こんにちは。Before 9(ビフォア・ナイン)プロジェクト主宰/CONECTA代表、池田千恵です。「普通そうでしょ?」「ありえない!」などと、イラッとしたり、もやもや悩んでしまったとき。実は、ネガティブな感情を生きる知恵に転換できる大きなチャンスかもしれません。「ありえない」とイラっときたら、むしろチャンスかも・ 上司が自分の仕事ぶりについて評価してくれない。・ 家族が自分の夢に理解を示して
![「ありえない」、イラッときたらそれはチャンス - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/49bb6b32d16aaedcb96c8f344a794d0d5830f2c8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZZO9275163013102015000000-9.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D27c502f1fac99fc2dfaad6b719138c43)
入山章栄氏(以下、入山):今日はありがとうございます。最近、河合さんが日経ビジネスオンラインの連載で書かれた“家事ハラ”についての記事、私も共働きなので、興味深く読みました。自分では家事を頑張っているつもりでも、たまに妻に注文付けられると「カチン」と来ることが私もあるんですよね(苦笑)。でもそれは自分の心の隅でどこかに、「家事をやってあげている」という心理があるのかも、と反省しましたね。 河合薫氏(以下、河合):あれは男性からかなり反響がありました。「褒めて育てて欲しい」という意見には少々切なくなりましたが……(笑)。家事ハラもそうですが、パワハラ、マタハラといった新しい言葉が生まれる背景には、それまでないがしろにされてきたり、仕方がないとあきらめられていた問題の存在があります。 また、イクメンやイクボスのように、刷り込まれた価値観を変えるために産まれる言葉もあります。こういう言葉なしに「
営業現場のたたき上げから本社企画室へ部長級室長として赴任したBさん。これまでの知的で物静かな企画室に嵐が起き始めた。現場経験者ならではの実戦的な視点、アグレッシブな行動は確かに良い影響を及ぼしているが、副産物として困った影響も多々起きている。部下のみならず周囲の人々を困らせているB室長の行動とは……。 不必要に声が大きい。おとなしい職員はビクッと飛び上がることも 企画スタッフを「役所体質」と決めつけ、やる気がないと断じる 「現場を知らない机上の空論だよ」とこきおろすのが口癖 役員とこれ見よがしに大声で電話し、仲の良さをアピールする スタッフと意見が分かれると「つべこべ言わずやればいいんだ」と強引に職位の力でねじ伏せる ランチなど食事の席では昔の武勇伝や自慢話ばかりでうんざり…… これまでとタイプの違う上司に戸惑い怯える企画スタッフ。中には公然と反旗を翻し食ってかかる者も現れ、職場には嵐が吹
私はいろいろな企業で、会議に関する研修を行っていますが、そのなかでも一番多い会議の悩みは、「意見が出てこない……」という相談です。そこで今回は、『出席者から意見がたくさん出て、さらに、いいアイデアが生まれる会議のやりかた』について教えます。 言いがち! でも、絶対言ってはいけないNGワード 「会議をやっても、ウチの若手、頭使ってないから意見なんて、全然出てこないんだよなぁ~」と、嘆いている上司は、実はその人が原因で、意見が出てこなくなっている可能性が高いです。 言いがちなのですが、会議では絶対に言ってはいけない言葉があります。それは、「君たち、何か良いアイデアはないかな?」です。なぜならば、こう問いかけられると、部下は心のなかで、次のように思ってビクビクしてしまうのです。 「オレ、一応、意見は持っているけど、これ、上司が言う“良いアイデア”に入るのかな?」 「前、意見言ったら、即、否定され
ネットマーケティング用語のコンバージョンを、完全に理解できる内容です。コンバージョン(率)とは何か、知っておくべき関連用語、コンバージョンアップの対策から、コンバージョン率の目安まで、コンバージョンで悩む人へ、永久保存版です。 本ページの内容 コンバージョン(CV)とは何か? なぜ関連用語を、正確に知る必要があるのか? ユニークコンバージョンとは何か? クリックスルーコンバージョンとは何か? ビュースルーコンバージョンとは何か? ビュースルーCVで分かる、コンバージョンの限界。 コンバージョン率(CVR)とは何か? コンバージョン単価(コスト)。 コンバージョンアップの対策: 全体イメージ。 コンバージョンアップの対策1: 着地ページの冒頭部。 コンバージョンアップの対策2: 導線設計。 コンバージョンアップの対策3: 出口ページのコンテンツ。 コンバージョン率の目安。 コンバージョン(C
