技術を活かし、新しい価値を創造する DeNAのエンジニアは、想像を超えるDelightを届けるために何ができるかを考え、技術力と発想力で新しい価値を生み出しています。 多様な専門性を持ったエンジニアが切磋琢磨し、互いに刺激し合える環境や制度がさらなる成長へとつなげます。
![DeNA Engineering - DeNAエンジニアのポータルサイト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/517c1260a938563aeea8af27498de5573a67f4c7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fengineering.dena.com%2Fog.png)
CEDEC 2013 - 徹底的にチューンしたハイブリッドアプリ「D.O.T. Defender of Texel」の制作
ディー・エヌ・エー(DeNA)は、この日(8月13日)、8月21日より開催される「CEDEC 2013」で講演する予定のプログラムを発表した。 今回の目玉は、開催2日目となる8月22日に、同社取締役Chief Game Strategy Officerの小林賢治氏が「スマホ時代に、自社の強みを最大限レバレッジする方法」に登壇することだ。同氏は、スマホ時代に入り、ゲーム開発は、企画、エンジニアリング、アート、マーケティング、運用「全て」において秀でていなければ成功が難しくなってきている状況を受けて、スマホ時代にいかにして自社の強みを活かして市場に挑んでいくべきかについて講演するとのこと。 このほか、以下のセッションを予定している。詳細については「CEDEC2013公式サイト」を参照してほしい。 8月21日(水)17:50~18:50 「ソーシャルゲームの開発現場でUXについて思いっきりあがい
モバイル、コンソールゲーム機の開発エンジニア。C/C++、OpenGLによるゲーム開発に興味のある方、パフォーマンスの狼。 モバイル機器の性能は急速に向上し、据え置きゲーム機に比類するパフォーマンスを備えています。今後のゲーム開発にあたっては、コンソール・ゲーム機に加えてモバイル機器にも対応したクロス・プラットフォーム開発が必要となることでしょう。 本セッションでは、モバイルデバイス向けゲーム開発のための様々な最新トピックをカバーします。 ・ゲームエンジン移植にあたって ・モバイルCPU、GPU向けの最適化手法、パフォーマンス見積り、OpenGLES3.0への対応等 ・OpenGLES等主要ライブラリの開発トピック、ロードマップ ・NDK開発環境アップデート ・Google Play Game Service、Google+等、各種API紹介、Android/iOSへの対応 ・Androi
HTML5ができるまでのWeb標準の歴史を振り返りながら、 現在のHTML5関連技術が抱えている問題と解決すべき課題を示し、 これからのWeb技術とハードウェアが融合する未来を予測します。 監訳:オライリーPerlクックブック第2版、 共著:スキル向上のためのHTML5テクニカルレビュー Web標準の進化系(Web to Go)、 Microsoft MVPアワード(Developer Securit)、 SECCON実行委員長、セキュリティ&プログラミングキャンプ講師、 U-20プログラミングコンテスト審査委員、 SC22/ECMAScript Ad Hoc委員(ISO/IEC 16262) 《講師からのメッセージ》 現在、組み込み機器の分野に、Webアプリケーションの技術が 応用されてきていますが、それぞれ発展してきた歴史と文化が 異るため、必要最低限の機能要件を満たせなかったり、 セ
スマホ時代に入り、ゲーム開発は、企画、エンジニアリング、アート、マーケティング、運用「全て」において秀でていなければ成功が難しい状況になってきました。 本セッションでは、スマホ時代にいかにして自社の強みを活かして市場に挑んでいくべきかについてお話します。 2005年、東京大学大学院人文社会系研究科修了。同年、株式会社コーポレイト・ディレクションに入社。2009年、株式会社ディー・エヌ・エーに執行役員ヒューマンリソース本部長として入社した後、翌2010年よりソーシャルゲーム統括部長に就任。DeNAの内製ゲームの運営を通して、ゲームデザインパターンのアセット化、高度なデータマイニング体制の構築など、ソーシャルゲームのノウハウを体得する。2011年6月より同社取締役に就任、2013年4月よりChief Game Strategy Officerとして、グローバルでのmobage事業のゲーム戦略を
