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経営とビジネスに関するron1003のブックマーク (16)

  • かっぱ寿司の事件で志賀直哉の名作小説「小僧の神様」を思い出した

    「かっぱ寿司」の産業スパイ事件 回転寿司大手「はま寿司」の営業秘密を不正に入手したなどとして、「かっぱ寿司」を畝位するカッパ・クリエイトの社長を逮捕しました。 社長と他2名。 容疑は「不正競争防止法違反」 競業企業の営業秘密を盗んで、上場企業の現職社長が逮捕されるのって、異例です。 法人としての会社も同時に書類送検されるそうです。 この社長、前職が「はま寿司」の取締役。 その後2020年の11月に転職して2021年から「かっぱ寿司」の社長やっていた。 古巣から持ち出して、新しい会社に活用。 仕入れの秘密とか経営の根幹に関わる情報だったんだろうね。 寿司業界の産業スパイ事件。 業界大手が切磋琢磨して、よりいいものを、よりお手軽に提供する。 それができるなら、競争もいいと思う。 消費者のためになるから。 でもね、熾烈な競争は、犯罪行為をも発生させてしまう。 ヘッドハンティングされて社長になるく

    かっぱ寿司の事件で志賀直哉の名作小説「小僧の神様」を思い出した
  • なぜ経営者の隣に「編集者」がいるといいのか?|竹村俊助/編集者

    僕は2020年から「顧問編集者」という仕事をしています。これは経営者の思考を言語化して社内外に伝える仕事です。 この仕事についてForbesさんに記事にまとめていただいたのですが(当にありがとうございます!)「もっと知りたい」という声もいただいたので、今日はもう少し詳しく書いてみたいと思います。 「顧問編集者」を始めたきっかけ僕はもともと書籍の編集者でした。 前職のダイヤモンド社では『佐藤可士和の打ち合わせ』『週刊文春編集長の仕事術』『福岡市を経営する』など、主にビジネス書を作ってきました。 2018年に出版社を辞め、1年ほどは書籍のフリー編集者をやっていました。運のいいことに『メモの魔力』や『リーダーの仮面』などのヒット作にも携わることができました。 そんななか、ある経営者から「Webサービスをローンチするとき自分の思いをnoteに書きたいのだけど時間がなくて困ってる。ちょっと手伝って

    なぜ経営者の隣に「編集者」がいるといいのか?|竹村俊助/編集者
  • “起業する”とは何か、俳優・香川照之が語る起業家としての「想いの伝え方」 | TechCrunch Japan

    Security researchers say they have observed what they believe is a takedown of the notorious Mozi botnet that infiltrated more than a million Internet of Things devices worldwide. In research shared w

    “起業する”とは何か、俳優・香川照之が語る起業家としての「想いの伝え方」 | TechCrunch Japan
  • 経営者にとって会社は「芸術作品」|100年たっても残る経営を

    芸術作品は100年以上たっても価値がある NHKの日曜美術館で、印象派の画家、モネの特集をやっていました。 100年以上前の画家ですが、今も作品が傑作として残っている。 モネの「印象日の出」(1872年)という作品で「印象派」が誕生したと言われている。 印象派の画家たちは、それまでの写実的な伝統の壁を乗り越え、新しい表現を完成させていきました。 動いている現実の光を一瞬のうちに、印象的に捉えようとする。 時間や季節とともに変化する、光を追求していった。 まさに芸術史の上では革命的だったわけです。 100年以上たった今でも、評価される理由があるわけです。 この番組を見ていて思った。 会社の経営も「芸術作品」だよな。 そういうこと。 経営者にとって、会社は作品なんだと思う。 時を超えて残る経営を目指そう 会社は一時期だけ儲かればいいわけではありません。 自分が立ち上げた会社が大きくなり、時代の

