![妻にもわかるマストドン ~ITに疎い伴侶のために解説してみた/Twitterからの移行先としてにわかに盛り上がるマストドンをわかりやすく説明します【やじうまの杜】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1dbb4ad051d20be92b5e792f04b8fe394dcca9e1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1457%2F231%2Fmastodon.png)
講談社の元編集次長が、6年前、自宅で妻の首を圧迫して殺害した罪に問われた裁判で、最高裁判所は「審理が十分に尽くされていない」と指摘して懲役11年とした2審の判決を取り消し、東京高等裁判所で審理をやり直すよう命じました。 講談社で人気マンガ雑誌の編集次長を務めていた朴鐘顕被告(47)は、6年前、東京 文京区の自宅で当時38歳だった妻の首を圧迫して殺害したとして殺人の罪に問われました。 争点は妻が殺害されたのかどうかで、元次長側は「自殺だった」と無罪を主張しましたが、2審は「妻は額にけがをしているのに顔や手に、血が流れたり拭ったりした痕跡がない。妻がけがを負ったあとにみずから首をつったという弁護側の主張は不自然だ」として、1審に続いて懲役11年の判決を言い渡し、元次長側が上告していました。 21日の判決で、最高裁判所第1小法廷の山口厚裁判長は「2審が自殺を否定する根拠とした顔の血痕の有無は、そ
昨今のAKBの話を見ていて思った。俺はアイドルとか知らんけど、今後、「アイドルの人生を奪う権利はオタクにはない。恋愛禁止など論外。たとえアイドルが裏でイケメンと付き合っていたとしても、アイドルを純粋な気持ちで推しているならば応援できるはずだ」という風潮が生まれる可能性があるんじゃないか。 もしそうなったとき、今アイドルを推してるやつらのどれくらいが推し活を続けるんだろうと思う。もし、アイドルグループが維持できないくらいに減ってしまうならアイドル文化そのものが崩壊してしまう可能性はあるが、俺はそうならないんじゃないかと踏んでいる。 アイドルオタクのほとんどは、アイドルと付き合える可能性などないことは知っているし、アイドルの清純性が見せかけだということも薄々気づいていると思うが、それでも彼らが彼女らを応援するのは、アイドルの人生の傍観者になるためではないか。彼らのそうした純粋さが、今後のアイド
原子時計を地球の自転に合わせるために半世紀にわたって用いられてきた「うるう秒」が段階的に廃止される。こうした調整の技術的リスクを懸念するテクノロジー大手にとっては、うれしい話だ。 時間の管理に携わる世界各国の当局が現地時間11月18日、国際度量衡局(BIPM)の会議で、うるう秒の利用停止を投票で決めた。 BIPMは、うるう秒廃止の理由について、「うるう秒の採用によって生じる不連続が、衛星ナビゲーションシステムや通信、エネルギー伝送など重要なデジタルインフラに深刻な誤動作をもたらすリスクがある」と述べている。 変更は2035年までに実施される予定だ。新たな方針は、今後100年以上使えるように策定されている。 これほど正確な時間管理は、難解な科学の領域のように思えるかもしれないが、コンピューターがタスクを常時追跡し、適切な順番で動作するようにしなければならないデジタル時代には、極めて重要なこと
年功序列で給与やポジションが上がっているにもかかわらず、それにみあった働きをしない「働かないおじさん」問題がこの数年、たびたび指摘されるようになった。 【画像】「かつて20代で1000万円」東スポで「働かないおじさん」大リストラ 退職金の積み増しなどで退職を促す「早期退職制度」や、ある一定の年次に達すると、部長などの役職からおりる「役職定年制度」など、企業はあの手この手で中高年の処遇見直しを急いでいる。 70歳までの就業機会確保が努力義務となる時代を迎え、中高年の学び直し「リスキリング」が流行ワードにもなっているが、そもそも「働かないおじさん」であったとしても滅多にはクビにはならない、日本の解雇規制についてどう考えればいいのだろうか。 使用者側で人事労務問題に取り組む岡芹健夫弁護士は「横並びと安定が大好きな日本では、今のままだと、次世代の若者たちが割を食うことになってしまう」と語る。詳しく
犬を飼っているという職場の先輩に 「なんで犬を飼おうと思ったんですか?」 と質問したら 「犬じゃなくて○○(その犬の名前)って呼んでほしいな。家族だからさ、そういうの嫌なんだよね」 という意味の分からないことを言われて、とても気持ち悪かった。 ペットを家族の一員と思うのは全然良いんだけど、まるで息子や娘のように人間扱いするのは本当に理解できない。 ブラックジャックの庄造さんみたいな人、正直恐い(あの話は好きだけど)。
anond:20221119161631 >not for meを「駄作」って言わない方がいい。あなたのための作品ではない。ってだけなのに。たかが数千円払って、自分にはその権利がある。なんて、おこがましいとは思わない?まぁ批評するのは自由にしたらいいけど。 毎回作品への批判記事のブコメに湧いてくるこういうnot for meバカ 駄作だと思った意見を書いてるのにそれを「not for meなだけ」と勝手に個人の感想を決めつけてきてどれだけおこがましいんだよ たかが数千円って興行側が決めた正当な金額を払った客として当然の権利だろ 最後は批評は自由にしたらいいとか結局何がいいたいんだ こいつら結局自分が楽しんだ作品を批判されて切れてるだけだろ それをnot for meなんて言葉で隠して相手に押し付ける 自分がつまらないと思った作品への批判記事に「俺もつまらなかったけどnot for meなだ
