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ブックマーク / www.advertimes.com (12)

  • 映画『市民ケーン』のモデルとなった、20世紀のメディア王――ウィリアム・ハースト

    ウィリアム・ランドルフ・ハースト(William Randolph Hearst、1863-1951) ウィリアム・ランドルフ・ハーストは、アメリカの現代メディア・エンタープライズのパイオニアの一人であり、特に19世紀末から20世紀初頭のアメリカにおいて、大活躍した新聞王として知られています。 ハーストの父親は、ゴールドラッシュ時代にカリフォルニア州で銀鉱山を掘り当てた後、新聞社を始め数々の事業で成功を収めました。裕福な家庭に生まれたハーストは、ハーバード大学に進学しましたが、学業より副業に打ち込みすぎて、最終的には退学を余儀なくされました。その後、24歳で父親から『サンフランシスコ・エグザミナー』紙の経営を引き継ぎ、新聞事業を始めました。 ハーストは、その後の2年間で同紙を西海岸有数の新聞に育てあげ、さらに野心に燃える彼は経営不振に陥っていた『ニューヨーク・モーニング・ジャーナル』紙(後

    映画『市民ケーン』のモデルとなった、20世紀のメディア王――ウィリアム・ハースト
  • ねとらぼ編集長が選ぶ「2020年ニュースを生み出した広告」10選 #ブレーン | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    Webメディアの編集部が、2020年に特に反響のあった広告表現や企業メッセージを起点とする記事をセレクト。「ニュースを生み出す広告」の共通項をメディアの視点から探る。今回は、ネット上の旬な情報をジャンル問わず幅広く紹介する「ねとらぼ」(アイティメディア)の加藤亘編集長が登場します(記事は『ブレーン』2021年1月号に掲載した記事を再編集したものです)。 「今気になる・人に話したい旬のネタ」をニュースとして発信する「ねとらぼ」の加藤亘編集長は、「STAYHOMEが続き、いつも以上に広告が届かない可能性がある、という状況下でアイデアが光る広告」を中心に10を選んだ。 最近では、シオノギヘルスケアの風邪薬の中づり広告のメッセージについて取り上げた記事「『かぜの時はお家で休もう』風邪薬の広告に共感の嵐」(10月6日)への反響が大きかった。 「個人的にはセブンツーセブンのオコジョの広告(7月28

    ねとらぼ編集長が選ぶ「2020年ニュースを生み出した広告」10選 #ブレーン | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 広告のいちばん重要な機能は「心を動かすこと」です。 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    逆襲していなかったテレビ、2019年の「日の広告費」が発表に ほぼ一年ぶりに「アドタイ」で書きます。もはや連載だかなんだかわからなくなっていますが。 去年書いたのは「逆襲するテレビ」と題した記事。2018年の「日の広告費」が発表され、インターネット広告費がついにテレビ広告費に追いついた。でもテレビ広告は世帯視聴率から個人視聴率に指標を変え、どんな人が番組を見ているかもデータで示して「逆襲」しますよ。そんな内容の記事でした。 さて先日、2019年の「日の広告費」が発表されました。そこからテレビ広告費(地上波のみ)とインターネット広告費、そして新聞広告費の数字を抜き出して、1985年から去年までの推移を折れ線グラフにしたのが下の図です。 ネット広告費がテレビ広告費を追い抜いて、突き放してます。テレビ広告費はダダ下がりですね。テレビ広告費が1兆7345億円、ネット広告費が2兆1048億円で

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  • チームラボ代表 猪子寿之×坂井直樹 対談 ~脳を拡張するものに、人間の興味はシフトする | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    坂井:お台場の入場数は5か月で100万人を超えたと聞きました。猪子さんの仕事ぶりを見ていると、ガラッと世の中が変わる感じがします。 猪子:自分たちで設備を作ったことは、一般的な美術館との違いがよく表れていると思います。これまでだと作品を美術館で展示して、作品に権威がつく。それを、ギャラリーを通して売るのがアートのエコシステムでした。で、その数を限定することで、セカンダリー・マーケットも成り立っています。つまり比較的狭いワールドです。 ところが僕は、アートはつくりたいけれど、根的に売るとか、狭い世界の権威とかに興味がない。なんでアートつくりたいかというと「自分がつくったもので自分が体験したいから」なんです。それなら体験を普通に売ったほうが素直だなと思って。 坂井:それで常設のミュージアムを作った、というわけですか。「チームラボボーダレス」のアート作品は、巨大な空間の中にあって、見に来る人に

