空に向かって無限に伸びるコンクリートの塔。大正11年に作られた無線塔が大変やばいビジュアルをしている。 この塔については以前(2005年の拙記事)にも書いたことがある。が、いかんせん凄さが伝え切れてなかった。というか実物のあまりの凄さに、これはもう一度ちゃんと伝えなければ!と思った。すごいことは何回言ったっていいだろう。
空に向かって無限に伸びるコンクリートの塔。大正11年に作られた無線塔が大変やばいビジュアルをしている。 この塔については以前(2005年の拙記事)にも書いたことがある。が、いかんせん凄さが伝え切れてなかった。というか実物のあまりの凄さに、これはもう一度ちゃんと伝えなければ!と思った。すごいことは何回言ったっていいだろう。
門司の町は、むかし港町としてたいそうにぎわいました。そのころの建物が、まちのあちらこちらに残っています。けれども時の流れははげしくて、古い建物も、ひとつ消え、ふたつ消え、だんだん少なくなりました。 「こまったことやねえ」 わたしたちは、古い建物を守るために、<門司港レトロ基金の会>をつくりました。 谷町に、三角屋根のかわいらしい洋館がありました。谷町は古い住宅が残っている町です。いま門司港駅の前にある旧三井倶楽部も谷町にあったのです。 三角屋根の洋館は、大正7年の建築で、三菱倉庫という会社が社員の保養所として使っておりました。古くなって傷みがひどいので、こわされることになったのです。 <基金の会>は、会社に一週間待ってもらい、洋館を壊さないで使ってくれる人を探しました。 あるご夫妻が、こういってくれました。 「町の人びとがよろこんでくれるのなら、私たちが買いましょう。子供たちが
先日実家に帰っていたとき、例によってお父ちゃん*1が「メレ子毎日ひまそうやけど…今度の休みどっかドライブ行く?」って言ってくれたので 「丹賀砲塔砲台跡と水ノ子灯台と、あとマンボウッ」 と即答しました。 お父ちゃんが「小さいころはドライブに連れ出しても仏頂面でゲロを吐き散らしてたのに成長したな…メレ子…」と喜んでいるのか、「帰ってくるたびにカメラはでっかくなるわよくわからん所にばかり行きたがるわ…まさかこの子『ブロガー』とかいうものになってしまったのでは…」と危惧しているのかは、リアクション少なめなのでわかりません。 丹賀砲塔砲台跡 今回めぐるスポットは大分県南の佐伯(さいき)周辺の沿岸部に点在しています。豊予海峡を挟んで愛媛と向き合う佐伯市鶴見崎は重要な軍事拠点になっていたようで、砲台や観測所などが多数残っているのです。 砲台入り口の前には戦闘機のプロペラと慰霊碑がある。 崖に二つ穴が空い
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