春、入社式の季節です。新人を受け入れる側の経営者たちは、どのような人材観を持っているのでしょうか。「プレジデント」(4月9日発売号)の大特集「いる社員、いらない社員」では、大企業29社のトップに、「これから必要な人材はどんな人ですか?」という質問をぶつけました。そこから見えてきたものとは? 担当編集者がポイントを紹介します。 10~20年後にはAIやロボットは当たり前になる 「企業は人」といわれます。未来にわたって事業をつないでいくには、その担い手である社員をいかに採用し、いかに育てていくかが問われます。 みずほ銀行、日本生命、アサヒグループHD、三菱ケミカルHD、JR東海、三菱地所、伊藤忠商事など……。「プレジデント」4月9日発売号では、日本を代表する29社の経営トップが人材に対する考え方を披露してくれました。 共通しているのは、AIの進化にともなう業務の変容や、日本社会のますますの国際
ディー・エヌ・エー(DeNA)は8月9日、2018年3月期第1四半期の連結業績を発表した。売上収益は364億5500万円(前年同期比4.8%減)、営業利益は63億9600万円(同13%減)、四半期の最終利益は53億2200万円(同3%増)となった。 四半期ベースで見ると、前四半期から売上収益は4%増、営業利益(IFRS)は42%増となっているが、季節変動の大きいスポーツ事業を除くと、売上収益は337億円から301億円と11%減、Non-GAAP営業利益は72億円から52億円と28%減となっている。 主力のゲーム事業は、前四半期の274億円から243億円と11%減。ディー・エヌ・エー代表取締役社長兼CEOの守安功氏は、前四半期は新作タイトルのリリースや主力タイトルが好調に推移したことから、今四半期は期初の見通しに沿った実績になったことを説明。第2四半期は内製の主力タイトル「逆転オセロニア」の
DeNAは今年7月、人工知能(AI)を使った事業を本格的に強化することを発表しました。 AI事業の強化で、DeNAは今後どう変化し、どんな未来を目指すのか?代表取締役社長兼CEOの守安功と取締役の川崎修平が社員に語った内容をお届けします。 (この対談はDeNA新卒採用サイトとの同時掲載です) AIに取り組む次の15年は「第二の創業期」 ーーAI事業強化で、DeNAとして5年後、10年後何をめざしていきますか? 守安:DeNAで15年やってきて、あのタイミングでインターネット業界に入ったからこそ、いまがあると思っているのね。1999年はネットバブルではあったけど、まだ「インターネットって何やねん」とも言われていた。いまのAIとかディープラーニングは15年前当時のインターネットみたいな状況。そこに張っておくことで、15年後に振り返ったときに「あのタイミングでAIに参入したから、いまのDeNAが
皆様 この度は、弊社キュレーションプラットフォームサービスに関して様々なご批判を受けるような事態を招いてしまったことについて、代表取締役社長兼CEOである私、守安より皆様にご説明を申し上げます。 このような状況に至ったのは、まずもって企業の最高責任者である私の不徳の致すところであり、ユーザーの皆様をはじめ、広告主様、提携パートナー様、その他多くの方々に対して、これほどまでに大きなご迷惑をおかけしてしまったことを、心よりお詫び致します。 専門家による監修のないまま、根拠が不明確な医療関連記事を載せていたことについて、数多くのご批判をいただきました。細心の注意を払って取り扱うべき医療情報をこのように不適切な形で提供していたことは大きな間違いであったと反省し、11月29日にWELQの全記事を非公開化しました。 加えて、WELQも含めたキュレーションメディアの記事制作のプロセスに問題があるというご
DeNAは今年7月、人工知能(AI)を使った事業を本格的に強化することを発表しました。 AI事業の強化で、DeNAは今後どう変化し、どんな未来を目指すのか?代表取締役社長兼CEOの守安功と取締役の川崎修平が社員に語った内容をお届けします。 (この対談はDeNA新卒採用サイトとの同時掲載です) AIに取り組む次の15年は「第二の創業期」 ーーAI事業強化で、DeNAとして5年後、10年後何をめざしていきますか? 守安:DeNAで15年やってきて、あのタイミングでインターネット業界に入ったからこそ、いまがあると思っているのね。1999年はネットバブルではあったけど、まだ「インターネットって何やねん」とも言われていた。いまのAIとかディープラーニングは15年前当時のインターネットみたいな状況。そこに張っておくことで、15年後に振り返ったときに「あのタイミングでAIに参入したから、いまのDeNAが
一時はモバイルゲームの会社という印象が強かったディー・エヌ・エー(DeNA)だが、ここ数年は遺伝子検査や自動運転、さらにはAIなど、ゲームとのシナジーにこだわらない幅広い事業領域に次々と参入している。 そんな同社を率いる代表取締役社長の守安功氏とはどのような人物なのか。最先端の領域に挑み続ける「事業」、全社員向けの行動規範“DeNA Quality”を推進する「組織」、そして多趣味な「日常」について深堀りすることで、同氏の素顔に迫った。(全3回)。 第3回は「日常」について。休日の過ごし方や趣味、食事など、守安氏のライフスタイルについて聞いた。 G1サミットで「囲碁」にハマった ――普段、休日はどのような過ごし方をしていますか。 タイミングによって変わるんですよね。3年くらい前は、ちょうど英語の勉強にハマっていて、元LINEの森川さん(現在はC Channel社長の森川亮氏)や、アイスタイ
