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2018年4月24日のブックマーク (8件)

  • 南越前 | tokkoの部屋

    まぼろしの里帰(かえる)を尋ねて 福井県南越前町南今庄 み越路の 雪降る山を 越えむ日は 留れるわれを 懸けて偲はせ    笠金村歌集  (巻9-1786) 現在、敦賀から今庄まではJRもあれば国道も通っているが当時は敦賀から海路を 五幡(いつはた)、または杉津(すいづ)まで行き、そこから 山中峠か木の芽峠を越えて今庄方面に抜けたようである。 今でも歩けばかなりの難所、 冬の峠越えはなおのこと旅人を悩ませたに違いない。 可敝流廻の 道行かむ日は 五幡の 坂に袖振れ われをし思はば 大伴家持   (巻18-4055) 都に帰還する官人に送った別れの歌の「可敝流」(かへる)とは・・・? 敦賀で一泊し国道476号、365号を走り、木の芽トンネルを抜け あっという間に今庄に着いたが 少し古い資料を参考にしたので 南条郡今庄町帰になかなか辿り着かなかった。帰はもう存在しない地名 になっていた。幸い旧

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    ropebreak
    ropebreak 2018/04/24
    ―「美味な干し柿生産とその事例」林 節男著 ―
  • 平成18年度「普及に移す技術」策定に当たって

  • カキ(柿)(かき)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    カキノキ科(APG分類:カキノキ科)の落葉高木。染色体数は2n=90。原生地は中国、朝鮮、日といわれるが、初めは中国中部であったものと考えられる。幹は直立し、よく分枝し、若枝には細毛を密生する。成木の樹皮は鱗(うろこ)状に亀裂(きれつ)を生ずる。葉は互生し短い葉柄をもち、短楕円(だえん)形で先端はとがり、長さ約10センチメートル、革質で全縁、表面は平滑で光沢がある。秋に紅葉する。虫媒花で、雌花のみをつける雌株、雌花と雄花をつける雌雄同株、雌花と雄花および両性花を混生する雌雄同株、雄花のみをつける雄株とがある多形雌雄異株性を示す。花はいずれも腋生(えきせい)し、淡乳白色。雌花は短い花柄をもって単生し、花径約2センチメートル。雄花は1個ないし数個からなる集散花序につき、花径0.7~1センチメートル。いずれも緑色の4裂片の萼(がく)をもち、花冠は壺(つぼ)状で、先端は4裂し反転する。雌花には通

    カキ(柿)(かき)とは? 意味や使い方 - コトバンク
    ropebreak
    ropebreak 2018/04/24
    つるし柿の歴史
  • 今庄つるし柿をアイシン・エィ・ダブリュ工業(株)が応援中! | 福井県ホームページ

    今庄特産のつるし柿 今庄特産の「つるし柿」は、北陸道の宿場町「今庄宿」があった旧今庄町の名物で、『今庄のつるし柿を一つえば一里、三つえば三里歩ける』といわれ、江戸時代の旅人や参勤交代の大名一行が携帯保存として買い求めたと伝えられています。 (江戸時代末期に加賀藩の重臣が上京する道中の木ノ芽峠の茶屋で、お茶菓子に「釣柿」を所望されたという古文書が残っています。) 原料に用いられる渋柿は「長良」(ながら)という品種で、旅の僧が400年以上前に栽培技術とともに今庄の農家に伝えたと言われています。 「みちしば」という野草の葉を編んだ約50センチの縄に1に5個柿を吊るし、縄2を結んで10個ずつ干し、そのままの姿で販売しています。しぐれる時期に乾燥させるため、ケヤキなどの広葉樹で燻煙しています。燻煙した干し柿は日で唯一といわれており、表面に白い粉(ブドウ糖)がふき、やさいしい甘さがべた瞬

  • 日本における柿の歴史 | でらうま柿農園 富有柿.com

    の秋の原風景 日人と柿には、古来より深い結びつきがありました。 時代を越えた柿と日人の関係に思いを馳せながら、 柿を味わってみるのもまた一興です。 柿の原産地は中国や日など諸説ありますが、日の気候に合っていたためか、日で交雑が進み多くの品種が生まれています。柿と日人の歴史を調べてみると、古来より柿と日人には深い関係がありました。そんなエピソードを集めてみました。 化石や遺跡、最古の書物にも柿の名が! 〜古代から平安時代〜 岐阜県瑞浪市の第三紀層から柿の化石が見つかる 縄文時代や弥生時代の遺跡から柿の種が発掘されている 万葉歌人で有名な柿人麻呂は、屋敷に柿の木があったので柿と名乗っていた 古事記(712年)や日書紀(720年)に人名や地名で多数記述 藤原宮(694〜710年)遺跡から、柿の種子が多量に発見される 平城京(710〜784年)遺跡から柿の値段を書いた木簡が

  • 【期間限定】今庄のつるし柿(秀12個化粧箱入り) | 47CLUB

    晩秋から冬にかけての味覚 薪を焚いて乾燥させた逸品 晩秋から冬にかけての味覚「つるし柿」。「今庄のつるし柿」は生産者が「長良」という渋柿を収穫し、皮をはぎ「いろり」の上へ縄で吊るし、山から切り出した薪を焚きながら一個一個丹精を込めて乾燥し、厳重な品質管理を行い、優良品のみ出荷したものです。 「今庄のつるし柿」は、どんなに腹がへっていても「一つえば一里、三つえば三里歩ける」といって古くから北国街道往還の旅人によく知られてきました。 この「今庄のつるし柿」は、四百余年の昔、1人の旅の僧が当地に杖をとめて製法を教えたのが始まりだと伝えられています。 なお、表面に付着している白い粉は、果肉の乾燥とともに果糖が自然にふきだしたもので、人工甘味料などはいっさい使用しておりませんので、安心してお召し上がりください。また、お買い上げ後はなるべく涼しい所に置き、お早めにご賞味ください。 【今庄のつるし柿

    【期間限定】今庄のつるし柿(秀12個化粧箱入り) | 47CLUB
  • 『福井県史』通史編1 原始・古代