
網走湖を見下ろす丘に立つ小さな温泉ホテル、「オーベルジュ北の暖暖」に泊まって来ました。 「じゃらん北海道」の宿泊満足度ランキングホテル部門で全道1位に輝いたこともあるという、とても評判のいいホテルなので、宿に向かう前から期待が高まります。 屯田造りをイメージしたという建物の外観。「オシャレ」とも「情緒ある」とも違う、味のある造りです。 今回は湖側のツインルームに泊まりました。料金は楽天トラベルから予約して、1泊2食付きで一人20000円。山側の部屋だと3000円ほど安かったのですが、やはりせっかくの良い立地なので、眺めのいい部屋を選びました。 部屋の窓からは、全面氷結した網走湖が一望! 右手に視線を移すと網走刑務所が見えたりもしますw 部屋にいながら網走湖の向こうに沈みゆく夕陽を楽しむこともできます。 一息ついたところで、温泉に入ることに。この日の宿泊客は私達だけということで、浴室は全て貸
ノマドが仕事の場所を選ばないのならば、農家が農作業の合間にやるのも全然アリだと思うんです。 田舎って仕事がないんですよ。ここ最近法事で実家に帰る頻度が多く、地元の人と会話する機会が多いのですが、案外身近に仕事がない人やフリーター生活している人が多くて驚きました。私がぱっと考えても、公務員・病院・介護以外で安定した仕事って地方によっては本当にないんじゃないかな~と思うほど。 親戚に聞いた話では、パートを募集したらとても若い人が大量に来て驚いたとか。雇う側としては嬉しいけれど、これを職にするには給料も安いしスキルも身につかないし長く続けられる仕事でもないので心配だと。 私の実家は栃木と群馬の県境で、この辺は兼業農家が多いんですね。うちも稲と麦の二毛作をやっていて、私が小さいことはビニルハウスで苺も作っていたのですが、私が中学くらいにやめてしまいまして。そんな感じで、定職を持ちながらも空いた時間
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