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2013年11月3日のブックマーク (2件)

  • 【報告】「カタルシスと崇高――ベンヤミンにおける詩学と歴史哲学」 | Blog | University of Tokyo Center for Philosophy

    2009年7月23日(木)、昨年度より継続の短期教育プログラム「歴史哲学の起源」の今年度第1回公開共同研究として、森田團氏(UTCP特任研究員、以下敬称略)の発表「カタルシスと崇高――ベンヤミンにおける詩学と歴史哲学」が行われた。 発表の冒頭では、プログラム主催者である森田により、目下の問題意識に基いて今後の研究計画の概要が述べられた。 今年度の「歴史哲学の起源」研究において柱となるのは、テーマ1:歴史哲学とギリシア悲劇解釈の関係の究明と、テーマ2.歴史哲学と予型論(ないしはタイプ論)との関係の究明の二つである。 ペーター・ソンディが「悲劇に関する思索はドイツ固有のものである」と概括するように、観念論以降のドイツ哲学は主要な対象としてギリシア悲劇を扱ってきた。悲劇解釈の流れは、ヘーゲルをはじめ、シェリング、シュレーゲル、シェリングとシュレーゲルの弟子であったラソー、『存在と時間』第77節に

    【報告】「カタルシスと崇高――ベンヤミンにおける詩学と歴史哲学」 | Blog | University of Tokyo Center for Philosophy
  • もはや非常事態!2年ちょいで17件!もう鉄道自殺はやめよう、新小岩駅が可哀想な事になってるぞ! | 日本裏街道ガイド

    ニュース もはや非常事態!2年ちょいで17件!もう鉄道自殺はやめよう、新小岩駅が可哀想な事になってるぞ! by 逢阪 • 2013年10月29日 JR総武線新小岩駅(東京都葛飾区)が「自殺の名所」として認知されるようになってしまってから2年余りが過ぎた。噂が噂を呼ぶのか、爆速通過する成田エクスプレス等の特急列車に飛び込めば一発で死ねるから、と自殺志願者の間で評判になってか、この2年余りの間、この駅には自殺志願者が集まり、新小岩駅構内で起きた自殺を目的とみられる人身事故は計17件発生している。 上野駅の13番線ホームのトイレがホモのハッテン場だよ、という噂が広まるのと同じように、新小岩駅に行って成田エクスプレスに飛び込めば確実に死ねるよ、という噂が広まったのだろう。一時期硫化水素自殺が流行ったかと思えば、今は新小岩ダイブがちょっとした自殺界のブームだ。人の心理なんていつもそうだ。つい先日