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2023年8月19日のブックマーク (2件)

  • ポップ・シーンをオルタナティヴな表現でハックするNewJeansと奇才ディレクター、ミン・ヒジン | TURN

    2020年代に入り、メインストリームの音楽市場は完全にアメリカからグローバルへと開かれた。2012年、PSYの「江南スタイル」がYouTube経由で世界的ヒット。同時期に、ダディー・ヤンキーを筆頭にグローバルでのレゲトン・ムーヴメントが始まり、「外国語」のポップスを世界が許容し始めた。グローバル化以降のK-POPに限って言えば、フックありきのソングライティングがメソッド化し、「インダストリー・プラント」となった10年間であったが、BTSは今や世界最大のボーイ・バンドとなり、BLACKPINKはコーチェラのヘッドライナーを務めるなど、国家戦略としても促進されてきたこのカルチャーは、大成功と言える形で一つの周期が終わりを迎えたと言っていいだろう。 そんな中、2022年7月にNewJeansは「Attention」のMVと共に文字通り彗星の如くデビュー。BTSも所属する、韓国最大手のレコード会社

  • アジカン後藤正文のサマーソニック談義2023 多様性に富んだフェスの見どころ(Rolling Stone Japan) - Yahoo!ニュース

    後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)がホストを務めるSpotifyのポッドキャスト番組『APPLE VINEGAR -Music+Talk-』では、つやちゃん、矢島由佳子、小熊俊哉(誌編集)というレギュラー陣に、ときにはゲストも交えながら、ユニークな視点で音楽トピックや楽曲を紹介している。昨年に引き続き同番組との連動企画で、2大洋楽フェスをテーマに音楽談義。注目すべき出演アーティストなどについて4人で語り合った。こちらはサマーソニック編。 【プレイリストを聴く】サマーソニック直前予習 ※編注:記事のポッドキャストは今年5月に収録 * 後藤:アジカンとして昨年も出演しましたが、サマソニにはいろいろな思い出があります。海外アーティストの楽屋にもたくさん行きましたし、オアシスの打ち上げに参加させてもらったこともありますね。2005年に「SUMMER SONIC EVE

    アジカン後藤正文のサマーソニック談義2023 多様性に富んだフェスの見どころ(Rolling Stone Japan) - Yahoo!ニュース