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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (10)

  • 錯覚を起こす人間の脳は「バカじゃない」 “意地悪な立体”を作り続ける錯視研究者・杉原教授が語る「目に見える物の不確かさ」

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 鏡の前に置いた物が、鏡の向こうではなぜか形を変えたり、消えたりする。坂道を転がり落ちるはずのボールが、逆にコロコロと坂を上っていく。 鏡の向こうでは、角柱が円柱になる「変身立体」 ガレージの屋根の形が変化 立体の一部が消えてしまう「透身立体」 目を疑うような「不可能立体」を次々に作り出すのは、明治大学で「錯覚/錯視」を研究する杉原厚吉教授だ。発表した作品は国際的な錯覚コンテストの上位に入賞し、過去には「錯覚美術館」や科学未来館の展示なども手掛けてきた。 杉原教授が錯覚の研究を始めたきっかけは、「ロボットの目」にあるという。プログラムが導き出した、ある意外な「解」――そこから始まった30年以上にわたる研究から見えてきたのは、人間にとって“意地悪な立体”の存在と、それをコントロールすることの意味だった。(聞き手:杉吏) 杉原厚吉 明治

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    root 2018/02/12
  • アニメ「すべてがFになる」、ノイタミナ枠で10月放送開始 2つのコミカライズ企画も始動

    森博嗣原作の「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER」のテレビアニメが今年10月、フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送開始することが決定した。キャラクター原案・浅野いにおによるキービジュアルも初公開。作は、2014年に実写ドラマが放送されている。 アニメ「すべてがFになる」キービジュアル STORY 孤島の研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才プログラマ・真賀田四季。四季に一目会いたいと、研究所を訪れた那古野大准教授・犀川創平と学生・西之園萌絵はそこである事件に遭遇する。彼らが目にしたのは、誰も出入り出来ないはずの四季の部屋から現れた、ウエディングドレスをまとい両手両足を切断された死体だった。この不可思議な密室殺人に犀川と萌絵が挑む。 STAFF 原作:森博嗣「すべてがFになる」「四季(全4冊)」(講談社文庫刊) 監督:神戸守「エルフェンリート」「ソ・ラ・

    アニメ「すべてがFになる」、ノイタミナ枠で10月放送開始 2つのコミカライズ企画も始動
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    root 2015/05/15
    ふむう。。コミカライズ期待。
  • 東京から30分で行ける廃墟 川崎駅前にそびえ立つ巨大ゲーセン「ウェアハウス川崎」のダンジョンっぷりがやばい

    川崎駅の近くに存在するアミューズメントセンター「ウェアハウス川崎」をご存じでしょうか? 香港の廃墟「九龍城」を再現した内装が特徴で、ネットでも「電脳九龍城」としてしばしば話題にのぼる有名店。ネットの画像や、電車の車窓からちらりと見える、その怪しげな外観にグッと来た人も多いのでは。 それにしても、一体なぜこんなゲームセンターを作ろうと思ったのか……? 筆者も以前から気になっていたのでお邪魔してきました。 夜の取材だったこともあり、夜の闇に浮き上がる古びた外観はホラー映画そのものです ※ウェアハウス店内は撮影禁止ですが、今回は取材のため特別に撮影許可をいただいています いざ、電脳九龍城砦の門を開かん 尋常ではないほどサビついた古い建物に、怪しく輝く「ウェアハウス」の文字。18歳未満立ち入り禁止の看板に少々緊張しながら入口をくぐると、「電脳九龍城」のネオンが輝くさらに怪しい扉が現れます。その扉を

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    root 2015/05/15
    これね。
  • ビル・ゲイツが起こした4つの事件とこの上なく誠実で熱い物語

    1.仕事が楽しいということ 2.あなたが何かを任されたら、あなたが一番偉いということ 3.政治的な駆け引きがないということ 4.最後まで自分が責任を持つということ 5.お互いを尊重するということ これは、とあるマイクロソフトの合宿で、ワンワン泣くビル・ゲイツ氏に対し幹部たちが提出した5つの「マイクロソフトの愛すべきカルチャー」である。 米国時間8月4日、Seattle IT Japanese Professionals(SIJP)主催の勉強会「若者たちの描く未来に期待する」が開催された。SIJPは、定期的に勉強会やイベントを開催しているシアトルのITコミュニティ。今回のゲストは、元マイクロソフト株式会社(現・日マイクロソフト、以下「MSKK」と記載)の社長であり、現在慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授の古川享氏。古川氏は、マイクロソフト時代に経験したビル・ゲイツ氏とのエピソード

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    root 2014/08/18
  • 女の子のふとももに「半脱ぎパンツ画像」を自動合成する変態技術がすごい おまわりさんこっちです

    今年も夏コミの季節がやってまいりました。コミックマーケットと言えばひそかに注目しているのが、あの人の研究所(3日目/西き16b)の「あの人の研究論文集」。毎回何の役に立つか分からない「才能の無駄遣い」的研究ばかりを集めた論文集で、昨年は画像補完で衣服をスケスケにしちゃう「画像補完技術による衣服の除去」などが話題になりました(紹介記事)。 さて、今年の注目は何と言っても、七海セカイさん(@Sekai_Nanami)による「半脱ぎパンツ画像の自動合成によるはいてない感の付与」。画像合成技術を使うことで、「はいてない画像」の新たな方向性と感動を模索した紳士的研究論文です。 論文では、女の子の画像から太もも部分を検出し、適切な位置に「半脱ぎパンツ画像を合成」することで、まるで女の子がパンツをずらした「半脱ぎ」、すなわち「はいてない」状態であるかのように見せる手法を提案。その有効性は、次の参考画像を

