みなさん、おはようございます。いまは週刊アスキーの吉田でございます。さて、Apple Watchの店頭展示まであと3週間ですが、待ち遠しくて仕方ない方も多いことでしょう。そんな皆さんの頭を悩ませるプロダクトが一挙に登場してしまいました。 タグホイヤー、ブライトリング、アルピナ、フレデリック・コンスタント、スウォッチ、モンディーン。なんと、これらの有名時計メーカーが、スイスで開催されているBaselworld 2015(バーゼルワールド2015)で一斉にスマートウォッチを発表したのです。各社の持ち味を生かしたデザインにうっとりしてしまいますね。 多くのメーカーは、Jawbone UPなどにも搭載されているMotionXテクノロジーを採用しており、Apple WatchやAndroid Wearの競合というよりも、高級時計に活動量計の機能が加わったといったほうが正しいでしょう。バッテリーは2年
OpenSSLの更新版が予告通りに公開された。危険度「高」に分類したサービス妨害(DoS)の脆弱性など計14件の脆弱性を修正している。 オープンソースのSSL/TLS実装ライブラリ「OpenSSL」の更新版が3月19日、予告通りに公開され、危険度「高」に分類したサービス妨害(DoS)の脆弱性を含め、計14件の脆弱性が修正された。米セキュリティ機関SANS Internet Storm Centerの専門家は「Heartbleedほどは悪くない」と解説している。 OpenSSLのセキュリティ情報によると、危険度の高いDoSの脆弱性はOpenSSL 1.0.2のみに存在する。悪用されればサーバに対してDoS攻撃を仕掛けられる恐れがある。この問題はバージョン1.0.2aで修正された。 また、強度の弱い輸出グレードのRSA鍵を使用させられてしまう脆弱性(通称「FREAK」)については、1月8日のセ
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