コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
(CNN) ロシア軍が包囲し攻撃を続けるウクライナ南東部の要衝マリウポリ市の市議会は30日までに、市内の大半の地域での衛生環境の大幅な悪化や収容されずにいる数千体にも達するとみられる遺体の放置などを受け伝染病が蔓延(まんえん)しやすい事態に直面していると警告した。 ここ数週間、激戦が起きている同市にとどまっている市民は推定で約10万人。一元化された給水システムも機能していない。 市議会は28日、コレラ、赤痢、激しい胃痛や血性下痢などを伴う大腸菌感染症が広がる恐れがあると報告。耐えがたい状態を呈してもいる生活環境は気温の上昇と共にさらに悪化する可能性があるとした。 気温は既に20度に達し、がれきの下に置き去りにされている数千体の遺体の腐乱、飲料水や食料の壊滅的な不足などもあり悪性で致命的な伝染病が近く発生する可能性があると危惧した。 マリウポリのボイチェンコ市長は、占領者たちは残っている市民
(CNN) ロシア人の著名実業家の自殺が相次いで報じられている。1月下旬以降に少なくとも5人の自殺が報道され、そのうち3人は自らの命を絶つ前に家族を殺害した疑いがかけられている。 自殺したと報じられた5人のうち4人はロシア国営エネルギー大手ガスプロムか、その子会社とつながりのある人物だった。 CNNはガスプロムに問い合わせたものの返答はない。 国営RIAノーボスチ通信によると、レニングラード近郊のレニンスキー村では今年1月30日、ガスプロムの男性幹部が自身のコテージで死亡しているのが見つかった。 RIAによると、現場で遺書が見つかり、捜査員は自殺とみて捜査を進めている。ロシアの放送局RenTvはこの男性をガスプロム・インベスト社の輸送部門責任者レオニード・シュルマン氏と特定した。
モスクワ市内で「プーチンにニュルンベルク(裁判)を。戦争反対」とプラカードを掲げる人(2月24日) Newsweek Japan <報道統制でウクライナ侵攻を知らない国民。エリート層は国外逃避し、庶民は経済苦に。彼らは「プーチンの戦争」をどこまで支える?> 数は少なかった。若者に、中年の人も交じっていた。みんな恐る恐るではあるが、それでも戦争反対の意思を示そうと集まってきた。すると、たちまち警官隊が彼らを取り囲んだ。「戦争反対」と叫んだり、そんなスローガンを掲げた横断幕を広げるそぶりを見せたら、問答無用で検挙するつもりだった。 3月20日の日曜日、ロシアの飛び地カリーニングラードの、その名も「自由広場」でのことだ。独立系の写真エージェンシーを経営するアンナ(42)は、その光景をロシア正教の救世主ハリストス大聖堂の正面階段に立って見つめていた。ウクライナでは何百万もの市民が家やアパートを焼か
Russian State TV Comforts Viewers on Nuclear War: 'We All Die Someday' <他国の介入を阻止するには第三次大戦しかない、などとも発言> ロシアがウクライナに侵攻してから2カ月あまり。戦闘は泥沼化の様相を呈しており、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はウクライナを支援する欧米諸国をけん制しようと、核兵器の使用も辞さない考えをちらつかせている。 こうしたなか、ロシア国営テレビの複数の番組司会者が4月26日、戦闘がウクライナ以外の国にも拡大する可能性について言及。ニュース専門局RTの編集長でジャーナリストのマルガリータ・シモニャンは視聴者に、核戦争が起きてもあまり心配することはないと語りかけた。「どうせいつかは死ぬのだから」 ロシアのテレビはこれまでも、戦闘がウクライナ以外の国にも拡大する可能性について議論し、「ヨーロッパと国
衛星の威力がプーチン氏の狙いを打ち砕いている 衛星画像とSNSは、ロシアにとって大きな脅威になっている。 ウクライナへ向かうロシア軍の車列、キーウ近郊のブチャ路上に放置された多数の遺体などの画像が次々と公開され、ロシアが何をしようとしているか、あるいは何をしたのか、どれほど残虐なことをしているのか、などが目に見える形で人々に示される。 この多数の遺体をめぐってロシアは、ウクライナ側の「挑発だ」と応酬。「ロシアがブチャを掌握していた時に、地元住民が暴行を被るようなことはなかった」と主張した。 だが米メディアなどが衛星画像の撮影日時を分析し、ロシア軍がブチャを占拠していた時にすでに遺体があった、と判定。ロシアの主張が虚偽であるという見方が世界に広がった。
ウクライナの首都キーウ郊外ブチャで記者会見したイリーナ・ベネディクトワ検事総長(2022年4月8日撮影、資料写真)。(c)Genya SAVILOV / AFP 【4月29日 AFP】ウクライナのイリーナ・ベネディクトワ(Iryna Venediktova)検事総長は28日、ロシアが侵攻を開始して以来、戦争犯罪の疑いがある事例を8600件特定したと明らかにした。 ドイツの公共放送ドイチェ・ウェレ(Deutsche Welle)に対し語った。加えて、戦争犯罪関連の事例が4000件あると説明。民間人の殺害、民間施設への爆撃、拷問、性犯罪などが報告されているとした。 証拠収集には保安庁や警察、外国の捜査官など8000人が従事しているとし、ロシア軍が占拠している南東部の港湾都市マリウポリ(Mariupol)、東部のドネツク(Donetsk)州やルガンスク(Lugansk)州などでは現地調査ができな
