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2012年12月31日のブックマーク (10件)

  • 数学科の大学院に進むとはどういうことか? - Willyの脳内日記

    大半の人から数学は無味乾燥なものだと思われている。 いったい数学科の大学院まで行く人は何をやっているのだろうか。 英語掲示板に「これ以上ない!」 というくらい上手い解説を見つけたので紹介しよう。 (ちなみに原文はこちら) ---- 質問: 数学科の大学院生は毎日何をして過ごしてるの? ただ単に机の前に座って考えているだけ? -- ヤーシャ=バーチェンココーガン, MIT 大学院生 回答: たいていの場合、数学の大学院に行くっていうことは、 や論文をたくさん読んで何がどうなってるのか理解することだ。 難しいのは、数学を読むっていうのは、 ミステリー小説を読むのとは違うし、 歴史を読んだり、ニューヨークタイムズの論説を読むのとも、 違うって言うことなんだ。 一番の問題は、君が数学の最前線にたどり着くまでの間、 概念を説明する言葉さえほとんど存在していないっていうことだ。 例えて言え

  • 今まさに、ロボットが知的労働を奪い始めている(動画あり)

    今まさに、ロボットが知的労働を奪い始めている(動画あり)2012.12.01 09:006,483 福田ミホ 工場の仕事だけじゃなく。 Atlantic誌のアダム・デビッドソン(Adam Davidson)記者は、Standard Motor Productsの組立ラインを訪れていました。その際、作業員マディーがインジェクターにキャップを溶接する作業をしているのを見て、なぜ彼女がしているのかと質問しました。なぜ機械でやらないのか? と。他にもその工場では多くの作業を人手で行なっていました。マディーを監督するトニーが、はっきりと答えました。「マディーは、機械より安いんです。」 デビッドソン氏の記事『アメリカで物を作るということ(原題:Making It in America)』には、アメリカの製造業が向かう先について、背筋が寒くなるようなデータが明らかにされています。それは単純な数字の問題で

    今まさに、ロボットが知的労働を奪い始めている(動画あり)
    roosh
    roosh 2012/12/31
    奴隷のような従業員を雇うより、ロボットを使うほうがよっぽど精神的に健全。人は家畜ではない、人間だ。そしてロボットを作るのは人間だ。仕事がなくなる?そんな訳がない。家畜型労働が減っていいじゃないか。
  • 1=2 - アンサイクロペディア

    困惑した科学者たち[編集] 1=2の謎は千年に渡って科学者、数学者を困惑させた。事態は至って単純で、単に「2は1であり、1は2である」というだけである。しかし何人かの科学者は彼らのママが2の存在を信じていることから、ママのためにこの謎について論争をしている。 2は西暦102年に発見された。これはそもそも西暦103年を迎えるためだったと考えられている(それまでどのように新年を迎えてきたのか、という質問はしないでほしい)が、それからというもの、人間はエイリアンの企みによって弄ばれる羽目となる。 1=2問題の解決[編集] 1960年代後半、イギリスの数学者アレレー・バーによって「1=2」の命題が肯定的に解決されるまで、「1=2」が正しいか否かは数世紀に渡って数学界最大の謎とされてきた。それまでの数学者たちは皆、1と2が等しいことに経験則として気付いていたが、それを数学的に証明するすべを持たなかっ

    1=2 - アンサイクロペディア
  • 超高校級とよばれたイケメンサイエンティストの野望 - クマムシ博士のむしブロ

    世の中には天才児とよばれる子どもが稀に存在する。ゲノム解析ツールG-languageの開発者、慶應大学特任講師の荒川和晴氏も、少年時代にきっとそうよばれていたに違いない。 4台のスクリーンで解析作業をする荒川氏 (慶應大学湘南藤沢キャンパスにて) 研究室はコテージのような造りになっている 「なぜ世界中の人々は神や宗教を作りだしたのか?その思考の源となる脳のメカニズムはどのようになっているのか?」 こんなナイーブな疑問を持ったことが、生命科学の道に進んだきっかけだ。高校時代に北米の数学コンテストで3位をとり、大学入学時には教授から超高校級とよばれ、大学院修士課程入学後に3年半で博士号を取得した荒川氏。 そんな人並み外れた経歴をもつ彼が今、クマムシにはまっている。彼には、生命現象を数学的に定義づけたいという野望がある。そして、クマムシは、この野望を成し遂げるための最適な研究対象なのである。 ク

