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2022年1月27日のブックマーク (1件)

  • 騙し絵のような構造の別府の宿に迷い、陽光荘で地獄蒸し - 今夜はいやほい

    夏の終わり、別府に行った。温泉というのは、いつ入るのが適当なのかということについては様々な議論があるが、夏の終わりというのは一つ有力な候補なのではないかと思う。つまりは、最適な時期に別府に来たということなのである。 僕は、前回別府に来た時、温泉にほぼ入ることができない謎の旅程を組んでしまったので、今度こそは、温泉に入るのだと、別府の中でも極めて温泉の多い、鉄輪という地区に宿をとった。 宿は、湯治の宿の貸し間を予約した。湯治というのは、一定期間、温泉にかよって、体の悪いところを治すことを試みる温泉療法的なやつである。貸し間というのは、これまた、詳細を説明するのは手に余るので、各自ググってほしいのだけど、旅館やホテルのように、何かサービスがあったりするわけではなく、その字の通り、ぽんと、部屋だけ貸し出され、掃除なども自分でやってよねといったかんじの、中長期型の宿泊形式である。 残念なことに僕は

    騙し絵のような構造の別府の宿に迷い、陽光荘で地獄蒸し - 今夜はいやほい
    ropross
    ropross 2022/01/27
    柳屋のような現代的湯治宿も素晴らしかったのだけど、こういう伝統的な貸間に滞在するのも憧れる