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2005年7月27日のブックマーク (3件)

  • 地域通貨にもITを

    ITを活用すれば、地域通貨の可能性がさらに広がる――総務省と地方自治情報センターが7月26日に開いた「地域通貨で街づくり」でこんな意見が出た。 都内で開かれたシンポジウム「地域通貨で街づくり」。地域通貨を発行するNPOの代表者や総務省の担当者などのディスカッションに、約200人の参加者が耳を傾けた 地域通貨とは、住民同士のお手伝いのお礼や、公共施設での料金割引、地元商店での買い物などに利用できる、地域限定の通貨。地域コミュニティーや地域経済の活性化に役立つとされており、国内でも300種類を超す通貨が流通している。 ITを活用した地域通貨の先駆けは、姫路市のNPO「千姫プロジェクト」が2001年に発行を始めた地域通貨「千姫」。現在、300人以上のユーザーがいる。 千姫を利用するにはまず、IDを取得し、専用Webサイトにログインして「できること」「してほしいこと」を書き込む。ユーザー同士のでき

    地域通貨にもITを
  • パイオニアと東大が求めたDVDレコーダーの新しい“顔”

    パイオニアが3月に発表したDVDレコーダー「DVR-530H/555H」は、初心者層をターゲットにした普及モデルながら、同社の方向性を占う製品といえる。世界初のDVD-R DL対応を含むDVDドライブもさることながら、同社が東京大学先端科学技術研究センター(RCAST)と共同開発したという新しいGUI(グラフィカル・ユーザー・インタフェース)がポイントだ。 また6月22日には、RCASTとのUI共同研究プロジェクトの期間を3年に延長することを発表。パイオニア社内にある「ユーザビリティ・ラボ」とRCASTの連携を強化する。ユーザビリティ・ラボに所属する岡嶋高広副参事と中村康貴副主事に、協業に至った経緯と新しいGUIについて、詳しい話を聞いた。 ――まず、ユーザビリティ・ラボについて教えて下さい。 「パイオニアは1999年にデジタル家電の先駆けとなるDVDレコーダー“DVR-1000”を投入し

    パイオニアと東大が求めたDVDレコーダーの新しい“顔”
    ropebreak
    ropebreak 2005/07/27
    意欲作
  • PGP開発者のジマーマン、IP電話プログラムを開発--通話を暗号化して盗聴を防止

    暗号化ソフトウェア「Pretty Good Privacy(PGP)」を開発したPhil Zimmermannは、同プログラムと同じように、ネット電話の安全性を図る取り組みが成功することを期待している。 Zimmermannは、盗聴防止のために通話を暗号化する、インターネット電話アプリケーションのプロトタイプを開発した。このプロトタイプは、ラスベガスで開催中のBlack Hat Briefingsセキュリティ業界カンファレンスにおいて、米国時間28日に公開される予定だ。 インタビューに応じたZimmermannは、「VoIPの安全性確立に貢献したいと考え、このプログラムを公開することにした」と語っている。VoIPは、Voice over IPの略称で、インターネット接続を介した通話を可能にする技術のことである。 通話料が従来の電話サービスより安価だったり、あるいは無料だったりすることから、

    PGP開発者のジマーマン、IP電話プログラムを開発--通話を暗号化して盗聴を防止
    ropebreak
    ropebreak 2005/07/27
    詳細が知りたい