WEBサイト制作・システム開発 概要 クライアントの抱える課題と状況を分析した上で要件定義をし、企画制作・開発に取り組んでいます。SUBARUグループ各社とお客様の間に、 最適なコミニュケーションが実現するよう、また、SUBARUのレギュレーションが守れるように配慮しています。 ヒアリング クライアント担当者などからサイト制作の目的、課題の洗い出し、掲載したい内容や時期、予算感などをヒアリングします。 要件定義・サイト設計・見積もり サイトの目的、クライアントが解決したい課題に合わせて要件を洗い出し、サイト設計をします。合わせて、制作にかかる費用や期間の算出も行います。 制作・コンテンツ開発 SUBARUグループ基準に準拠した文章や画像、動画など、サイトを構成する要素を作り、サイトのデザインをします。デザインができたら、コーディングを行い、テストサーバーに公開します。SEO、WEBサーバー
世の中は否定で溢れかえっています。 それはなぜか。 否定は息をするが如く簡単にできることだからです。 どんな素晴らしいアイデアや意見を発表している人がいても、なんとでも難癖をつければ否定できてしまいます。 どれだけ多くの人に支持されていたとしても、自分は嫌いだからという理由でも否定ができます。 気に食わないとか、自分の考えと違うからとか、なんでもいいんです。 否定意見なんてのは、どんな事に対しても必ずひねり出すことのできる難易度の低い物だと思います。 だからして、インターネットでは何かにつけて否定意見を見かけるし、否定を唱えた人も「言ってやったぜ」と言わんばかりの態度をしている事が非常に多い。 とても簡単に出来る行為の割に、相手に与えるダメージが大きいため、乱用されるわけです。 仕事をしていてもよく見かけます。 新しいアイデアをどれだけ出しても「でも…」「なんか違う…」と否定しかしてきませ
安保法制関連法案の参議院での論戦始まった。だが、7月15日の衆議院での採決の際に安倍晋三首相自身が認めた通り、法案に対する国民の理解は進んでいない。というのも、賛成派の説明も反対派の追及も、枝葉にこだわるばかりで肝心なことが議論されていないからだ。参院での実のある議論を進めるために、いま一度、頭を冷やして考える必要がある。 例えば、野党や反対派が唱える「安倍さんは戦争をやりたがっている」という言説があるが、本当だろうか。私はこれは間違いだと思っている。なぜなら、動機がないからだ。進んで戦争を始める理由がない。少なくとも日本の政治家で、周辺諸国に対して勇ましいことを言っている人はある程度いても、本気で戦争をやりたいと考えている人はいないだろう。 戦争とは、武力を用いてさまざまな政治目的を達成しようという行為のことだ。戦争というリスクと犠牲を払ってまで達成したい政治目的とはいった何なのか。そん
【サイボウズ式編集部より】「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズの外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回は日野瑛太郎さんによる「情報共有ができないチームのもろさ」について。 チームで働く場合、情報共有はとても重要です。仮に情報共有を一切しないのだとしたら、それは一人で働いていることとほとんど何も変わりません。チームで情報が共有されることではじめて、他人を手伝ったり意見を言ったりすることができるようになります。情報共有はチームワークの基本中の基本だと言ってもよいでしょう。 しかし、そんな基本中の基本であるはずの情報共有が、あまりうまくできていないというチームを結構よく見かけます。人数が少ないうちはある程度うまくまわっていても、チームの人数が増えるにつれて情報共有がいい加減になってしまうということも少なくありません。 僕がまだ会社員をしていたころに一
【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズの外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回は「脱社畜ブログ」管理人の日野瑛太郎さんによる「意味のない会議とチームで成果を出すための会議の違い」について。 突然ですが、あなたのチームの「会議」はうまくいっていますか? ここで自信を持って「うちのチームの会議はうまくいっている」と答えられる人は、おそらくあまりいないのではないかと思います。 「長い時間をかけて話し合っている割には何も決まらない」「いつも話が脱線して、時間ばかりかかって困る」「そもそも、なんで会議をしているのかすらよくわからない」などなど、会議にまつわる悩みはよく耳にします。 人が複数集まって働くのであれば、程度の差はあれどうしても「話し合い」の場は必要になります。基本的に、チームと会議は無縁ではいられません。 そしてよい
【サイボウズ式編集部より】「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズ外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回は「My Favorite, Addict and Rhetoric Lovers Only」のファーレンハイトさんが考える「チームで相談される人、相談されない人の違い」についてです。 "仕事ができる人"には2種類のタイプがいる。相談をされる人間と、相談をされない人間だ。 逆に言えば、きちんと相談ができる人、できない人という観点もあるが、今回は相談を受ける側について書いてみたいと思う。 まわりに人が集まる"できる人間"、集まらない"できない人間" 仕事ができると思われている人は何かと相談を受けている。「知っていますか?」という知識レベルの話であったり、キーパーソンとの仲介を頼まれたり、「どうすればいいのか?」という現状打破へのアドバイスであったり