    超高校級とよばれたイケメンサイエンティストの野望 - クマムシ博士のむしブロ
    roosh
    roosh 2012/12/31
    「それも飼育方法の改良ではなく、1週間に3日間徹夜のペースで飼育をし続けるという荒技で。」この徹底さ加減好きだなああ
  • 「ピタゴラスイッチ」の佐藤雅彦氏企画のiPhone用ゲーム『Pavlov』で考える楽しさを味わう | ライフハッカー・ジャパン

    シンプルだけれど、頭、とっても使います。 『Pavlov』は、図形の回転や入れ替えといった操作を通じて「きちんと考えることの気持ち良さ」を味わえるiPhone用パズルゲームテレビ「ピタゴラスイッチ」やゲーム『I.Q』などで著名な佐藤雅彦氏をはじめ、安匡祐氏、石川将也氏が企画・製作に携わっています。アプリの紹介ページにはこんな言葉が記されていました。 きっちり考えるって、こんなに快感だったのか。 きっちり並べるって、こんなに快感だったのか。 パブロフは"概念操作"を 図形の回転や入れ替えという簡単で楽しい操作に 置き換えることで生まれた、パズルゲームです。 "静謐な思考" -- Pavlov。 システムはとてもシンプル。派手な効果音やBGMもありません。ただ淡々と難問に答えていく...その過程そのものを楽しむ様は、たしかに静謐という言葉が似合います。 以下、ゲームシステムなどを軽く紹介し

    「ピタゴラスイッチ」の佐藤雅彦氏企画のiPhone用ゲーム『Pavlov』で考える楽しさを味わう | ライフハッカー・ジャパン
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
    roosh
    roosh 2012/12/31
    今日は脳日和だな
  • 大脳皮質と deep learning の類似点と相違点

    脳とdeep learning のアーキテクチャには共通の特徴が多くありますが、 脳にはあるのに現在(2012年時点)の deep learning にはない重要な特徴もあります。 その中には deep learning の性能をさらに向上させる 有望なヒントが含まれているのではないかと思います。 そこで、大脳皮質と deep learning の類似点と相違点を簡単にまとめてみました。 特に「脳は上の層ほど発火がスパース」「脳はあまり深くなくむしろ横に広い」 「脳では領野ごとに強い個性がある」といった特徴は、 重要なのではないかと思います。 ◆ 大脳皮質に見られる「深いネットワーク」 大脳皮質の視覚野(腹側経路と背側経路)、聴覚野、体性感覚野、運動野には 「深いネットワーク」の構造が見られる。 これらの領域における主な領野の階層構造を [Felleman and Essen 1991]

  • ウソは人にどんな影響を与えるか? 健康のコツは正直でいること | ライフハッカー・ジャパン

    毎日毎日、私たちは何度も「ウソをつくべきか、当のことを言うべきか」という選択を迫られています。あまり深く考えずにやっていることも多く、大したことがないと思っている決断が後々甚大な影響を及ぼすことにも、見て見ぬ振りをしがちです。 ほんの小さなウソですら、経済的な損失になったり、人間関係にダメージを与えたり、後の選択に影響を与えたりすることがあります。反対に、正直に話すことが精神的に驚くほど良い結果をもたらすことも多いです。今回は、ウソをつくことと、正直でいることが、人間の脳や生活にどのような影響を与えているのかを紹介していきましょう。■小さなウソでお金を失うこともある レストランを出ようとしたら、店員さんがやってきて「お料理はいかがでしたか?」と聞きました。あなたは「どれもとてもおいしかったです」と答えました。実際はまあまあの味でしたが、あまり失礼なことを言いたくなかったので、ウソをつきま

    ウソは人にどんな影響を与えるか? 健康のコツは正直でいること | ライフハッカー・ジャパン
  • いまだ解読されていない、7つの暗号:ギャラリー

    roosh
    roosh 2012/12/31
  • 人懐こいウミガメ、ダイバーの背後から「だーれだ!」 : カラパイア

    タイの海に潜り、水中探査機(ROV)の整備をしていた作業員ダイバーの背後からそっと近づいてきたのは大きなウミガメ。最初は作業に夢中で気が付かなかったダイバーだが、ウミガメが真横にきたのでハっと気が付いた。

    人懐こいウミガメ、ダイバーの背後から「だーれだ!」 : カラパイア