    チームラボ代表 猪子寿之×坂井直樹 対談 ~脳を拡張するものに、人間の興味はシフトする | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 「プロフェッショナル 仕事の流儀」10周年で 同番組風ムービー作成アプリをローンチ - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    NHKは「プロフェッショナル 仕事の流儀」10周年を記念した番組公式アプリとして、「プロフェッショナル 私の流儀」アプリを昨年12月31日にローンチした。自分の名前や仕事、流儀を入力、自身で撮ったムービーとアップすると、番組主題歌の「Progress」と組み合わせた「プロフェッショナル風オリジナルムービー」を誰でも簡単に作ることができる。 新年会や送別会、卒業式などでの利用を見込むほか、特設サイトに投稿できるようになっており、投稿した動画は番組内で紹介される可能性もあるという。 同番組は2006年1月10日に放送を開始し、間もなく10周年を迎える。1月4日22時からは、星野佳路氏(星野リゾート)、佐藤章氏(キリンビバレッジ)、伊東豊雄氏(建築家)など、これまで出演したプロフェッショナルたちの「その後の挑戦」を追う10周年スペシャルを放映する。

    「プロフェッショナル 仕事の流儀」10周年で 同番組風ムービー作成アプリをローンチ - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 生活者のメディア接触は「量」から「スピード」へ~メディア定点調査2015 最新データより~

    博報堂DYグループの社内向け冊子を書籍化した「広告ビジネスに関わる人のためのメディアガイド2015」が4月下旬に発売されました。発刊を記念し、編集・執筆に関わった博報堂DYメディアパートナーズ社員が各メディアのトピックを紹介します。 博報堂DYメディアパートナーズのメディア環境研究所は、生活者のメディア接触の現状を把握するために、年1回「メディア定点調査」を実施しています。最新の「メディア定点調査2015」では、2006年からの時系列分析を実施。分析から見えてきた2つの変化をご紹介します。 変化①メディア総接触時間は383.7分。「携帯・スマホ」「タブレット」でメディア総接触時間の1/4を超える 2015年のメディア総接触時間は383.7分(1日あたり・週平均)。昨年とほぼ変わらず380分台でした。昨年から伸びたのは「携帯・スマホ」「タブレット」で、他メディアは微減。2006年から接触時間

    生活者のメディア接触は「量」から「スピード」へ~メディア定点調査2015 最新データより~
  • ヴィレヴァンの「屋台の焼きそば理論」 猥雑で活気に満ちた空間づくり

    【前回コラム】「カルチャーへの階段~ヴィレヴァンの品揃えについてうんぬん」はこちら 今回は、ヴィレジヴァンガードの空間理論のお話。理論っていうほど大それたものではないのですが、独特の空間づくりは何を意図してやっているのか、そのあたりを今日は解き明かしていきたいと思います。売場づくりやPOPの話も少々交えながら話を進めていきます。前回同様、当社はノウハウや考え方に属人性が強いので個人的な見解が少なからず含まれるかもしれませんがそこはご了承ください。 踊るゆりかもめ線~お台場 民族大移動 入社して少し時が経ち異動の話が来た。アルバイトだってガンガン異動する。下北沢店からお台場店へ異動だ。お台場の観覧車横にあるヴィーナスフォートオープンのタイミングだったと思う。当時、どのタウン誌もお台場を取り上げた。どれを取っても同じ内容に見えるほど、過剰なまでに特集が組まれた。そんな加熱気味のメディアに比例し

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    ron1003
    ron1003 2015/02/10
  • IoTがもたらすコミュニケーション革命〜情報が人を思いやる時代〜