Photo by JD Hancock こんにちは!はてなブログ「プロジェクトマネジメントの話とか」管理人のwiz7と申します。普段はWebサービス関連の仕事をしています。 僕はプログラム開発から企画寄りの仕事まで、様々な工程を経験してきたのですが、今日は僕がいろいろ見てきた中で考えた、仕事の「担当分担」と「組織のあり方」について書いてみようと思います。 ■ 分業が組織を作り、分業が組織を壊す チーム・組織内の指揮系統を明確化して、担当割りを決めることは、業務を遂行する上でとても重要なことです。 これがないと、みんなが「あ、やべ、このタスクは誰かがやると思っていた……」と、完全放置され宙に浮いてしまったり、逆に、必死に仕上げた仕事を、実は他のメンバーが既にやっていた……「マジかーい!早く言ってよ!(あ、俺もか?)」などという状況に陥りかねません。 組織の統制が取れず、各メンバーもどこに向か
【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズ外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回は「My Favorite, Addict and Rhetoric Lovers Only」のファーレンハイトさんが考える「成果につながる仕事の依頼の仕方」についてです。 チームで仕事をする際に避けられないのは「仕事の依頼」です。 自分が仕事の依頼をすることもあれば、誰かから仕事を依頼されることもあるでしょう。チームワークが難しいひとつの理由に、優秀なプレイヤーは、優秀なワン・オブ・チームメイトでは必ずしもないという点が挙げられるでしょう。それが顕著に出る一例になります。 同時にこれは、組織における「教育」という側面に密接に関わっています。日本企業の多くは小さいタスクを新人や後輩に任せることで、成長を促しながら実業務の負荷分散を行っていくと
改めまして、北区議会議員選挙におきまして二人三脚で戦ってきました 斉藤りえが無事6,630名の方から信託をいただき、議席を獲得することができました。 この場を借りて、皆さまに深く御礼を申し上げます。 本当にありがとうございました! ※インターネット上での御礼は、公選法上で認められています ■ 終わった後だから言えることですけど、(特に体力的に)厳しく辛いながらも、 非常に学びが多く、また楽しく充実した日々を駆け抜けてきました。 何度も繰り返しで恐縮ですが、聴覚障がい者である斉藤りえさんと過ごす日々の中で、 私は本当の意味で「自分と異なる人と一緒に行動する」というのが どういうことなのか少しずつわかるようになりました。 例えば、昨日の開票速報の時にも、 こんな象徴的なシーンがありました。 一回目の開票速報が開く瞬間。 文字通り固唾を飲んで見守る二人(笑)。 この開票速報、北区のローカルテレビ
ベルリンでは「都市の幸福度」の可視化が、もう始まっている 特別鼎談:チクセントミハイ博士×入山章栄氏×佐宗邦威氏中編 入山章栄氏と佐宗邦威氏がイノベーションとクリエイティビティを包括的にとらえようとする本連載。前回、今回、次回は特別ゲストとして、ポジティヴ心理学の世界的な第一人者であり、フロー概念を提唱したことでも知られる米クレアモント大学のチクセントミハイ教授を迎え、イノベーション、クリエイティブ都市、テクノロジー、人の幸せなどに関して鼎談を行った。 中編となる今回は、「クリエイティビティとテクノロジー」に関して、博士のフロー理論との関係を中心に進んだ鼎談の内容をお届けする。チクセントミハイ教授から具体的なヒントを多くいただくことになった。クリエイティビティを高めるためのテクノロジーに関心のある方に色々な気づきを与えてくれる鼎談となっている。(前編はこちら) フィレンツェが体現する「クリ
前回まで三回に渡ってお送りしたように、フロー理論の提唱者であるポジティブ心理学の世界的権威チクセントミハイ氏を囲んでの鼎談では、クリエイティビティとイノベーションについて多くのヒントが与えられた。興奮冷めやらぬ様子の入山章栄氏と佐宗邦威氏は、そこから何を気づき、どう考察したのか。チクセントミハイ氏の知見を日本人に示唆があるように「咀嚼」する、緊急対談を行ってもらった。今回はその前編をお送りする。 チクセントミハイ博士との鼎談はこちらから(前編・中編・後編) 個人に見る「身体知」としてのクリエイティビティ 入山(早稲田大学ビジネススクール准教授): いやあ、チクセントミハイ教授との対談、むちゃくちゃ面白かったですね。 佐宗(米デザインスクールの留学記ブログ「D school留学記~デザインとビジネスの交差点」著者: 面白かったですねえ。入山さんの一番の収穫は何でしたか。 入山: そうですね、
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