『シャーロック・ホームズの言ったセリフ 人は自分たちの理解できないことを軽蔑する』
藤村正宏のエクスマブログ集客アップ・売上アップに役立つＰＯＰやチラシなどの販促事例が満載。「モノ」を売るな！「体験」を売れ！のエクスペリエンス・マーケティングであなたのビジネスが圧倒的に輝きます。 おはようございます。 今日からまた連休って人もいますよね。 ボクは今日も、基本的にはお休みですけど、自宅です。 ------------------------------------------------------ 人は自分たちの理解できないことを軽蔑する。 コナン・ドイル＜イギリスの作家＞ ------------------------------------------------------ 御存じ「シャーロック・ホームズ」の生みの親、コナン・ドイル。 これは、ホームズが言ったセリフ。 最近はまった海外ドラマで「シャーロック」っていうのがあります。 BBCが作成したドラマで、NHK
『本当の意味でのグローバルな人材とは？』
英語を社内公用語にした楽天やユニクロは、こぢんまりした若い社員が増えているらしいです。 先日、ネットで面白い記事を読みました。 【大研究 なぜ日本の企業はこんな採用をしているのか ユニクロ・楽天・グーグルほか 急増中!「英語ができて、仕事ができない」若手社員たち】 グローバル人材が欲しい！ ってことで英語を社内公用語にして、TOEICの点数がいい人ばかり集めた。 かなり危険ですよね。 だいたい言葉というのは、道具ですから。 英語ができるってだけではね。 日本語も使えないのに、英語の成績がいいというだけでは意味がないのです。 ましてや日本人を相手にしている場合は、微妙なことありますよね。 ボクも若いころ、アメリカの資本が入った会社にいました。 だからこういう人を良く見てきました。 日本のビジネスを知らない人。 プライドだけはやたら高く、でもまったくクリエイテブでもなかった。 一番ダメだったの
『コミュニティを創り出すためには地道な継続を』
関係性や共感をつくり出して、その人たちにいずれ買ってもらえるようにする、ということです。 なんだよ、すごく時間がかかるじゃないか、と思うかもしれませんん。 ……かかるんですよ、確かに。 時間のかかることをやるかやらないかなんです、今からは。 企業が今からそういうことをちゃんとやっていくかやらないかで、大きく違ってきます。 何もやらなかったら、第一歩を踏み出さなかったら、関係性や共感はつくり出せません。 第一歩を踏み出して、少しずつ関係性や共感を育てていって、共感してくれるお客さんをまず100人つくる。 目標は100人の信者をつくること。……信者っていう言葉がイヤだったら、ファンでもいいですね。100人のファンをまずつくり出すことです。 共感をつくり出すための手法はいろいろありますけど、今の時代はソーシャルメディア……ブログやFacebook、Twitter、YouTubeなどを使って、情報
『トーマス・フラーの言葉 噂は危険なもの』
------------------------------------------------------ すべての噂は危険なものである。 よい噂は嫉みを買い、悪い噂は恥辱をもたらす。 トーマス・フラー＜17世紀イギリスの神学者・聖職者＞ ------------------------------------------------------ 人の悪口や陰口、噂話はしないように心がけることが大切です。 何もいいことではありません。 でも、満たされない人々は人の悪口、陰口、噂話が大好きです。 それが自分の運を傷つけ、より運が悪くなることも知らずに。 そう思っていても、ボクたちは、時々他人の悪口や陰口を言いたくなります。 そのほうが面白いから。 ボクたちはみんな、その瞬間瞬間で満たされていない状況や満たされている状況がありますから。 ある研究によると、人間の会話の70%が、人間関係や個人
『こだわらない。関わらない。妥協する。』
------------------------------------------------------ こだわらない。関わらない。妥協する。 藤村正宏 信条 ------------------------------------------------------ 細かなことにこだわらないことが大事です。 もっと大切なことがたくさんある。 結果、あなたがいい仕事ができればいいのです。 しあわせになればいいのです。 余計なことに関わらないこと。 自分に関係ないことは、おせっかいにしないことです。 あまり関係ないことに関わらず、身近な人をしあわせにすることを考えましょう。 妥協することは大切なことです。 歩みよること。 無闇に摩擦を起こさないこと。 何もいいことがありません。 それよりもあなたがやるべきことはたくさんあります。 素直な心で、何が真理なのかを考えて行動していくこと。 これ
『小売店の事例だって、自分に置き換えて考えてみる』
藤村正宏のエクスマブログ集客アップ・売上アップに役立つＰＯＰやチラシなどの販促事例が満載。「モノ」を売るな！「体験」を売れ！のエクスペリエンス・マーケティングであなたのビジネスが圧倒的に輝きます。 おはようございます。 今日は名古屋でセミナーです。 素晴らしい場ができるようにがんばります。 ------------------------------------------------------ 「どんなシェービングクリームの缶にも哲学がある」 昔読んだ小説の登場人物のセリフ ------------------------------------------------------ 実際、姿勢さえあれば、ボクらはどんなことからも、何かを学びとることができる。 これは真理です。 POPなどの事例を解説しているときに、 「ウチは小売業とちがうから参考にならないな」 って思う人もいるはずです
『夢を持つのは今すぐやめよう 森永卓郎さんの名言』
