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ブックマーク / okumuralab.org/~okumura (6)

  • 音を鳴らす

    JavaScriptで音を鳴らすことができます。ご自分の耳が何Hzまで聞こえるか試してみてください(23000Hzまで聞こえたというかたがおられたので24000Hzまでに増やしてみました)。 1000 Hz Stop 4000 Hz 8000 Hz 10000 Hz 11000 Hz 12000 Hz 13000 Hz 14000 Hz 15000 Hz 16000 Hz 17000 Hz 18000 Hz 19000 Hz 20000 Hz 21000 Hz 22000 Hz 23000 Hz 24000 Hz 仕組みはソースを見てください。ほぼChatGPT 4oに書いてもらいました。最初はボタンの数が少なかったこともあってChatGPTはボタン一つ一つに id を付けていたのですが、ボタンの数が増えると厄介なので、this を使ってくださいと指示したら、こうなりました。

    rna
    rna 2024/08/26
    13000Hzまで聴こえた。他のサイトでも同様。50代ならマシな方か…
  • 白血病による死亡率・罹患率の推移

    [2019-03-24] 大幅にアップデートした。 [2019-08-04] cancer_incidence(1975-2014).xls を cancer_incidence(1975-2015).xls に差し替えた。 e-Stat の 人口動態調査 > 人口動態統計 の 確定数 > 死亡 > 年次 の2001年から2017年までの「月別にみた死因簡単分類別死亡率(人口10万対)」から「白血病」の死亡率を拾ったところ,leukemia3.csvのようになった。各月の率は,年率に換算したもの(人口10万あたり)である。 leu = read.csv("https://okumuralab.org/~okumura/stat/data/leukemia3.csv") with(leu, plot(year+(month-1)/12, rate, type="o", pch=16, xla

    白血病による死亡率・罹患率の推移
    rna
    rna 2018/10/10
  • グラフの例:トンデル論文

    はじめに トンデル(Martin Tondel)は放射線の低線量被ばくの影響を研究している人です。2011年12月28日のNHKの番組「追跡!真相ファイル」低線量被ばく 揺らぐ国際基準にも登場しました。しかし,彼の論文についてはいろいろ批判があります。 トンデルの2004年の論文 まず Increase of regional total cancer incidence in north Sweden due to the Chernobyl accident? という論文です。表1のデータをCSVの形で載せておきます。これはスウェーデン北部の地域を放射能汚染度で分類したときの人口・発がん者数・総死亡数です。1列目がセシウム137(137Cs)の密度(kBq/m2),次の3列が1988年の人口(男・女・計),次の3列が1988-1996年の発がん数(男・女・計),最後の3列が1988-1

    rna
    rna 2011/12/31
  • グラフで見る大阪市 | Okumura's Blog

    大阪市市政 グラフで見る大阪市~まちは大きく変わってきました~をご紹介いただいた。 ページ上部の大きな図は,省略線のあるものについては,とりあえず問題ないことにしておく(当は0点が関係ないなら折れ線グラフを使うのが望ましいと思う)。 その下にある多数のグラフは,省略線がないが,縦軸をよく見ると0から始まっていない。 こういうグラフについては当ブログでも何度も取り上げたが,高木浩光さんが日常化するNHKの捏造棒グラフおよびその続編NHKの棒グラフ描画システムが機械的に世論を狂わせている可能性で指摘されて有名になったものである。 大阪市の場合,捏造というよりは,使ったソフト(おそらくExcel)のデフォルトの設定がそうなっていたのかもしれない。Twitterで@gnutar先生からいただいたご指摘: MacExcel2011とWinのExcel2010で試しましたが、データの差が小さくなる

    rna
    rna 2011/08/14
    捏造棒グラフ問題、Excelのデフォルトが「データの差が小さくなると起点を変える」自動設定になっていて、OpenOffice.orgもiWorkも同様とのこと。。。
  • 学力テスト,40%抽出しないと正確でない? | Okumura's Blog

    昔このブログでも何度か取り上げたが,2008年9月24日に就任した中山成彬国土交通相は,「日教組が強いところは学力が低い」などの発言で,5日後の28日に辞職。中山氏が文科相のとき始めた全国学力調査は日教組と学力の関係を調べるためのものだったとの発言もあった。 民主党に政権が移り,学力調査は抽出でよいという話になる。しかし,毎日新聞の記事によれば, 全員方式から抽出方式への転換を模索していた文科省の政務三役が、コストを削減した上で、調査の精度を保てる抽出率を統計の専門家に問い合わせるなどしていた。 その結果、……40%程度が必要と判断。 統計の専門家なら,1%で十分と答えるのではないだろうか。 同記事には「国際的な学力調査を日で行う場合も、抽出率は10%程度」とあるが,これは何かの間違いだろう。例えばPISA 2006は,文科省のページからリンクされている要約(PDF)によれば,高校1年1

    rna
    rna 2009/10/17
    目的となる政策決定のためにどれだけの精度のデータが必要かによるかと。まあ常識的に考えてもっと少なくていい、ていうか何%って意味ある? 母集団でかいから標本数で考えない普通? ちなみにTVの視聴率は600サンプル。
  • 3D円グラフを使うのはやめよう | Okumura's Blog

    落伍弟子さんの目の錯覚を誘うグラフの受け売りで申し訳ないが,都立高校教科書採択結果のPDFの図がすべて3D円グラフになっており,目の錯覚で誤解が生じやすい。例えば右図で日文は啓林の2倍あるのに中心角は啓林のほうが大きく,面積比でもほぼ互角に見える。情報リテラシーではっきり「3D円グラフは使うな」と教えてほしい。 Rのヘルプの「pie」の項目にも次のようにあるように,そもそも円グラフが良くない。 Pie charts are a very bad way of displaying information. The eye is good at judging linear measures and bad at judging relative areas. A bar chart or dot chart is a preferable way of displaying this ty

    rna
    rna 2008/09/16
    うむ。パースまで付けてるのもあるね。
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