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2012年4月3日のブックマーク (2件)

  • 悪いサニタイズ、良い(?)サニタイズ、そして例外処理

    先日のエントリ「処理開始後の例外処理では「サニタイズ」が有効な場合もある」は、素材の消化不足、私の表現の未熟等から、一部で誤解を招いてしまったようで申し訳ありません。アプローチを変えて、サニタイズについてもう一度考えてみたいと思います。結論から言えば、悪いサニタイズはあっても、「良いサニタイズ」はないと考えます。しかしながら、状況によっては妥協の産物としてサニタイズを使うことは、あり得ると考えます。 稿で用いる「サニタイズ」の定義 サニタイズという用語は、歴史的に都合の良いように使われてきた歴史があり、あらためてネット検索して見ると、当に多様な使われ方をしていると感じました。その様子は、高木浩光氏のブログ記事『「サニタイズ」という言葉はもう死んでいる』からも伺えます。 ここでは、議論の都合上、以下をサニタイズの定義として用いることにします。 サニタイズとは、 主にセキュリティ上の目的で

    rightgo09
    rightgo09 2012/04/03
    入口のバリデーションと出力の例外検知は、結局同じことしていたら出力時だけひっかかるということがないようにも思えるが、そっちだけきつくするなんてあるのかな。
  • なぜ CoffeeScript がよいか - 0xff.toBlog()

    なぜ CoffeeScript がダメか - 冬通りに消え行く制服ガールは✖夢物語にリアルを求めない。 - subtechについて。 いや、当はこのタイトルにするほど CoffeeScript 推しているわけではないのですが、まあそういう建前で書きます。 CoffeeScript のメリット 簡潔に書ける 簡潔であるということは、ソースコードにおいて、質ではない部分を書かなくてよいということで、逆に言えば必要なことだけが書かれている状態に近くなります。少し慣れればむしろ読みやすくなる(と思います)。 JavaScript の罠を回避できる var を忘れた変数がグローバル変数になるとか、変数のホイスティングとか、オブジェクトリテラルの最後のカンマとか、 JavaScript の for in は prototype を辿ってしまう問題とか、JavaScript の等価演算子が曖昧すぎて

    rightgo09
    rightgo09 2012/04/03
    "本質ではない部分を書かなくてよいということで、逆に言えば必要なことだけが書かれている状態に近くなります" 同意。ブラウザがCSも解釈してくれれば最高なのにな。