――改めて藤井将棋をどう見ていますか。 「本当に強いですよ。…膨大な時間を研究に費やしているんだろうなというのは、棋譜を見れば伝わってきます」(羽生善治)
![羽生善治は藤井聡太20歳の将棋をどう見ている? 「棋譜を見れば伝わってきます」「32歳差ですか。だいぶ離れてはいますけど…」(高川武将)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1d2d1345b8e5f71f44fbcb99cd8ab5be69ea4aae/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnumber.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F8%2F2%2F-%2Fimg_82f65b2557c6f731b219a054b516ce76219371.jpg)
Talk About lyrical school Joined by minan(lyrical school)×キムヤスヒロ×細田日出夫(JAM) Interview, Text by つやちゃん Photo by ヨシノハナ lyrical school(以下リリスク)が、7月24日の日比谷野音公演を最後に、現体制での活動を終えた。前身のtengal6から数えると実に12年、現体制となってから5年。ラップを取り入れる数々のアイドルグループが現れは消えていく栄枯盛衰の中で、リリスクは地道にスキルを蓄え、音楽性を拡張し、アイドルラップの定義を更新し続けてきた。今年4月にキャリア最高傑作との呼び声高い『L.S.』がリリースされて以降も、ツアーでライブを重ねますますそのヴァイブスを高め、フィナーレで最高のステージを見せてくれた。 アルバム『L.S.』で表現されていたアイドルラップの集大成とし
ーーその後ピアノを始めるわけですが、クリエイティブなご家庭で育ったんですか? 甲田:全然。普通の家でした。ただカルチャーには寛容だったと思います。母が若い頃ゴアトランス好きのバックパッカーだったんですよ。20代の頃、毎年何カ月かはインドやネパールを旅していたらしいです。当時の写真を見せてもらったら、ターバンに羽が刺さっているような格好をしていました。あとピタピタのカラフルなゴアパンツを履いてて(笑)。そういう話を小さい頃からたくさん聞かせてもらってた影響は確実に自分の中にあります。 ーー水森亜土さんの絵が好きという感覚の背景にある世界の解像度が上がるエピソードですね。 甲田:水森さんの絵はとにかくかわいい。なのに体のラインはすごくセクシーなんです。ただいやらしくはない。子供のようにも見えるけど大人っぽい色気があって。キャラクターの年齢がわからない。水森さんはエロティックな世界もお好きみたい
映画『サマーフィルムにのって』での快演も記憶に新しい、俳優としての顔も持つジャズピアニスト、甲田まひる。5歳からピアノをはじめ、Instagramをきっかけにファッション誌のモデルとしても活躍。2018年にジャズアルバム『PLANKTON』を発表し、2021年11月、彼女のシンガーソングライターとして初のEP『California』がリリースされる。 【写真を見る】甲田まひる 誌面やスクリーン、SNSを通してさまざまな顔を持つ彼女だが、それらはすべて活動の軸である“音楽”に集約される。ファッションも音楽も、彼女自身を表現する媒体のひとつという意味では同じであり、すべての活動が互いに大きな相乗効果を生んでいるのだと、この日の取材を通して再確認した。 そんな彼女に今回、『California』の制作エピソードやジャズからはじまる音楽ルーツ、またSNSとの向き合い方などを、等身大の
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