    東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年は日にとって大きな転換点となる。2020年を節目とし、未来の日をどうデザインするべきか?アサツー ディ・ケイ(ADK)と宣伝会議は10月17日、虎ノ門ヒルズにて、生活者の変化とその予測から未来を構想する特別フォーラムを開催。各界で活躍する特別ゲストや、全部で10の重要業界をカバーする、ADKの専門家集団「カテゴリーチーム」による示唆に富んだセッションが行われた。 登壇者 松原 隆利(ADK iLab主宰) 大山 晋(医療カテゴリーチームリーダー) 戒田 好範(ココロと飲みもの研究所所長) 神尾 寿(ITジャーナリスト) あらゆるモノがつながる社会 「コミュニケーション未来2020」の午後の部では、ADKの10のカテゴリーチームがそれぞれの知見を活かした未来予測に基づく、セッションが開催された。トップバッターは「医療」「IT」「飲料」

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    ron1003
    ron1003 2014/12/16
  • 広告の「この表現大丈夫?」迷った時のケーススタディ充実、書籍「広告法務Q&A」発売 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    株式会社宣伝会議は、日広告審査機構(JARO)40周年記念出版として、2014年10月1日「広告法務Q&A」を発行します。広告・表示の信頼性を向上させる活動をしているJAROに寄せられた広告に関する相談の中から、過去10年分、150事例を選定し、現在の法令等に合わせて取りまとめた、企業・団体の広告宣伝活動に関わる全ての担当者必携の1冊です。 ■現場の疑問に答える!書掲載事例(一部) ・化粧品の広告で「シワが消える」と表示できるか ・(美容商品で)使用前と使用後の体験者が別人ではないか ・美顔器の広告の「シミも消す」という表示は問題ないか ・広告に価格を間違えて掲載したら、その価格で販売せねばならないか ・ネット上のフリー画像の女優の写真を広告に使えるか ・「No.1 表示」の根拠に4年前の調査データを使えるか etc. 150事例を徹底解説! ■「広告法務Q&A」について 広告・表示の

    広告の「この表現大丈夫?」迷った時のケーススタディ充実、書籍「広告法務Q&A」発売 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    ron1003 2014/10/02
  • AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

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    ron1003 2014/05/16
    “「みんなのお気に入り」ではなく「賛否両論が飛び交う」動画”
  • リカちゃんがキティに夢中? ハローキティ40周年で夢のコラボ実現

    タカラトミーは、同社の着せ替え人形「リカちゃん」とサンリオの人気キャラクター「HELLO KITTY(ハローキティ)」がコラボレーションした「ハローキティ だいすき リカちゃん」シリーズ全3種を、12月27日から、全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、インターネットショップ、一部のサンリオショップ等で発売すると発表した。 このシリーズは「ハローキティ」が来年40周年を迎えることを記念して誕生。”キティちゃんのおうちへ遊びに行ったリカちゃんは、キティちゃんに夢中になって、自分のお部屋をリニューアルしてしまった”というストーリー設定となっている。 「ともに日のカワイイ文化を代表する『リカちゃん』と『ハローキティ』は、これまで長年にわたり女の子たちと共に時代を歩み、成長してきました。 今や小さい女の子から大人の女性まで幅広く愛されている2人がコラボレーションした商品は、母娘いっしょに

    リカちゃんがキティに夢中? ハローキティ40周年で夢のコラボ実現
    ron1003
    ron1003 2013/12/17
  • 【新聞広告の使い方】(3)キャンペーンを後押しする新聞広告 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    広告メディアとしての新聞の価値は十分に認識されているのか――。宣伝会議は10月の「新聞週間」、同月20日の「新聞広告の日」に合わせ、メディアニュートラル時代の新聞のあり方にスポットを当てた新聞「アドバタイムズ」を発行しました。掲載記事をWeb上に順次掲載していきます。 新聞社のあらゆるリソースを生かす 新潟日報が2012年11月3日の「文化の日」に発行した特集「漫画家が描くふるさと新潟」は、同社の創立70周年を記念して実施したもの。『あぶさん』『ドカベン』の水島新司や『うる星やつら』で知られる高橋留美子など、新潟県出身の著名漫画家とタイアップして代表作のキャラクターを起用し、協賛社の広告を制作した。 全20ページの別刷り紙面に、新潟市やトーヨータイヤジャパン、Jオイルミルズ、新潟社でCD・DVDレンタル店などを運営するトップカルチャーらが広告を掲載した。新聞発行前はテレビCMや新聞広告で

    【新聞広告の使い方】(3)キャンペーンを後押しする新聞広告 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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