    女の子のふとももに「半脱ぎパンツ画像」を自動合成する変態技術がすごい おまわりさんこっちです
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    root 2014/07/30
  • 変態に技術を与えた結果がこれだよ! 画像補完で衣服をスケスケにしちゃう紳士的技術がついに実現か

    またしても日からすばらしい変態技術が! ブログ「ぱろすけのメモ帳」のぱろすけさん(@parosky0)が執筆した論文「画像補完技術による衣服の除去」があまりにも画期的なので紹介します。全文は「コミックマーケット85」で販売される「あの人の研究論文集 Vol.4 No.2」(3日目/西す-13a/あの人の研究所)に収録される予定。 さて、どういうシステムなのか簡単に説明いたしますと、要するに「画像補完技術を使って画像の“衣服”をはぎ取ってしまおう」という技術。水着やパンツ、ブラジャーなど妄想の邪魔になりそうな部分を指定してあげると、膨大な画像データベースからその部分にマッチする裸体画像をすかさず検索。さらに画像合成技術を使って、切り抜いた部分にそれを違和感なく合成してあげれば……あら不思議! 邪魔な下着が消えてそこにはかつて人類が夢見た伝説の黄金郷が! ありがたやありがたや。 盛大にモザイ

    変態に技術を与えた結果がこれだよ! 画像補完で衣服をスケスケにしちゃう紳士的技術がついに実現か
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    root 2013/12/27
    あー忘れていた. / 「あの人の研究論文集 Vol.4 No.2」(3日目/西す-13a/あの人の研究所)
  • 「二次元が来い」がとうとう現実に バーチャルリアリティ内で女の子がTENGAをシコシコしてくれる夢のシステムがいろいろはかどりそうで困る

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    root 2013/11/12
    ピンク系の未来./ “Novint Falcon”が大変気になる.日本バイナリが取り扱っているようだ.NUIは出力系デバイスに余地がありそう.
  • 何もないところからボールを取り出すマジック 明かされるトリックが大胆すぎて2度びっくり

    1人の男性が、何もない黒い布からボールを取り出すマジック動画。後半でタネ明かしをしてくれるのですが、トリックが思いのほか大胆だったことを知って2度びっくりしてしまいます。 トリック実行中。タネが分かってからだとニヤニヤ感ぱない 人によってはマジックよりもタネ明かしに大きなパフォーマンス性を感じるかも。あまりにギリギリばれそうなトリックなので、YouTubeのコメントには「みんな動画を二度見してしまっただろう」など、動画を見返してしまったという報告が多く並びます。あなたは一発目でこの大胆な犯行を見抜けるでしょうか? 関連キーワード 動画 | YouTube advertisement 関連記事 机の上のルービックキューブが……え? えええええええええ? 騙されたああああああ!! 「おれは階段を上っていたと思ったらいつのまにか降りていた」――何をされたのか分からない不思議動画 双子? 映像トリ

    何もないところからボールを取り出すマジック 明かされるトリックが大胆すぎて2度びっくり
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    root 2013/06/06
    これはなかなか。
  • 「Minecraft」で作った街がとんでもないと話題に これが100人×4カ月の成果だ!

    自分でブロックを組み替え、家や建物などを作って遊べる「Minecraft」で、ある海外ユーザーが作った街がとんでもないと話題になっています。 ソーシャルニュースサイト「reddit」に写真が投稿されると、「すげえ!」「なんだこれ!」とたちまち多くのクラフター(Minecraftプレイヤー)が熱狂したこの画像。クラフターでなくとも、この写真を見ればこのスゴさは伝わるはず! redditの書き込みによると、モデルになったのはファンタジー小説「氷と炎の歌の世界」に出てくるキングズランディングという街だそう。街の中には約3000の建物があり、いずれもインテリアまでちゃんと作り込まれているというから驚き。サイト「WesterosCract」の呼びかけで集まった、100人以上のクラフターでが4カ月かけて作り上げたとのことです。 見栄えをよくするためにMODを入れたり、特殊な撮影方法を使ったりはしていま

    「Minecraft」で作った街がとんでもないと話題に これが100人×4カ月の成果だ!
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    root 2013/02/13
  • アリの生活を覗き見したマクロ写真が思いのほかファンタジー

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています アリの生活を覗き見したようなマクロ写真がユーモラスでファンタジーいっぱい。甘そうなベリーを運んだり、みんなで力合わせて水を飲もうとしたり、家を建てたり、サッカーに興じたり。アリの生活もいろいろあるんだなー……って、これどうなってんの? これらの写真はアリの生態を巧みに利用した人為的に作りだしたもの。身体を固定したり、フィギュアを作っているわけではありません。 マクロ写真を撮影したのはロシアの写真家 アンドレイ・パブロフさん。じっとアリが理想の位置で理想のポーズを取るのを待って撮影したようです。もしかしたら、我々が見ていないところでアリたちはこんな生活を送っているのかも……、と思いこんでしまうほど自然で愛らしい姿ではありませんか。 実際に撮影していたんですね。最後はアリたちと手を振ってお別れです 関連キーワード 写真 | マクロ |

    アリの生活を覗き見したマクロ写真が思いのほかファンタジー
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    root 2012/03/25
    これはすごい.
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