言われなくてもじっくりコトコト煮込んだと分かる石垣島「明石食堂」の軟骨ソーキ。 沖縄の何が好きかを挙げたらキリはない。キリはないけれど、ひとつ確実に言えるのは、骨まで難なく食べられちゃう軟骨ソーキが気軽に味わえることだろう。 丁寧な下処理を経て、手間ひまかけて仕上げられる逸品を前に、果たして人は理性を保つことができるだろうか。少なくとも、おれにはできない。 今回は石垣島で最も有名な食堂「明石食堂」で出逢ったトロットロの濃い味軟骨ソーキやら何やらをご紹介。 空港から車で約30分。石垣島北部で絶大な人気を誇る「明石食堂」 石垣島「明石食堂」のメニュー一覧 麺類他 そばの種類 器の大きさ ドリンク類 石垣島「明石食堂」の単品ソーキ1枚&カツ丼と八重山そば ただ持ち上げるだけでトロリと崩れちゃうほどの柔らかさ。国内豚肉を使用した軟骨ソーキ ソーキ肉とは違う、たっぷりのトロトロ玉子でとじられたカツ丼