総合エンターテインメント企業KADOKAWAのグループ企業で、動画投稿サイト「ニコニコ動画」などを運営するドワンゴは、毎年4月末に開いていた大型展示会「ニコニコ超会議」(超会議)を、千葉市の幕張メッセで4月29日(金祝)と30日(土)にリアル開催する。 「超会議」は、2012年から毎年4月末に幕張メッセで開かれていた「ニコニコ動画」をテーマにした参加型イベントだ。だが、新型コロナウイルスの影響で2020年と21年は会場開催を取りやめ、オンライン開催のみとなっていた。22年は、19年4月以来の3年ぶりのリアル開催となる。 「超会議」を主催するドワンゴを率いるのは、NTTドコモが運営していたサービス「iモード」の生みの親とされる夏野剛社長だ。夏野氏は、親会社であるKADOKAWAの社長も兼ねる。 その夏野氏は4月11日、ホリエモンこと堀江貴文氏が出資する宇宙開発ベンシャー、インターステラーテク
ウクライナのゼレンスキー大統領/Ukrainian President Volodymyr Zelensky/YouTube (CNN) ウクライナのゼレンスキー大統領は、「ブチャでウクライナ国民に対して行われた犯罪」の容疑者としてロシア軍兵士10人が特定されたと明らかにした。 28日にソーシャルメディアに投稿された演説で、ゼレンスキー氏はロシア軍による犯罪の調査が進行中であり、「ブチャで我が国民に対して犯罪を行ったロシア陸軍第64自動車化狙撃旅団の兵士10人が最初の容疑者として特定された」と述べた。 ゼレンスキー氏は、容疑者の姓が判明しており「彼らが何をしたかは立証されている」と語った。 「容疑者らとその行動の詳細を把握している。そして、我々は容疑者全員を見つける。ウクライナ人を殺し、拷問した他のロシアの凶悪犯を全員見つけるのと同じように。国民を苦しめた者たち、ウクライナの家屋や民間イン
プーチン体制、ついに「終了」か…とうとう米国が「ロシア打倒」に本気を出した! 「核戦争」をどうやって回避するか? 米国の姿勢が明らかに変わった 米国がウクライナ戦争の戦略を大転換した。戦争の目的を「ウクライナ防衛」から、事実上の「ロシア打倒」に切り替えたのだ。これに対して、ロシアはこれまで以上に「核の使用」をちらつかせて、威嚇している。米国は核戦争に陥る危険を、どう評価しているのか。 私は4月15日公開コラムで「米国は本気でロシアと対決する覚悟を固めている」と書いた。そう考えた理由は、ジョー・バイデン大統領が「プーチンを権力の座から追い落とせ」などと、強硬発言を繰り返していたからだった。 そんな見方は、最近のロイド・オースチン米国防長官の発言によっても、あらためて裏付けられた。オースチン長官は4月25日、アントニー・ブリンケン米国務長官とともにウクライナの首都キーウを訪問した後、ポーランド
ロシアによる軍事侵攻から2カ月以上たち、ウクライナの農業は大きな打撃を受けている。今年の生産予想は戦争の行方によって大きく振れるが、現時点で穀物や油糧作物の生産量は前年の4割減という見方が出ている。占領地域の存在や畑に残る地雷、物流の混乱などが立ちふさがる。 大豆や野菜などの作付けが難しくなっている他、これから収穫する冬小麦の畑にまかれた地雷が農作業を難しくしている。政府などによると、今年の穀類生産量は6300万トン、前年の1億トンを大きく下回る見通しだ。マリウポリなど黒海沿岸地域で激しい戦闘が続き、海上輸送を主力とする輸出は、引き続き大きく制限されそうだ。 余り注目されていないが、ウクライナの有機農業が痛めつけられている。ウクライナの有機農業生産は2020年に46万2200ヘクタールで行われていた。最大の産地は南部のヘルソン地域で8万2000ヘクタール、東部のザポリージャ地域の4万500
ついておいで! スナップチャットが手軽に空撮できるセルフィー用ドローンを発表2022.04.29 12:006,741 Kenji P. Miyajima これはすてきな飛び道具! Snapchatから手軽に空撮できるセルフィー用ドローン「Pixy」が爆誕しました。 4つの空撮パターン手のひらよりも少し大きいサイズのドローンに付いている12メガピクセルのカメラでは、2.7Kの映像を撮影できるのだとか。 まずはどんな感じなのかをPixyで撮影した映像でサクッとチェック! Image: Snapchat / YouTube撮影はとても簡単です。Pixyにあらかじめ設定してある飛行パターンからシーンに合うものを決めたら、ボタンをポチッと押して飛ばすだけ。リモコンは付いていないそう。飛行パターンは、その場に浮く「Hover」、離れた高めの位置で浮く「Reveal」、ひたすら後ろをついてきてくれる「
あの時に戻ってやり直したい。そう思ったことはないだろうか?SFの世界ではおなじみとなっている、時間の中を移動するタイムトラベル。これはただの夢物語などではなく、物理理論上も実現できる可能性があるとされている。 しかし、そのためには「親殺しのパラドックス」として知られる厄介な矛盾を解消しなければならない。 カナダの物理学者によれば、もしもこの宇宙に複数の世界線(パラレルワールド)が存在するならば、その矛盾を克服できるそうだ。
太平洋の深海に宇宙人の技術が眠っているかもしれないと考えた天体物理学者は、それを証明するためにミッションを計画している。 2014年にパプアニューギニア、マヌス島沖に落下した物体は、つい最近米宇宙コマンドによって「恒星間天体」と確認されたが、ハーバード大学のアヴィ・ローブ博士は、異星人の宇宙船であると考えているようだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く