Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
JavaScript MVCフレームワークの1つとして知られる「Ember」が、長く続いたβ版の期間を終えて正式版の「Ember 1.0」として公開されました。 EmberはBackbone.jsやAngularJSなどとともにJavaScript用のMVCフレームワークとして知られています。特徴は、テンプレートエンジンのHandlebarsを利用して、データを変更すると動的にビューの部分、つまりWebページ上の表示が自動的に変更される「UIバインディング」など、機能が豊富な点です。 これにより、データを受け取ってそれに合わせてUI表示を書き換えるといった処理をフレームワークに任せることができ、コーディング量が減り、効率的な開発が行えるようになっています。 現在W3Cで策定中のWeb Componentsに似たコンポーネント機能も備えており、独自タグに対して動作と外見を定義し、Webアプリ
iOS/AndroidアプリをJavaScriptで開発、OpenGL対応で高速描画の「Herlock」、クローズドβリリース HTML5やJavaScriptなどのWebテクノロジーを用いてiOSやAndroid対応のアプリケーションを開発できるツールにはPhoneGapやTitanium Mobileなどがあります。多くのエンジニアが使い慣れたWebテクノロジーでモバイルアプリケーションが開発できるために注目されているこの分野に、新しく国産のツール「Herlock」が参入しました。 HerlockはJavaScriptでiOS/Androidアプリケーションを開発できるツール。開発されたアプリケーションは単体で動作し、App StoreやGoogle Playに登録可能です。 プラットフォームごとに異なるAPIをHerlock内で統一、同じソースコードでiOSとAndroidの両方に容
lightboxよりJavaScriptと画像ロードの依存を少なくした、レスポンシブ対応で画像を拡大表示するjQueryのプラグインを紹介します。 デモページ:幅780pxで表示 SuperBoxの使い方 Step 1: 外部ファイル 「jquery.js」と当スクリプト・スタイルシートを外部ファイルとして記述します。 <link href="css/style.css" rel="stylesheet"> <script src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.9.1/jquery.min.js"></script> <script src="js/superbox.js"></script> Step 2: HTML まずは、基本構造です。 HTML5のdata属性で拡大する画像を指定し、classに「superbox-im
JavaScriptのサブセットとして静的型付け言語を定義し、事前コンパイルを可能にすることでJavaScriptの実行速度を劇的に改善しようというasm.jsの概要を、1つ前の記事で調べました。 まだasm.jsの情報は少ないのですが、その中でも分かりやすくまとまった記事がDevon Govett氏のブログBADASS JAVASCRIPTのエントリ「asm.js: A Low Level, Highly Optimizable Subset of JavaScript for Compilers」です。 Govett氏に翻訳の許可を得たので、翻訳記事として掲載します。 asm.js: A Low Level, Highly Optimizable Subset of JavaScript for Compilers MozillaのDavid Herman、Luke Wagnerそして
本記事は、3月13日にソフトバンク クリエイティブより発売された書籍「はじめてのNode.js -サーバーサイドJavaScriptでWebアプリを開発する-」から、「第7章 Node.jsアプリケーションのデバッグ方法」の一部を抜き出し再構成したものです。 出版社ページ / Amazon.co.jpの商品ページ 大型本: 384ページ、価格:3,045円(税込)、ISBN: 978-4797370904 Node.jsでのWebアプリケーション実行モデル PHPやPerlなどの言語でWebアプリケーションを実装する場合、クライアント(Webブラウザ)とのやり取りはApache HTTP ServerなどのWebサーバーが行い、プログラムはWebサーバー経由で実行される形が多い。いっぽうNode.jsの場合、Node.js自体(正確にはNode.jsに含まれるWebサーバーモジュール)が直
