米Twitterが、現在受付停止中の「青い認証済みバッジ」を申請するアプリ内機能を準備中であることを認めた。未発表新機能ハンターのジェーン・マンチュン・ウォン氏が6月7日にサンプルを添えてツイートし、Twitterは米TecuCrunchに対し、これを認めるコメントを送った。 ウォン氏の画像では、Twitterのモバイルアプリの[設定とプライバシー]→[アカウント]の「ログインとセキュリティ」パートの下に新たに「個人情報」というパートが追加され、その下に「プロフィール」と「認証リクエスト」という項目が入るようだ。 青い認証済みバッジは、Twitterが「著名人のアカウントなど、世間の関心を集めるアカウントが本物であることを示」すために表示するもの。フェイクアカウント対策として考えられたものだが、“著名人のあかし”と受け取られてしまい、2017年に差別主義者のアカウントに認証済みバッジを提供