堀江貴文さんの『多動力』 ホリエモン(堀江貴文さん)の『多動力』を読みました。 共感する内容がとても多く、面白かった。 多動力っていうのは、いくつもの異なることを同時にこなす力です。 次々と興味が移り変わり落ち着きがないというのは、以前はマイナスだった。 飽きっぽいとか、考えがすぐ変わるとか、そういう人は評価されなかった。 でも、今の時代、その多動力がとても価値になるという話です。 ボクも同じようなことを考えたり、似ていることを言っているところが結構ありました。 ・寿司屋の修行なんて意味がない ・三つの肩書きを持てばあなたの価値は1万倍 ・電話をかけてくる人間とは仕事をするな ・仕事を選ぶ勇気 などは、激しく同感しました。 最初の「寿司屋の修行なんて意味がない」っていうのは、今の時代は師匠について何年も修行しなくても、美味しいお寿司を握れるようになるって話。 確かに美味しい寿司を作る情報っ
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