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社会学と本に関するrodoriのブックマーク (10)

  • マックス・ウェーバー(Max Weber)

    『社会経済史原論』 Two Volumes translator:黒正巌(Kokushou Iwao) Publisher:岩波書店(Iwanami Shoten) 1927 Two Volumes 『一般社会経済史要論』translator:黒正巌(Kokushou Iwao)/青山秀夫(Aoyama Hideo) Publisher:岩波書店(Iwanami Shoten) 1954 『哲学論叢32 -社会学の方法的原理』 translator:坂田太郎(Sakata Tarō) Publisher:岩波書店(Iwanami Shoten) 1930 『職業としての学問』 Wissenschaft als Beruf translator:尾高邦雄(Odaka Kunio) Publisher:岩波文庫(Iwanami bunko) 1936 translator:尾高邦雄(Odaka

  • テオドール・W・アドルノ(Theodor W. Adorno)

    テオドール・ルートヴィヒ・アドルノ=ヴィーゼングルント(Theodor Ludwig Adorno-Wiesengrund) テオドーア・W・アドルノ表記あり。 『楽興の時』 Moments musicaux translator:三光長治(Sankou Nagaharu)/川村二郎(Kawamura Jirō) Publisher:白水社(HakusuiSha) 1969 translator:三光長治(Sankou Nagaharu)/川村二郎(Kawamura Jirō) Publisher:白水社(HakusuiSha)/白水叢書40 1979/ 8 translator:三光長治(Sankou Nagaharu)/川村二郎(Kawamura Jirō) Publisher:白水社(HakusuiSha) 1994/ 1 ISBN4-560-03694-2 『音楽社会学序説 -十二

  • 社会学者・岸政彦がセレクト!「人生最高の10冊」の共通点とは(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

    人生最高の10冊」今週の選者は、沖縄、被差別部落、生活史方法論などを研究する社会学者・岸政彦さん。「他者の痕跡や物語にきらめきを感じる」という岸さん、そのセレクトは社会史からSF・ファンタジー、コミック、雑誌までジャンルは多岐に渡ります。 主人公が右往左往する作品が好き 振り返ってみると、子供のときから好きで読んできたには、「大きな歴史に翻弄される個人」を描いたものが多かったように思えます。主人公が自分の意思とは関係なく右往左往させられる。ドストエフスキーなどがそれに当たるんでしょうけど、文学といわれるものがどうも退屈で。親しんだのは海外SFやファンタジー、国内では筒井康隆です。あるいは鎌田慧、多勝一の社会問題を扱ったルポルタージュでした。 10冊に絞るのに随分迷いましたが、アタマの3冊は社会史のです。 『戦争は女の顔をしていない』は著者が昨年ノーベル文学賞を受賞した作家の作品で

    社会学者・岸政彦がセレクト!「人生最高の10冊」の共通点とは(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
  • 在野研究のススメvol.20.1 : 『これからのエリック・ホッファーのために』目次紹介 : En-Soph

    【エン-ソフ】は、言論と、様々なオピニオンのためのウェブ・スペースです。「不均質な人的集合による、不均質な集合知の場」を目指して、2012年4月から活動を開始しています。≫詳細 さて、「ススメ」の更新はとても久しぶりなわけだが、今回は、この沈黙に見合った超弩級の号外である。 En-Sophに連載してきた在野研究列伝が加筆修正されてとして出版される。 その名も、 『これからのエリック・ホッファーのために――在野研究者の生と心得』。 東京書籍から刊行、全国の屋に並ぶ。気になるお値段は、1500円(税込1620円)と、驚異の激安設定である。アマゾンでも予約が始まっている。 大学の人文社会系不要論が盛んな今日、企業や政府の「学問なんて役立たないでしょ?」でもなければ、大学人の「役立たないものを守れ!」でもない、オルタナティブな学問道を目指して。「これから」の道しるべを、在野の先達が伝える「在野

    在野研究のススメvol.20.1 : 『これからのエリック・ホッファーのために』目次紹介 : En-Soph
  • これから読書に向かうあなたが『社会学文献事典』を手に入れるべき6つの理由

    理由1 社会学系ブックガイドの決定版である 社会学および社会学へ影響を与えた周辺領域(哲学、歴史学、言語学教育学、心理学、文芸批評等)の基書をカバーした事典である。 用語や概念についての辞典はいくつもあるが、この分野の文献に焦点を合わせた事典には類書がない。 いや、正確に言えば、1998年に出たこの『社会学文献事典』の成功によって、同じ弘文堂から『精神医学文献事典』(2003)、『日史文献事典』(2003)、『文化人類学文献事典』(2004)、『宗教学文献事典』(2007)という弟書たちが誕生した。 ブックガイドといえば、紙面の制約からせいぜい2〜3百字程度の紹介文のものが多い。あまり少ない字数だと紹介よりも惹句(おすすめ)にしかならず、その内容を伝えて読み手に判断させるところまで到達しないが、このは違う。 事典という性質を活かして、1冊にまとめたものとしては、紹介冊数と紹介文量を

