実際私が開発している2サイトの実例出しますよ〜 WEBサイトの開発者に取って常に気になるこの話題について、今回は私が開発している2サイトを実例として、結果をお伝えしようと思います。 ※ 最後の「雑感」の後に、Angular製サイトをGolang化してみた結果を追記しました! 概要 GooglebotはどれくらいのJavaScript処理能力があるか 前提 React製サイト: tree-maps サイトの開設日 PCデバイスでの認識 モバイルデバイスでの認識 サイトマップxmlとインデックスの登録数 Angular製サイト: StringUtility サイトの開設日 PCデバイスでの認識 モバイルデバイスでの認識 本来レンダリングされる筈の画面 サイトマップxmlとインデックスの登録数 botはServiceWorkerのhtmlを取得しているのかどうか サイト上で確認できるServic
Outbrainという会社の「WEBコンテンツの見出し(タイトル)」について、15万記事を調査したデータが、おもしろかったので簡単にメモ。 1)8ワードのタイトルがクリック率が最高に。 記事タイトルの長さとしては、8ワード(英語で)のものが一番クリック率が高かった。平均よりも21%高かった。 2)サムネイル画像を入れるとクリック率+27% ほとんどのメディアはやっている気がするが、サムネイル画像を記事タイトルに加えると、クリック率を27%も高めることができる。 たぶん、ソーシャルのOGP画像とかもそうだし、あとはスマートニュースとかにも、多かれ少なかれ、当てはまる話だと思われる。 3)偶数よりも奇数のほうが20%も吸引力がある 偶数よりも奇数のほうがクリック率が20%も高まる。たとえば「デザイン上達8のコツ」よりも「デザイン上達7のコツ」にすべきだと。 感覚的には「3・5・7」あたりの数値
米国のSEOニュースサイト「Search Engine Land」によると、これまでGoogleのモバイル版の検索結果はPC版の順位に対してスマートフォン最適化をしているかどうかでプラスマイナスを加味するという順位決定方式だったのを数ヶ月以内に分離して、モバイル版Googleは独自の検索結果を表示することになりました。 Within months, Google to divide its index, giving mobile users better & fresher content Currently, Google has a single index of documents for search. Google's Gary Illyes announced they plan on releasing a separate mobile search index, whi
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