おはようございます。 今日は東京でエクスマセミナーです。 これから出かけます。 素晴らしい場ができあがるように、がんばりたいと思う。 でもいつも新しいコトをやりたがるから、心配なんですよね。 自分が・・・。 ------------------------------------------------------ 夢を持つのはやめなさい。 「いつか、これをやろう」 「やってみたいと思っていた」 を禁句にする。 思い立ったらすぐにやる。 森永卓郎＜経済評論家＞ ------------------------------------------------------ 夢は持つものではなく、実現するものだ。 というような言葉につながることですよね。 いつか時間ができたら、いつかお金ができたら。 そう思っているうちに、夢は色褪せていきます。 やりたいことがあったら、それに向けて行動することで
『アシックス創業者 鬼塚喜八郎氏の言葉 命まで取られへん。だめならやり直せばいい。』
おはようございます。 昨日も北風が冷たかったですよね。 でもすこしずつ春に近づいている感じもします。 寒いのはけっこう体にこたえる・・・としだから（笑）。 でも、チューリップはきれいに咲いていました。 ------------------------------------------------------ 命まで取られへん、だめならやり直せばいい。 鬼塚喜八郎＜アシックス創業者＞ ------------------------------------------------------ 毎回セミナー等で言っていることですが、今の時代は、やってみなければわからない時代です。 2週間前と今ではまた、状況が変わっている。 新しい情報が入っていくると、マーケティングのシナリオを変える必要もある。 考え方も変わっていく。 まさに「朝令暮改」が、当たり前になってくる時代です。 今価値のある考え方
『ブログはストック情報なので、やったほうがいいに決まっています』
藤村正宏のエクスマブログ集客アップ・売上アップに役立つＰＯＰやチラシなどの販促事例が満載。「モノ」を売るな！「体験」を売れ！のエクスペリエンス・マーケティングであなたのビジネスが圧倒的に輝きます。 セミナーなどをしていると、よく質問されることがあります。 「ブログをやったほうがいいでしょうか？」 ビジネスで成果を出したかったら、答えは、やったほうがいいです。 やったほうがいいに決まっている。 でもね、義務感でやると続かない場合がある。 嫌々する業務になったら、意味がありません。 読者はわかるんです。 その文章が嫌々書いているか、楽しんで書いているかってことが。 だから、嫌だったらやめたほうがいい。 「楽しい」まではいかなくても、やれそうだなと思ったら、やるほうがいいです。 ブログは本当に、ビジネスに役立つからです。 マーケティングっていうのは、消費者とコミュニケーションしながら、あなたの会
『中期経営計画をしっかり作る会社は、かなり危ないと思う。』
藤村正宏のエクスマブログ集客アップ・売上アップに役立つＰＯＰやチラシなどの販促事例が満載。「モノ」を売るな！「体験」を売れ！のエクスペリエンス・マーケティングであなたのビジネスが圧倒的に輝きます。 FacebookなどのSNSは、その人の発信だけでなく、読んでいる人のコメントも興味深くて、気づきが多いですよね。 -------------------------------------------------------- 中期経営計画をしっかり作る会社は、かなり危ないと思う。 インプロヴィゼーションができないから。 -------------------------------------------------------- そういう発信をフェイスブックででしたら、本間正人先生が素晴らしいコメントをしてくれました。 これがとっても勉強になった。 こんな感じです。 -----------
『クレームの多くは情報を届けることで回避できる』
藤村正宏のエクスマブログ集客アップ・売上アップに役立つＰＯＰやチラシなどの販促事例が満載。「モノ」を売るな！「体験」を売れ！のエクスペリエンス・マーケティングであなたのビジネスが圧倒的に輝きます。 ■クレームの多くは情報を届けることで回避できる 【クレームは情報不足が原因】 のつづきです。 あらかじめ情報を出しておくと、クレームが減ります。 「あらかじめ」が大事です。 ボクら日本人は、あからじめ伝えておくという、美しい習慣がありました。 お土産を持っていくときなんか「つまらないものですが」と、あらかじめ言いました。 お見合いで結婚する人も少なくなっていますが、お見合い相手にもあらかじめ写真をおみせしますよね。 当日まで、どんな人なのかがわからないと、かなりヤバいです(笑)。 ボクのお客さまの、ある温泉旅館の話。 そこのお風呂は、すごく広いんです。 源泉から引いている湯口のあたりは４３℃くら
『売上を見誤らないようにしましょう』
藤村正宏のエクスマブログ集客アップ・売上アップに役立つＰＯＰやチラシなどの販促事例が満載。「モノ」を売るな！「体験」を売れ！のエクスペリエンス・マーケティングであなたのビジネスが圧倒的に輝きます。 ■売上を見誤らないようにしましょう 年間売上1億円の店があるとします。 お客さまの数を調べたら1000人でした。 その人たちが平均10回来てくれる。 購入単価は1万円。 こういう店があるとします。 あなたはこの店の経営者です。 1億円の売上を倍の2億円にしたいと思っている。 そのとき、多くの経営者や店長が考えるのは、お客さんの数を倍にしようということです。 お客さんの数が倍になれば、確かに売上は倍になりますよね。 単に掛け算すればいいわけだから、2億円になります。 でも、実際、短期間でお客さんの数を倍にするなんてたいへんなことです。 ものすごいエネルギーが必要ですし、お金もかかります。 でも、購
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