が経ちました。今では手軽に格安で他の国に行く事もできるようになり、ネットを覗けば他の国の情報は文字だけでなく、画像や動画でも簡単に手に入れる事ができます。 情報に溢れた今、私たちは旅に行く必要があるのでしょうか? 約40年前から変わらないスタイルで旅を続けている旅作家、下川裕治さんに話しを伺ってみました。 「自分の旅」は現地へ行かない限りつくられない 旅というものに何を求めて行くかと言う事は、僕自身もそんなにはっきりわかりません。ただ、「どうして旅に出るか」って、「行ってみなきゃわからない」から。 例えば、パリのエッフェル塔はネットでもガイドブックでも見れる。ただ、現地でエッフェル塔を見上げている自分の周りに、うっとうしいフランス人が居たり、塔の前を車がガンガン走っていたり、冬になるとすごい寒さに包まれる。そういう空気の中で見るエッフェル塔こ
東京・神楽坂に一軒の書店がオープンした。その名は、「かもめブックス」。運営するのは、書籍専門の校正会社「鴎来堂」(東京都新宿区)だ。全国で1日1軒というスピードで書店が消えている今、なぜあえて「街の本屋さん」なのだろうか。オープン間もない「かもめブックス」を訪ねた。 神楽坂駅(矢来口)を降りてすぐのところに、「かもめブックス」はある。ガラス張りのエントランスを入ってすぐにカフェ「WEEKENDERS COFFEE All Right」。コーヒーを淹れる音が聞こえてきた。カフェに隣接する雑誌の棚を見ながら、奥へ奥へと進んで本棚の連なりを抜けると、一番奥はギャラリー「ondo kagurazaka」となっていた。「かもめブックス」は書店とカフェとギャラリーが“同居”している空間だった。
新米が美味しい季節ですね。でもまだ古くなった米が残っている人も多いのでは? そこで、実はクックパッドでこっそり注目されている"氷"を使った炊き方に挑戦してみました。
腰痛の原因の一つに、骨盤の「仙腸関節」のゆがみがあります。骨盤は、大きく分けて背骨の一番下にある「仙骨」と、その周囲を囲んでいる「寛骨」があり、この二つの骨の継ぎ目の部分に当たる部分が「仙腸関節」です。 腰痛はもちろん、美尻、美脚は骨盤のゆがみをとり、仙腸関節の可動域を広げることから。 プロボクシングWBC世界フライ級王者の内藤大助選手や音楽プロデューサーの松任谷正隆氏ら、数多くのアスリートや有名人の腰痛治療を手がけ、"腰痛治療のゴッドハンド"といわれる柔道整復師の酒井慎太郎氏は、テニスボール2個を使う「仙腸関節矯正法」を提唱しています。 ■用意するものは硬式テニスボール2個だけ 「仙腸関節矯正法」は、2つくっつけたテニスボールの上で仰向けに寝るだけ。やり方は、 ・2個の硬式テニスボールを並べ、ガムテープなどでしっかり固定する ・フローリングなど、硬い床の上で、くっつけたボールを仙腸関節部
常夏の国・タイには、照りつける太陽よりも眩しいものがある...そう、それは何を隠そう、タイの女性たち"タイガール"の美ボディです。 拳の如く小さな顔に、砂時計のように見事なくびれ、ミニスカートからスラリ伸びる美脚...街ゆくタイガールは皆、例外なくと言っていいほどモデル体型。筆者が最近"肥満国"インドからタイへ来たという私情を抜きにしても、そのスレンダー率には目を見張るものがあります。 とはいえ、タイはご飯が美味しく、しかも飲み物やデザートはやたら甘い。にも関わらず、いったいどんな生活をしていればそんなナイスなバディを手に入れられるのか...謎は深まるばかりです。 その秘密が知りたい、あわよくば筆者も痩せたい...! そこで、タイガールの行動、生活をじっくりと観察。おまけに同居人のタイ人お姉さんたちの協力も得て、タイガールのリアル美容事情を調べてみました。 ■1日何食!? ダイエッ
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