タグ

2023年10月22日のブックマーク (5件)

  • 【SFマガジンインタビュー】奇才、フライング・ロータスとSF──『三体』から新作SF映画まで|Hayakawa Books & Magazines(β)

    *** フライング・ロータスことスティーヴン・D・ビングリー=エリスンは、控えめに表現しても興味深い人物だ。エクスペリメンタル/エレクトロニック/ヒップホップ界の鬼才にして、サンダーキャット(ベーシスト)やカマシ・ワシントン(ジャズ・サックス奏者)からジョージ・クリントン(P ファンク軍団の総帥、アフロフューチャリズムの先駆者の一人)までを擁するレーベル「ブレインフィーダー」主宰。そして、問題作『KUSO』を含む何かを監督した映像作家でもある。そういった作品や言動の端々から匂い立つSF 色とオタク感から目を離せなかった我々は、ついにフライング・ロータスへの取材を果たした。 早川書房会議室に現れたフライング・ロータスは、想像していたよりも大柄な男だ。聞けば、10回近い来日経験があるという。今回は、ソニックマニア出演の一週間ほども前から東京に滞在しており、渋谷の路上で滑って転んでケガをしたと

    【SFマガジンインタビュー】奇才、フライング・ロータスとSF──『三体』から新作SF映画まで|Hayakawa Books & Magazines(β)
  • 都道府県 一覧 | 『日本歴史地名大系』地名項目データセット

    地名項目の位置情報(緯度経度)の推定については、精度を改善する余地が大きいため、今後も各種資料を精査しながら精度を向上させていきます。現状では、地図上のマーカーの位置が最適でない場合もあるかと思いますが、今後さまざまな精度向上の取り組みを進めていく予定です。 都道府県 一覧 合計 80502 件 検索 歴史的地名/現代地名による統合検索では、現代および歴史的な市区町村名や現代の町丁・字名による検索が可能です。 地名(の一部)を入力: 概要 『日歴史地名大系』地名項目データセットとは、ジャパンナレッジ版『日歴史地名大系』(平凡社)の中から、行政地名に関連する地名項目をまとめたデータセットです。2023年11月現在、地名項目=80,502件を提供しています。 出典 『日歴史地名大系』地名項目データセット

    都道府県 一覧 | 『日本歴史地名大系』地名項目データセット
  • 14歳の藤井聡太に「将棋を教えてほしい」…永瀬拓矢24歳が八冠“最後の砦”となるまで「プライドや意地はこの世でいちばんいらない」(大川慎太郎)

    10月11日、将棋界の全タイトル八冠を手中に収めた藤井聡太。その瞬間、盤を挟んで向かい合っていたのが永瀬拓矢王座だった。最後の砦となって立ちはだかった31歳は10歳年下の八冠への尊敬を隠さない。2人はどのように出会い、切磋琢磨してきたのか。その軌跡を観戦記者が振り返る。(全2回の第1回/後編は#2へ) 対局日の夜がいちばんありがたいです いつ頃からだろう。永瀬拓矢の取材を対局日の夜にするようになったのは。 棋士は当に忙しくなった。いちばんの理由は将棋AIによる序盤研究で勉強時間が増大したことだ。オフを削ってパソコンに向かう者も増えており、研究合戦はピークに達しているようにも映る。「今は将棋趣味じゃないと生き残れないと思う」と語ったのは、多趣味で有名な佐々木勇気だ(そう語る彼もトップのA級棋士なのだが)。だから棋士への後日取材のタイミングも気を遣う。大きな負担になってはいけない。 ある時

    14歳の藤井聡太に「将棋を教えてほしい」…永瀬拓矢24歳が八冠“最後の砦”となるまで「プライドや意地はこの世でいちばんいらない」(大川慎太郎)
    rodori
    rodori 2023/10/22
    ゲーム
  • 俺に起業の相談をするな|shi3z

    最近よく聞かれるので改めて言っておく。俺に起業相談をするな。一切受けつけていない。突然事業のアイデアを言われても俺は助けないし助けられない。 俺が相手にするのはUberEatsのユーザーと、昔から一緒に仕事をしている人の紹介だけだ。もうすぐ五十路が見えているというのに新たな人間関係を構築しようとするほど俺は暇でも気長でもない。 相談されるとそれだけで僕の頭脳が無駄に消費される。俺に相談するというのは基的に泥棒である。俺は何か聞いたら自分でも意識しないうちに気の利いた解決策を考えてしまう。俺にとって俺の頭脳は商売道具だから、俺に起業相談をするというのはタダでイラストレーターに絵を描けと言ってるのと同じだ。 相談を受けなくていいようにたくさん記事を書いてるしも書いている。俺の情報を一方的に発信するのは構わないのだが、誰かのへんな考えを聞いて時間を浪費したくない。時間は限られているのだ。

    俺に起業の相談をするな|shi3z
  • Mr.Childrenはいかにしてモンスターバンドとなったのか?〈後編〉――『シフクノオト』~『SOUNDTRACKS』の10作品をレビュー | Mikiki by TOWER RECORDS

    Mr.Childrenが通算21作目のオリジナルアルバム『miss you』をリリースした。全て新曲で埋め尽くされた同アルバムは、デビュー30周年を経て、桜井和寿、田原健一、中川敬輔、鈴木英哉の4人の絆を感じさせるとともに、次なる航海へと挑むバンドの覚悟も刻まれた作品である。 〈国民的バンド〉〈モンスターバンド〉といった言葉で形容されるMr.Childrenは、どんな旅を経て『miss you』に辿り着いたのか。記事では『miss you』にいたるまでの道のりをオリジナルアルバムとともに辿っていく。前編に続く後編では、『シフクノオト』から『SOUNDTRACKS』までの10作品を紹介する。 *Mikiki編集部 『シフクノオト』(2004年) “Replay”がポッキーのCMソングだったり“CROSS ROAD”がドラマ「同窓会」の主題歌だったりと初期からタイアップが多く、そのため90年

    Mr.Childrenはいかにしてモンスターバンドとなったのか?〈後編〉――『シフクノオト』~『SOUNDTRACKS』の10作品をレビュー | Mikiki by TOWER RECORDS