Flow.js Version 1.0.1 をリリースしました。 使い方はこちらをごらんください http://www.slideshare.net/uupaa/flowjs リポジトリはこちらです https://github.com/uupaa/flow.js $ npm install flow_js でもインストールできます 既にインストールしている方は、 $ npm update flow_js でupdateできます。 主な改善は、 FlowのargsをJunctionに引き継いでいなかったので引き継ぐようにしました var Flow = require("flow_js").Flow; var junction = new Flow(2, function(err, args) { // この場合の args は = [ [1,4], [2,3] ] です。 // Array
1. はじめに、 昨年6月末に node-v0.8がリリースされて8か月半ほど経って node-v0.10 がリリースされました。私もいくつかパッチがこのリリースに採用されていまして、ちょっと感慨深いです。 当初1月末のリリース予定でしたが、やっぱり今日まで延びました。安定版リリース直前のゴタゴタはもうNodeの風物詩なんですね。 今回、Node-v0.10のリリースにあたり、 isaacs から次のリリース文 http://blog.nodejs.org/2013/03/11/node-v0-10-0-stable/ がポストされています。英語かつ長文なので内容をちゃんと読み切れな方もいらっしゃるかと思いますので、リリース文の項目にあわせて私の視点で簡単な解説と感想などを書いてみます。(ちゃんとリリース文を理解された方はわざわざお読みにならなくても大丈夫です。) 尚、このリリースはこれ以
Node.js・・・、のインストールではまる人も多いはずだ。 そこで(というわけでもないだろうが)登場したのがRunnableだ。 このサイトではブラウザ上でNode.jsの開発ができるようだ。 インストール不要で、ちゃちゃっとコードを書いて「Run」すればいいだけなのでお手軽だ。 Node.js以外の言語にもこれから対応していくとのことなので楽しみですな。
w2uiはデスクトップ、スマートフォン、タブレットに対応したJavaScript UIライブラリです。 新しいJavaScript UIライブラリの紹介です。名前はw2ui、多数のウィジェットを搭載したUIライブラリとなっています。 レイアウト。 グリッド。 詳細検索対応。 ツールバー。 サイドバー。階層表示に対応しています。 タブ。 フォーム。 ポップアップ。 ツールチップ。 その他ユーティリティ。 w2uiのサイズは37KB(ミニファイ&Gzip)で、これはExtJSの1/12、Kendo UIの1/6となっています。また、jQueryベースという特徴、全てのウィジェットをまとめて提供、IE9、Firefox7、Google Chrome、Safari5に対応となっています。デスクトップはもちろん、タブレットやスマートフォンにも対応しています。 w2uiはJavaScript製、MIT
1 pixel|サイバーエージェント公式クリエイターズブログ サイバーエージェントのクリエイターの取り組みを紹介するオフィシャルブログです。最新技術への挑戦やサービス誕生の裏話、勉強会やイベントのレポートなどCAクリエイターの情報が満載です。 はじめまして!こんにちワン! スマートフォン版Amebaプラットフォームでフロントエンドの開発を担当している2012年入社の鳥山と申します。 そこで今回は、Node.jsを始める上で知っておくと便利な知識を現場での開発例を交えて紹介させていただきたいと思います。 想定している読者は、 ・普段HTML、CSS、JavaScriptなどのクライアントサイドの開発をしている方 ・Node.jsに興味があり、始めてみたいと思っている方 ・サーバサイドプログラミングと聞くと身震いしてしまう方 です。 ※今回は、記事にも制限があるので、Node.jsについての説
追記: 指摘により、UIオブジェクト型を追加した(thx @kanreisa)。 クライアントサイドJavaScriptでのビューの作り方を大別すると、3つ4つある。 DOM操作型 テンプレートエンジン型 UIオブジェクト型 データバインディング型 ここでいうビューの作り方とは、有り体にいうとJavaScriptからどうやってDOM要素を生成したりするかどうか。イベントリスナーの登録とかも含む。 DOM操作型 昔ながらのやり方。jQueryとか使って直接DOM操作してビューを作る。 // 例えば、<div class='hoge'>fugafuga</div> みたいなDOMを表示する var myView = $("<div class='hoge'/>"); myView.text('fugafuga'); // body以下に挿入 $(body).append(myView); 長所
今日話さないこと JavaScriptの基礎知識、jQueryの導入 気持ちいいUIやUXがうんちゃら CanvasやWebGLを使ったリッチでイケてるゲームの作り方