    経営者にとって会社は「芸術作品」|100年たっても残る経営を
  • 5年後なんて誰も予想できない 〜即興経営をしよう

    たくさんのメッセージありがとうございます 今日、57歳の誕生日でした。 お祝いのメッセージ、ありがとうございます。 心づかいと愛情を感じました。 当にたくさんの人に支えられて、今があるんだなって、感謝しています。 何も恩返しはできませんが、自分にできること、得意なことで、一人でも共感してくれるような、何か新しい視点を発見してもらえるような、そんなことができたらいいなと思っています。 これからもよろしくお願いします。 ジャズに名曲はない 57年間を振り返ってみると、自分の人生に決定的な影響を与えてくれた人っていうのは、何人かいるものです。 高校のときの先輩、荒川さんは、確実にその一人。 ボクにジャズの素晴らしさを教えてくれた人です。 ボクは音楽が好きです。 特にジャズが好き。 高校のときからずっとジャズを聴いていました。 そのジャズを聴くきっかけが、この荒川さんという先輩だったのです。 荒

    5年後なんて誰も予想できない 〜即興経営をしよう
  • お客を選ばないと、お客さまからも選ばれない。

    誰に伝えたいのか、それを明確にする 販促や広告、ブログやSNSの発信、プレゼンや講演、なんでもそうですが、伝える相手のことがよくわからないと、届かない。 「誰に」伝えたいのか? これを明確にすることが大事です。 そう思いますよね。 専業主婦に伝えるのか、ベテランの経営者に伝えるのか、新人の会社員に伝えるのか、相手によって関心ごとも違うし、もっている問題だって違うかもしれない。 誰に伝えるのかがわかったら、どういうふうに伝えたらいいかがわかってきます。 どういう言葉を使って、どういう方法で、どんな内容を伝えればいいか。 これを明確にしなければ、あまり伝わらないのです。 マーケティングでいっても同じです。 自分の商品を、どういう人達に買っていただくのか? そしてその人たちに、どういう価値を届けるのか? こういう視点が重要ってことです。 今は情報があふれ、ちょっとやそっとじゃ伝わらない時代です。

    お客を選ばないと、お客さまからも選ばれない。
  • ビジネスに革命を起こそう! エクスマ塾仙台での気づき 

    いつも変化して新しい価値を生み出そう エクスマ塾2015も、62期から始まって、今進行中なのは67期沖縄と68期仙台です。 昨日、仙台の塾をやっていて気づいた。 塾のカリキュラムが、毎回ちがうってこと。 もちろん、根幹となる部分、エクスマの考え方はまったくブレていません。 関係性を大切にする。 独自の価値を創出する。 仕事を楽しむ。 競争の排除。 などなどの、質的なことは変わりません。 でも、カリキュラムが、毎回変わっていっている。 昨日は、塾生さんからの質問に答えるコーナーを、Ustreamでライブ中継しました。 それを見ていた62期の塾生福井さん(おさる)が 「62期から内容が変わりましたね〜」 って、コメントしてくれた。 それを見て、確かに62期とは内容が全然ちがう、って思ったんです。 まだ一年もたっていないのに。 カンタンに言うと、進化しているってこと。 同じことを決めた通りにや

    ビジネスに革命を起こそう! エクスマ塾仙台での気づき 
  • 本質以外のところでこだわるのはやめよう – 東芝と新国立競技場

    「こだわり」の来の意味を知った 「こだわる」という言葉はマイナス評価の言葉であって、プラス評価に使うのは、間違いだということを最近知った。 読売新聞の「編集手帳」というコラムを書いている、竹内政明さんという方が言っていた。 たくさんある新聞一面のコラムで、「編集手帳」が一番名文だなって、常日頃思っていたので、興味深く読んだ。 [こだわる] つまらないことに心がとらわれて、そのことに必要以上に気をつかう。 拘泥する。 当はこういう意味だったのです。 それがいつしか乱れて、細かなことまで気をつかって味覚などの価値を追求すること」なども、「こだわる」という言葉を使うようになった。 でも、これは来とはまったく意味がちがう正反対の使い方。 知らなかった。 こだわりって、プラス評価されているのに、なんとなく違和感を感じていたので、なんとなくホッとした気分でした。 でも、今は一般的にいい意味で使わ

