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2009年6月25日のブックマーク (2件)

  • おはなしめぐり:「ぐりとぐら」 中川李枝子さん - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇想像力はぐくむ語りかけを--中川李枝子さん(73) 40年以上愛され続けている絵「ぐりとぐら」(福音館書店)は、児童文学作家の中川李枝子さん(73)が保育士だったころ、子どもたちに語り聞かせるために作った物語だった。当時の思い出や最近の子どもへの思いなどを聞いた。【聞き手・木村葉子】 もう50年以上前、駒沢オリンピック公園(東京都世田谷区)がまだ広い原っぱだったころ、すみっこに小さな保育園がありました。子どもは30人くらいで、園長以外の先生は私だけ。園長からは「子どもが喜んで登園し、一人も休まない楽しい保育をしてほしい」と言われました。 どうしたら喜ぶか、子どもを一生懸命、観察しました。創造性豊かな子は、何もない原っぱでもいつまでも遊べる。でも、想像力が貧しい子は遊べません。子どもを上手に遊ばせるには、想像力をはぐくむことだと気づきました。お話や絵など、原っぱにないもので育てようと。

    roadman2005
    roadman2005 2009/06/25
    色あせない永遠のベストセラー.二世代に渡ってお世話になったよ.
  • 病気になんか負けるんじゃ無いぞ宇多由香 - 九州の風来坊

    豊岡がホテルから駆け出してきた時嫌な予感がしたんだ。 部屋に急ぐ途中、ホテルのロビーに丁度ドクターと義理の息子がいたから全てが上手くいった。 部屋に行くとベッドで苦しむ姿を見て何にもしてやれない自分が悔く時間が止まって感じた。救急車よ早くと心の叫びが続く。 到着後、言葉の問題があるから病院には来なくてもいい、貴方が居なければ選手は上手く走ないぞ、だから私達に任せてレースに専念しなさいと言い残し医者は娘を連れて病院に向かった。大丈夫なのか考えれば考えるほど寝ない、心配の極地が帰国まで続き選手に悟られまいとから元気だったが事は喉を通らない、やせ我慢が続く。 夜中何度も車で砂漠の中を往復する娘は、病院の状況と宇田の状態を連絡してくれる。翌々考えれば中東の砂漠の都市で自分達に何が出来るんだ、この時の娘の存在は大きかった。娘の交友関係でマダムが動いてくれた。もしマダムが居なかったら病院も飛行機も最

    病気になんか負けるんじゃ無いぞ宇多由香 - 九州の風来坊
    roadman2005
    roadman2005 2009/06/25
    「俺が攻撃しろと言ったら攻撃だ。」