実年齢38歳にして、芸歴36年。俳優・安達祐実さんのキャリアは、彼女の生きてきた時間ほぼそのものである。一見華やかなようでいて、実は順風満帆とは言い難いキャリアを歩んできた安達さんだが、2020年になって、その活躍ぶりはとても鮮やかだ。 7年ぶりの舞台出演となった劇団た組の公演『誰にも知られず死ぬ朝』では、13歳の子役から40代の子持ちの母親役までを自在に演じ分け、これまでの安達祐実の集大成とも言える振り幅のある演技を見せた。4月17日から始まるドラマ『捨ててよ、安達さん。』(テレビ東京ほか)では、10年ぶりに連続ドラマの主演に抜てきされただけでなく、キャリア初となる「本人役」での出演である。 20代後半には、仕事に恵まれず悩んだ時期もあった。10年を経て主役の座に返り咲くまで、安達さんの心境にはどのような変化があったのか。謙虚な気持ちと確固たる自信が同居した“最新の安達祐実”に、「捨てた
「プリキュアの父」が危機感と期待を込めて児童書発アニメに全力を注ぐ理由 『おしりたんてい』『人体のサバイバル!』… 2020年は4月に『かいけつゾロリ』(ポプラ社)が12年ぶりのTVアニメ化、7月31日に「科学漫画サバイバルシリーズ」(朝日新聞出版)初のアニメ映画『人体のサバイバル!』が公開、8月14日には人気児童書『おしりたんてい』(ポプラ社)や『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』(偕成社)などを劇場アニメ化した『東映まんがまつり』が公開。さらには人気絵本『ティラノサウルス』(ポプラ社)もアニメ映画化――と、児童書発のアニメが次々公開・放映される。 しかし、ゲーム化と海外販売でリクープ(資金回収)をめざすことの多い深夜アニメ、あるいはおもちゃやゲームメーカー主導の玩具連動型キッズアニメと比べて、児童書発のアニメはどうしても売れるものや売り先が少なく、ビジネスとして成立させることが難しいとされ、制作
人は殺人を忌避するのか 戦争には殺人という行為が伴います。人類の歴史を紐解けば多くの戦いが記録されており、当然そこで人は殺し殺されていたわけです。では、人の本性は殺人をよしとしているのでしょうか。 こういった疑問に対し、第二次世界大戦中、実戦に参加した直後の兵士に対してグループインタビューによる聞き取り調査を行っていたS.L.A.マーシャル准将は、1947年に発表した"MEN AGAINST FIRE"の中で、次のようなデータを提示しました。 敵との遭遇戦に際して、火線に並ぶ兵士100人のうち、平均してわずか15人から20人しか「自分の武器を使っていなかった」のである。しかもその割合は、「戦闘が一日じゅう続こうが、2日3日と続こうが」つねに一定だった。 出典:デーヴ・グロスマン『戦争における「人殺し」の心理学』(ちくま学芸文庫) 「戦いに際して兵士の15~20%しか発砲しない」。マーシャル
弁護士佃克彦の事件ファイル 「石に泳ぐ魚」出版差止事件 PARTⅠ 今回は、柳美里さんが執筆した小説「石に泳ぐ魚」の出版差し止め事件についてレポートしたいと思います。 在日韓国人女性が柳美里氏から突然受けた打撃 A子さん(仮名)は在日韓国人の女性。A子さんは92年に、当時若手の戯曲作家だった柳美里さんと知り合い、交友を重ねてきました。 そのような友人関係にあった94年8月、柳美里さんは、A子さんをモデルとして登場させた「石に泳ぐ魚」と題する小説を、ある文芸月刊誌に掲載しました。 A子さんは当初、その小説が発表されていることを知りませんでしたが、発表から1か月ほど経ったある日、知人から、「柳美里という作家の小説にあなたのことが書かれているよ」と教えられました。 A子さんが早速その文芸誌を入手すると、「自伝的処女小説」とのフレーズのもとに柳美里さんの小説「石に泳ぐ魚」が掲載されており、その小説
ウェブ上での「表現の自由」議論の中で、頻繁に話題に上がるのが「性表現」に関するものだ。大手コンビニエンスストアが成人誌の扱いを取りやめたこと、また日本赤十字社の漫画『宇崎ちゃんは遊びたい』(KADOKAWA)とのコラボポスターのような、メディアでの女性の描かれ方への批判は注目されることが多い。 しかし肝心の議論の中身となると、同じように見える批判と、それに対する反論が繰り返され、平行線を辿っているように見える。特集「表現と自由」の中で、性表現に関する議論は欠かせないだろう。そこでジェンダー・セクシュアリティ等の研究をしている堀あきこさんに、フェミニストはなぜ批判をしているのか、そもそも法規制を求めているかなど前後編に渡ってお話を伺った。 堀あきこ 大学非常勤講師。社会学、ジェンダー、セクシュアリティ、視覚文化が専門。主な著作に『BLの教科書』(共編著, 有斐閣, 近日刊行)、『欲望のコード
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く