Capybara-Webkit+Cucumber+Sinon.JSでJavaScriptのテストはここまで変わる:フレームワークで実践! JavaScriptテスト入門(5)(1/3 ページ) しっかりとJavaScriptをテストするために、今注目のJavaScript用のテストフレームワークをいくつか紹介し、その概要から実践的な使い方まで解説する連載。今回は、RubyでWebKitをヘッドレス化するフレームワーク、受け入れテストの記述が日本語でできるツール、スタブやモック、スパイが使えるライブラリを組み合わせたテスト方法などを紹介。 Capybara-WebkitとCucumberとSinon.JSを利用したJavaScriptのテスト 本連載の最終回となる今回は、これまでの連載のようなJavaScriptのロジックを単体テストするのではなく、Webブラウザ上の操作と、それによって動作
JavaScriptのプロトタイプチェーンについて理解しようとしたのだけど、prototypeとか__proto__とかごちゃごちゃになって、色んなブログを読んでもなかなか理解しきれなくて悶々としていたのだが、図を書いたらパッと理解できた!以下、情報ソースはなるべくECMAScript仕様書(3rd)を元にするようにして書きました なぜ分かりづらいのか? そもそも、なぜJavaScriptのプロトタイプチェーンは自分にとってこうも分かりづらかったのだろうか?自分なりに分析してみると、まず、「似ているが違う用語が沢山ある」という点がある。ざっとあげただけでも、「prototypeと__proto__」「__proto__と[[Prototype]]」「FunctionとFunctionオブジェクト」などがある。そして次に、「入り組んだ構造が動的に変化する」という点がある。上記のように似たよう
TypeScriptのDeclarationファイルを公開しているGitHubリポジトリ 先日、REST APIのリファレンスを生成するフレームワークの記事を書いた際に、REST APIを叩くサンプルクライアントをTypeScriptで書いてみました。このサンプルではライブラリとしてjQueryとKnockoutを使ったのですが、JavaScriptで利用するときと同じように書くと、$などのキーワードが宣言されていないのでTypeScriptのコンパイルが通りません。jQueryの場合は$を、Knockoutの場合はkoをany型でアンビエント宣言してしまえばあとはいつも通りに書くだけでOKなのですが、せっかくなのでなるべく型付けして書くことにしました。 TypeScriptの場合、JavaScriptのライブラリを型付けして利用するには、Declarationファイルというインターフェー
Speak.jsはJavaScriptだけでテキストを読み上げるソフトウェアです。 Webブラウザで音声ファイルを指定してJavaScriptで解析、なんてソフトウェアもありますが今回は一から“音声”を生み出してしまう驚きのソフトウェア、Speak.jsを紹介します。 ボタンを押すとHello Worldと話します。 こんな感じで任意の言葉を話させることもできます。 Speak.jsはジェネレータを通じて音声を動的に生み出します。対応しているのは英数字のみとなっており、日本語には対応していません。常に動的に生成しているので自由なテキストを読み上げさせることができます。 Speak.jsはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(GPL)です。 MOONGIFTはこう見る テキストを外部サーバに送って、それを音声ファイルにして返すAPIも世の中にはあります。当然、こちらの方が英語
ComponentJSはWebアプリケーション開発用のMVC対応JavaScriptフレームワークです。 ここ数年JavaScriptのフレームワークが幾つも登場していますが、今回紹介するのはComponentJS、HTML5のリッチWebアプリケーション開発用のJavaScriptフレームワークです。 デモのログイン機能。 ビジュアルデバッガーが売りの一つです。 ComponentJSは階層化されたコンポーネント、MVC、イベント駆動型、状態管理などが特徴になっています。他のライブラリへの依存がなく、jQuery UIやSencha Touchなどとも連携できます。さらにビジュアルデバッガーという強力なライブラリが提供されています。 ComponentJSはJavaScript製、Mozilla Public Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。 MOONGIFTはこう見る
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