    本質以外のところでこだわるのはやめよう – 東芝と新国立競技場
  • コンサルタントで成功するための3つのポイント

    コンサルタントは誰でもなれる もう4月も中盤に近づいているのに、冬のように寒い日が続いていました。 やっと春らしくなってきました。 マンションの中庭のシャガの花もきれいです。 質問されたことがあります。 「コンサルタントになるには、どうすればいいのですか?」 コンサルタントになるのは、カンタンです。 あなたも今すぐに、なることができます。 今から、自分はコンサルタントだ、と宣言したらいいのです。 コンサルタントに資格はいりません。 名刺を作って、肩書きに「〇〇コンサルタント」って書けばいいのです。 資格がないから、誰でもなれる。 そのかわり、競争も多くて実力だけが頼りの世界です。 コンサルタントで成功するためのキーワードは以下の3つです。 1:経験に基づくノウハウ 2:ブランド力 3:人柄 1:経験に基づくノウハウ ノウハウっていうのは、その分野のスキルや知識、人脈など、いわゆるあなたのコ

    コンサルタントで成功するための3つのポイント
  • 安売りは「正義」ではない、ということをもう一度確認してみよう。

    『商業界』3月号は発売すぐに売り切れ? ボクが「中小企業のSNS活用」というコラムを書いた経済雑誌『商業界』3月号がなかなか入手困難になっているみたいです。 Facebookで紹介したら、Amazonで即日在庫切れになった。 当にソーシャルメディアのチカラはすごいです。 その『商業界』の次号4月号にもコラムを書いています。 特集「高くても売れる技術」 安売り、値引きに頼らずに「価値」で愛される商いへ その特集の中でボクが書いたコラムは 『安売りしなくても売れる10の方法』 適正価格で買ってもらえる値段以外の「判断基準」の伝え方 昨日が原稿の締め切りでした。 珍しく締切日に提出しました。 ま、ギリギリでしたが(笑)。 そのコラムは、安売りしなくても売れる考え方を10のキーワードで解説しています。 今までどこにも書いていない事例もあります。 さらにその同じ4月号は、あの短パン社長、株式会社ピ

    安売りは「正義」ではない、ということをもう一度確認してみよう。
  • これからのビジネスで絶対必要な「新しい何か」を生み出す能力は、誰もがもっているのに発揮されていない。

    売れない原因を他に求めないこと 世の中が大きく変わり始めていますよね。 今までと同じやり方で、売上を維持することが難しいのはみなさんも周知のことでしょう。 昔はモノが少なかったから、たとえば店を出して、看板を掲げるだけで売れました。 商店街の魚屋さんや八百屋さんは、店頭に商品を並べているだけで、みんな買ってくれた。 歯医者さんも、歯科医っていう看板を掲げているだけで、人がやってきた。 飲店もそうです。 でも、たくさん店ができて、モノも豊かになってしまうと、それだけではお客さまが買ってくれなくなった。 さらに新しいモノが出ても、欲しくない。 物は別にいらない。 そんな感じで、物の豊かさでしあわせを感じる人が減った。 おまけに必要なモノだったら、Amazonで買うから店に行かない。 いつも飲んでいる2リットルのサントリーのウーロン茶のペットボトル。 近所の店で買うと、重いから1しか買えない

    これからのビジネスで絶対必要な「新しい何か」を生み出す能力は、誰もがもっているのに発揮されていない。
  • これからのビジネスで必要なこと 経営者は身近なことに感動すること

    最初に、鈴鹿でF1を見た時の「感動」を思いだしました。 圧倒的なスピードと爆音。 匂いや、祭りのような雰囲気。 同じコンテクストを持っている人たちとのコミュニケーション。 当に感動でした。 昔から何度も言っていることですが、経営者やビジネスパーソンは、もっと感動しなきゃならないと思う。 ささいなことでも感動する心を持つことが大事。 美しい星空に遭遇したときに。 小さな花に出会った時に。 好きな類の音楽を聴いた時に。 心あたたまる物語を読んだ時に。 小さな子供のしぐさを見た時に。 大好きな人と会った時に。 面白いコンセプトの製品を体験した時に。 世界は、驚くほど感動に満ちている。 それは当に感謝するくらい、たくさん見つけることができる。 感動することがあるかどうかが、これからのビジネスリーダーの成否の鍵になる。 ささいなことにも感動できる人って、心の質が高いって思う。 いつも怒っていたり

