2009年8月6日のブックマーク (4件)

  • 林信行の「Leopard」に続く道 第3回:System 7で幕をあけた激動の1990年代(前編) (1/2) - ITmedia +D PC USER

    System 7で幕をあけた激動の1990年代(前編):林信行の「Leopard」に続く道 第3回(1/2 ページ) いま一度、Mac歴史を振り返る 10月26日、アップルから待望の「Mac OS X v10.5 Leopard」が発売される。これはアップルが社名から「コンピュータ」の文字を取り去って初めてリリースするOSという意味においても注目のOSになる。数々の新機能を搭載し、新次元の使い心地を実現するOSだ。今年初めに“新時代OS”と期待してWindows Vistaを買ったものの、いまひとつ盛り上がれなかった人も、Leopardを触ればワクワクできるかもしれない。 ここでは、待望の新OSのリリースを祝い、「Leopardに続く道」という題で、MacのOSの歴史を振り返る。連載の開始は4月だったが、その後アップルがiPhoneの開発を優先させ、Leopard発売を10月まで延期した

    林信行の「Leopard」に続く道 第3回:System 7で幕をあけた激動の1990年代(前編) (1/2) - ITmedia +D PC USER
  • 林信行の「Leopard」に続く道 第4回:System 7で幕をあけた激動の1990年代(中編) (1/4) - ITmedia +D PC USER

    System 7で幕をあけた激動の1990年代(中編):林信行の「Leopard」に続く道 第4回(1/4 ページ) 前回に続きSystem 7で幕をあけた1990年代のMacの状況を振り返りたい。 この時代、アップルは初代Macが切り開いたグラフィカルなUIに続く、新しいコンピュータパラダイムを求めて奔走する。しかし結局のところ、何一つ形を残せずに終わってしまった。中編では、このときアップルが求めた次世代コンピューティングの姿を紹介していく。 なお、書くと長くなりそうな技術や機能、ソフトなどは、各見出しの最後にキーワードの形で書き並べておいたので、興味がわいた人はApple Wikiなどを使って調べてみてほしい。 次世代のコンピューティングが見えかけた時代 旧Mac OSの時代は、OSの未来が大きく変わろうとしていた時代でもある。Mac OSそのものの成長に限界を感じ始めていたアップルは

    林信行の「Leopard」に続く道 第4回:System 7で幕をあけた激動の1990年代(中編) (1/4) - ITmedia +D PC USER
  • 林信行の「Leopard」に続く道 第5回:System 7で幕をあけた激動の1990年代(後編) (1/4) - ITmedia D PC USER

    System 7で幕をあけた激動の1990年代(後編):林信行の「Leopard」に続く道 第5回(1/4 ページ) 前回に続き、1990年代のMacの状況を振り返る。この時代のMac OSはモジュール化が進み、新機能の追加から国際対応、新ハードウェアへの対応まで、機能拡張というファイルを加えるだけで実現できるようなっていた。 他社からも多数の機能拡張が登場し、OSカスタマイズ文化の花が咲いた。しかしその一方で、矢継ぎ早に追加される新機能がシステムの安定性を損ない、「Mac=不安定」というイメージが植え付けられた時期でもある。 後編ではこの時代のMac OSを、具体的な機能とともに振り返りたい。 なお、書くと長くなりそうな技術や機能、ソフトなどは、各見出しの最後に「Mac OS関連用語」の形で書き並べておいたので、興味がわいた人はApple Wikiなどを使って調べてみてほしい。 Syst

    林信行の「Leopard」に続く道 第5回:System 7で幕をあけた激動の1990年代(後編) (1/4) - ITmedia D PC USER
  • Macのキーボードファームウェアにrootkitを潜ませる攻撃方法が明らかに

    文:Ryan Naraine(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:石橋啓一郎 2009-08-04 15:23 2009年のBlack Hat/DEFCON会議で行われたある研究者の発表によれば、Appleのおしゃれな49ドルのMac用キーボードをハックして、キー入力ロガーや検知不可能なrootkitに感染させることができるという。 「K. Chen」とだけ名乗っているこの研究者は、このキーボードのファームウェアアップグレードの仕組みをリバースエンジニアリングし、干渉する方法を見つけた。ファームウェアがコントロールできれば、攻撃者がキーボードに悪意を持ったコードを埋め込むことで、ホストOSのクリーン再インストールからも生き残ることのできるrootkitが可能になる。 Georgia Institute of TechnologyのChen氏は、ファームウェアに埋め込まれた

    Macのキーボードファームウェアにrootkitを潜ませる攻撃方法が明らかに
    rintaroh
    rintaroh 2009/08/06
    こういうのって、自分にとってどのくらいのリスクがあるのか、いつも計りかねるところがある。