ネットサービスの基本中の基本とされるKPI 「DAU(Daily Active Users)」。売上の分解にも使いやすく、複数のサービスを比較するときには必須の指標です。しかし、運営の現場では「ノイズが多くて使いにくい」「経営者(えらい人)にサービスの状況の誤解を与える」という扱いを受けがちな指標でもあります。 本セッションでは、ソーシャルゲームのDAUを題材に、測り方にほんの少し工夫(工夫の方法は汎用的なものです)を加えることで、DAUを現場の肌感覚にもあう指標に変身させる方法、特に、運営期間が長くなったサービスにおける課題抽出に活用する方法をご紹介します。 東京大学大学院修了後、野村総合研究所を経て、ディー・エヌ・エーに入社。 野村総合研究所時代は、経営コンサルタントとして、事業戦略の実現をリサーチ・戦略立案から、戦略具体化・業務改革・計画管理体制構築まで、クライアントの状況に合わせて
欧米向けに運営しているソーシャルゲームアプリ開発で得た知見をお話します。 Webの運営の容易さとネイティブの魅力ある表現を両立させるため、ガワだけのアプリを超えたハイブリッドアプリ開発に臨みました。 その過程、設計方針、苦労話、実際のコンテンツ開発の流れなどを紹介します。 ミドルウェアとして利用しているCocos2d-xにも言及します。 1982年生まれ。佐賀県出身。 株式会社ピラミッドでのコンソールゲーム開発からキャリアをスタート、2011年7月に株式会社ディー・エヌ・エー入社。 ライブラリ開発、アプリタイトルのイベント開発などを経て、D.O.T.のリードエンジニアを担当。現在は同アーキテクトを務める。 ライフワーク的にコンパイラ開発していたはずが、楽しくも忙しい日々に停滞中。 《講師からのメッセージ》 たくさん悩んで、もがいて得た経験を皆さんと共有し、誰かの次の製品につながれば良いなと
CEDEC、東京ゲームショウと相次いで開かれたゲーム業界のカンファレンスには、ちょっとした異変が起きている。ソーシャルゲームのリーディングカンパニー・グリーが、その存在感とゲーム業界のソーシャル化の流れを示したのだ。まずはCEDECのセッションから紹介しよう。 CEDECは、コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催して、毎年9月頃に開催されている日本最大級のゲーム開発者カンファレンス。2010年までの正式名称は「CESAデベロッパーズカンファレンス」だったが、2011年からは「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス」に変更された。その「CEDEC2011」の掉尾を飾った9月8日のパネルディスカッション「世界の心をつかむスマートフォン時代のゲームとは」から紹介していこう。このセッションは、これからのゲーム業界の方向性を示すものとして大いに注目され、ソーシャ
[CEDEC 2011]企画と開発からひもとく「忍者ロワイヤル」の作り方。DeNAが目指すソーシャルゲームの進化とは ライター:丹治正行 「CEDEC 2011」の初日,2011年9月6日に行われた講演「忍者ロワイヤルの今までと今後」を紹介しよう。 「忍者ロワイヤル」とは,その名前でピンとくる人もいると思うが「怪盗ロワイヤル」と同じくディー・エヌ・エー(以下,DeNA)が開発・運営している“スマートフォン向け”のソーシャルゲーム。講演を行ったのは,DeNAの徳丸祥之助氏と佐藤大悟氏。それぞれ企画と開発で,本作に深く関わりのある人物だ。忍者ロワイヤルの誕生から現在,そして今後の展開までを,企画者と開発者という2つの視点からひもときながら,ソーシャルゲーム制作のノウハウをシェアしよう,というのが当セッションの趣旨である。 忍者ロワイヤルには,敵を倒して経験値やお宝などを入手できるミッションと,
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く