一時はモバイルゲームの会社という印象が強かったディー・エヌ・エー(DeNA)だが、ここ数年は遺伝子検査や自動運転、さらにはAIなど、ゲームとのシナジーにこだわらない幅広い事業領域に次々と参入している。 そんな同社を率いる代表取締役社長の守安功氏とはどのような人物なのか。最先端の領域に挑み続ける「事業」、連結で2000人を超える「組織」、そして多趣味な「日常」について深堀りすることで、同氏の素顔に迫った。(全3回)。 第2回は「組織」について。同社が全社員に求める5つの行動規範「DeNA Quality」や、守安氏と創業者・南場智子氏との関係などについて聞いた。 ※「DeNA Quality」:(1)顧客のことを第一に考え、感謝の気持ちをもって顧客の期待を超える努力をする「デライト」、(2)常に最後の砦として高いプロフェッショナル意識を持ち、DeNAを代表する気概と責任感を持って仕事をする「
一時はモバイルゲームの会社という印象が強かったディー・エヌ・エー(DeNA)だが、ここ数年は遺伝子検査や自動運転、さらにはAIなど、ゲームとのシナジーにこだわらない幅広い事業領域に次々と参入している。 そんな同社を率いる代表取締役社長の守安功氏とはどのような人物なのか。最先端の領域に挑み続ける「事業」、全社員向けの行動規範“DeNA Quality”を推進する「組織」、そして多趣味な「日常」について深堀りすることで、同氏の素顔に迫った。(全3回)。 第1回は「事業」について。なぜ、ゲームを主力事業としている同社は、あえて知見のない自動運転やAI事業に本格参入したのだろうか。 「Pokemon GO」を生み出したかった ――DeNAはここ数年、ゲーム以外の領域に次々と参入しています。その理由を教えてください。 もともと会社が大きくなったきっかけが、「怪盗ロワイヤル」というモバイルゲームのヒッ
【DeNA決算説明会】国内ゲームはアプリが伸長、海外は中国『ガンコレ』の4Q貢献に期待 新規事業は「キューレーションPF」が収益化候補に ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、2月5日、東京都内で2016年3月期の第3四半期(4~12月)の決算説明会を開催した。説明会に先駆けて発表された第3四半期の連結決算は、売上収益1087億円(前年同期比2%増)、営業利益146億円(同27%減)、最終利益83億円(同33%減)と増収減益での着地となった。 これを第3四半期期間(10~12月)で見ると、売上収益338億円(前年同期比2%減、前四半期比9%減)、営業利益46億円(同36%減、同55%減)との四半期推移(QonQ)では減収減益だった。 決算説明会では、同社の守安功代表取締役社長兼CEO(写真)が一通り説明を行い、その後に質疑応答が行われた。質疑応答では、任天堂<7974>との協業につ
ホスト役のDeNA守安功社長が緊張のMC番組。コンビを組むのはシンガーソングライターの片平里菜。MCの2人に対して、ゲストは歌手にして守安社長の永遠の憧れでもある浅香唯、キモキャラ界を独走する孤高の芸人・アンガールズ田中卓志、知的な囲碁ガール・山田彩の3名です。まさに共通点を持たない3名のゲストとMCの2人が織りなす先が全く読めないトーク番組です。モバゲー10周年、ファイナルファンタジーレコードキーパー、MERY(メリー)トレンドに敏感な女の子のための、ファッション・ヘアスタイル・美容・メイク・コスメ・恋愛などの情報が集まるキュレーションメディア、DeNAショッピング、Anyca(エニカ)個人間でクルマをシェアする新しいカーシェアリングサービス、球団経営、中畑清、観客増加、カープ女子、ヤクルト、巨人、阪神、VR、バーチャルリアリティ、オキュラス、囲碁、織田信長、戦国武将、大学での囲碁の授業
流行語大賞候補を社長が実演、今年はDeNA社長も参加!〜「ルーティン」「結果にコミットする」「あったかいんだからぁ」〜写真・イラスト・動画素材の投稿型販売サイト「PIXTA」流行語イメージ素材を無料提供 〜ノミネート漏れした“人型ロボ”にも挑戦した制作秘話ブログも同時公開〜 写真・イラスト・動画素材のマーケットプレイス「PIXTA(ピクスタ)」( https://pixta.jp )を運営するピクスタ株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長:古俣大介)は、今年の流行語大賞候補と思われるイメージ写真素材を無料で提供する特設サイト(http://pixta.jp/buzzword/2015)を公開いたしました。 流行語イメージ素材制作3年目となる今年は、ゲストに株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)の代表取締役社長兼CEO 守安功様を招き、ピクスタの代表取締役社長 古俣と共にイメージ素材のモデル
IVS 2015 Springの本セッションを前に行われた特別インタビューに、株式会社ディー・エヌ・エー・守安功氏、株式会社プロノバ・岡島悦子氏が登壇。守安氏はDeNAが住友商事や任天堂など、多くの大企業とのパートナーシップを展開できる理由として、変化に対応できる柔軟性や、インターネット会社として蓄積してきた豊富なノウハウ、中で働く人材の強みなどを挙げました。 新たな事業領域に参入する意思決定 岡島悦子氏(以下、岡島):一方で、これは立ち入った話ですけど、ヘルスケアのところは(取締役の)南場(智子)さんがご家族の原体験みたいなものがおありで入っていかれたということだと思うんですけども。 その領域を決めるときには、誰かそういう強い思いを持った人が「ここは構造的におかしいぞ。うちでやりたい!」と言って(意見が)上がってくるものなんですか? 守安功氏(以下、守安):それは南場なのか、誰なのかにも
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