    これからのビジネスで必要なこと 経営者は身近なことに感動すること
  • 今は成長ではなく成熟した社会。成功したかったら、自分のモノサシを持つことが大切。

    成長を目指すのではなく、成熟した関係性を目指そう 昨日は大阪でたくさんの経営者に会って、お話しをしました。 たくさんの経営者がいて、たくさんのビジネスがある。 そして、みんな、今の時代の流れに流されないようように努力しています。 ビジネスの環境が、完全に変わったのですから、流れに乗ることが大事なんだと思った。 当に時代の流れを感じますね。 20世紀の工業化社会においては、「成長」がキーワードでした。 効率化・生産性を追求して成長していった。 成長が重要でした。 右肩上がりの時代だった。 でも、今は違います。 今はもう、右肩上がりの時代ではなく、「成熟」がキーワードの時代になった。 関係性・コミュニティ、利他的などなどに価値がある時代になった。 「成熟化社会」になったんです。 よく「成功のための○○の法則」といった感じの、アメリカから上陸してきた成功法則ってあります。 ああいうものは完全に

    今は成長ではなく成熟した社会。成功したかったら、自分のモノサシを持つことが大切。
  • マズローが「人間の欲求5段階説」の中で言わなかった6番目の欲求とは?

    心理学者マズローが唱えた「人間の欲求5段階説」 マズローが説いた「人間の欲求5段階説」は知っていますよね。 まず、マズローっていうのは、社会心理学者です。 いつくらいに活躍した人かというと、大ざっぱに言うと、20世紀の中ぐらいです。 彼が唱えた「人間の欲求5段階説」は、人間の欲求は低位の欲求が充たされると、より高位な欲求に移っていく。 というもの。 第1階層「生理的欲求」 第2階層「安全の欲求」 第3階層「所属と愛の欲求」 第4階層「自尊の欲求」 第5階層「自己実現の欲求」 1番レベルの低い(けど強烈な)欲求が生理的欲求。 生きていくための基的・能的な欲求(べたい、寝たい、セックスしたいなど)。 2番目のレベルは「安全欲求」 安全・安心な暮らしがしたい(雨風をしのぐ家や健康、お金など)。 3番目のレベルは「所属と愛の欲求」 これは社会的な欲求です。 集団に属したり、仲間との会話など、

    マズローが「人間の欲求5段階説」の中で言わなかった6番目の欲求とは?
  • 激変している時代 同じことを繰り返すほうが危険

    同じことを続けているほうがヤバイ 今までと同じことを、繰り返しやっていると、今の時代はかなりリスクだと思うんです。 どうして従来の考え方を捨てられないかというと、何かを失う恐れがあるから。 だからそうならないために安定を求める。 でもね、安定なんてしないのです。 だいたい、毎年同じことを毎回繰り返しているのは、楽しくないし。 新しいことをに挑戦しないと、面白くないじゃんね。 新しいことに挑戦しない人、そういう人に限って「仕事はつまらない」とか「やりがいがない」とか言う。 どうして、仕事がつまらないのか? 能力もあるし、一所懸命仕事しているのに。 成果もでないし、認められない。 まずはそんな愚痴を言わないことです。 目の前の仕事を、今以上真剣に、面白がってやることです。 どんな小さな仕事でも、どんなことでも、上機嫌にうれしがって最高のパフォーマンスをすること。 そして、新しいことにチャレンジ

    激変している時代 同じことを繰り返すほうが危険
  • すごいスピードで未来がやってきている。そういう世界にボクらは住んでいる。

    外科手術ロボットは名医 塾生の山千夏さんのFacebookの投稿が流れてきました。 中日新聞の2014年9月19日朝刊、第一面。 『胃がんロボ手術保険適用』という見出し。 内視鏡手術支援ロボット「ダビンチ」を使った胃がん手術が、保険適応になったって記事。 人間の医者が実施するよりも、手術後の合併症が5分の1に激減する。 理由は手ぶれが防止できるため。 人間よりもより安全な手術ができるわけです。 すごくないですか? ダビンチの手術は腎がんでも一部適用されている。 従来の腹腔鏡手術に比べ難しい部位も手術しやすくなり、腎臓への負担も少なくなる。 外科手術はロボットのほうが名医になるってこと。 (「ダビンチ」じゃなく「ブラックジャック」とかの名称にしたらよかったのに、ってちょっと思った) いい時代になったなって、素直にそう思った。 奇しくもボクは東京でセミナーをする日だった。 そのセミナーで「I

    すごいスピードで未来がやってきている。そういう世界にボクらは住んでいる。
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