2011年6月11日(土) エネルギーシフトパレード(エネパレ) グリーンピース・インターナショナル事務局長 クミ・ナイドゥが来日し、みなさんと一緒にパレードしました! 東日本大震災から3か月目の6月11日、地震発生時刻の14:46に参加者全員で黙とうをささげた後、自然エネルギーへのシフトを求めて、代々木公園からパレードが出発しました。 パレード前に行われたオープニングスピーチで、呼びかけ人の一人である羽仁カンタ(FLAT SPACE代表)は、「3カ月がたった今も、原発は予断を許さない状況が続いています。 パレードを行うことで市民がそれぞれの気持ちを表現する場をつくり、自然エネルギーへのシフトをみんなで実現したいです」とパレードの趣旨を説明し、参加者に呼びかけました。 また、来日中のクミ・ナイドゥ(グリーンピース・インターナショナル事務局長)もオープニングスピーチで「福島を先日訪れて地元の
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