    これから読書に向かうあなたが『社会学文献事典』を手に入れるべき6つの理由
  • コラム別に読む : 統計学を知る 佐藤俊樹さんが選ぶ本 - 佐藤俊樹(東京大教授・社会学) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■どんな場合に使えないのか 統計は今、何度目かのブームにある。「最強」と謳(うた)うが30万部も売れ、一般の人向けのセミナーも好評のようだ。私も大学では1・2年生向けの統計を担当しているが、4、5年前から学生の数が急増して、教室と教員の手当てに毎年汗をかく。 「統計」の2文字には神秘的な魔力があるらしい。よく知らない人も、いやむしろ知らない人ほど変に持ち上げたりする。 ■ブームの切実さ しかし、今回のブームはもっと切実な中身があるようだ。今の私たちは、良い意味でも悪い意味でも、リスクとつきあって生きていかざるをえない。この数年で、そのことを痛いくらい経験させられた。 金融や市場の開拓だけでない。例えば「原発は絶対安全だ」と信じようとしたり、「減災よりも防災、防災よりも地震予知」と、リスクをリスクとして見ないようにしてきた。それがかえって大きな被害をうむことがある、と気づかされたのだ。そう

    コラム別に読む : 統計学を知る 佐藤俊樹さんが選ぶ本 - 佐藤俊樹(東京大教授・社会学) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • 国際社会学会(ISA) による20世紀の最重要社会学文献ランキング - 社会学徒の研究(?)日誌

    国際社会学会の集計による最重要社会学文献のランキングです。参考までに、20位まで紹介します。19位まではなるほどという印象を受けたのですが、20位の『労働と独占資』は意外でした。多くの社会学者はこのを読んだことさえないと思うのですが、一部では非常に重視されているのかもしれません。このランキングは投票数が少ないですし、偏りがあるのは否めませんので、ちょっとした参考程度に見てみるのが良さそうです。 Books of the Century http://www.isa-sociology.org/books/vt/bkv_000.htm Author/s Title Votes 1 Weber, Max Economy and Society 95 Economy and Society: An Outline of Interpretive Sociology作者: Max Weber,

  •  「理論」とは何か - 社会学徒の研究(?)日誌

    読書・文献案内 諸学では「理論」という言葉をよく用いますが、この概念の意味する内容にコンセンサスがあるわけではありません。時代や研究分野によって異なる人文社会科学における理論観について、調べています。社会学についてはある程度調べ、その部分的成果は博士論文の中に取り込みました。社会学においても理論の定義についてコンセンサスがあるわけではありませんが、文学理論や経済理論は社会学とはまた異なる観点から理論について議論されていて興味深いです。 【社会科学一般】How to Build Social Science Theories by Pamela J. Shoemaker, James William How to Build Social Science Theories作者: Pamela J. Shoemaker,James William Tankard,Dominic L. Laso

  • 社会学と歴史学 (文献メモ) - 社会学徒の研究(?)日誌

    読書・文献案内, 社会学 主に90年代以降に出版された文献で社会学と歴史学の関係を考える際に重要と思われる文献のメモになります。このリストにある文献はどれも重要だと思うのですが、ほとんど邦訳されていません。せめてチャールズ・ティリーの著作くらいは何冊か邦訳されて欲しいと思うのですが。 Explaining Social Processes[asin:1594515018:detail] Identities, Boundaries, And Social Ties[asin:1594511322:detail]Roads from Past to Future (Legacies of Social Thought)Roads from Past to Future (Legacies of Social Thought)作者: Charles Tilly,Arthur L. Stinch

  •  社会科学の哲学 (文献メモ) - 社会学徒の研究(?)日誌

    社会学 僕は社会学における理論と調査の関係に関心を持っているわけですが、この問題は社会学内部の問題に限らず、広く社会科学一般の問題として考えることが可能です。これは、アングロサクソン圏では「社会科学の哲学」という研究分野になります。日では非常にマイナーなこの分野、吉田 敬さんなど少数の専門家によって牽引されています。 僕はまだまだ勉強不足なので、とりあえず自分用に文献のメモを作っておきます。  The SAGE Handbook of the Philosophy of Social Sciences by Ian Jarvie and Jesus Zamora-BonillaThe SAGE Handbook of the Philosophy of Social Sciences (Sage Handbook Of...)作者: Ian Jarvie,Jesus Zamora-Bon

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